JWP 5/28 日本青年館大会



日本青年館はコンサートでも来たことがないのでまるっきり初めて。場所は知ってたけど。今日の会場はこの中の「大ホール」。会場に入ると対戦カード表が配られる。堀田のパートナー2人はまだ発表されず。しかし試合順が変更。メインの予定の堀田vs関西がらみの6人タッグがセミに、代わりに天野vs輝がセミからメインに。セミまで見たら出ようと思ってたのに・・・。
今日のリングはステージ上。座席の前から10列ほどは段差なしなのでステージの上を見上げる形(そのため今回は前の方が値段が安い)。J列でもちょっと見にくい。しかしこれ以上離れるのもなあ。

カード発表。アキュート冴の欠場により第3試合の日向のパートナーは第1試合の勝者が務めることに。タイトルマッチがますます軽くなるような。そしてセミの堀田のパートナーは伊藤、中西と発表。


第1試合 JWPジュニア選手権
春山香代子(王者)vs 倉垣翼(挑戦者)

選手は舞台の袖を通って入場。

ロックアップでスタート、素早いバックの取り合い。春山がキック、倉垣キャッチして足を固めに行くが逆に春山が足をすくって倒す。春山腕を取る、倉垣回転して切り返すとホイップ。コーナーを背に座った春山に倉垣ドロップキック。倉垣ロープに振る、春山腕をつかんでロープに飛び乗ると反動を利してホイップ。倉垣が座り込んだところに顔面ドロップキックお返し。ロープに固定して顔面踏み付け、客席にアピール(右写真)。首投げ、倉垣返してネックロック、春山ロープ。倉垣ホイップして十字、アームロックに移行、春山ロープ。ロープに振ってドロップキック、足取って逆片エビ固め、ワキ固めにスイッチ、春山ロープ。5分経過。

倉垣顔面キック連発。春山も立ってエルボーの打ち合い。倉垣が打ち勝ってワキ固めに。春山ブロック。倉垣キャメルクラッチからボディシザーズに。春山はヒジを使ってブレークすると上から張り手、逆エビのお返し。リリースしてロープに振る。タックル、両者互角。春山ロープに飛ぶ、倉垣カウンターでエルボー、一発目かわすが二度目でヒット、カウント2。倉垣コーナーに振る、春山切り返す、倉垣コーナーに飛び乗る、春山後から捕まえて心中式アトミックドロップに(左写真)。

倉垣がロープにつかまって立ち上がる、そこに春山突っ込む、倉垣はショルダースルー、春山エプロンに出る。春山は倉垣の頭をつかんでターンバックルにぶつける。しかし倉垣は体当たりで春山をリング下に落とすとエプロンからドロップキック(右写真)、しかしこれは春山がスカし、倉垣ステージに自爆(マットはひいてあったが)。

春山が倉垣をリングに戻しロープに振る。倉垣切り返すが春山はジャンピングネックブリーカードロップで返す。春山が2発目を狙ってロープに飛ぶ、倉垣はカウンターでキック。抱え上げてバックドロップ(左写真)、カウント2。倉垣が肩車に取る、春山後方に着地してキック。ボディスラムからコーナーに上ってダイビングプレス、倉垣かわす。10分経過。

倉垣俵返し、コーナーに上ってミサイルキック。再度コーナーに上りダイビングヘッドバット(右写真)、カウント2。倉垣雪崩式バックドロップ狙って春山をコーナーに上げる。春山は倉垣を突き落としてミサイルキック、これはかすった感じ。

春山は対角線コーナーに上がりもう一発ミサイルキック(左写真)。これは側頭部にヒット。カバー、カウント2。春山が雪崩式パワースラム狙ってコーナーに上げる。倉垣は春山を突き落としてミサイルキックのお返し、春山スカす。春山ジャックナイフで固める、倉垣切り返してエビ固め、カウント2。倉垣首固め、これも2。春山は体を沈めて下から足を掛けてのエビ固め、倉垣また切り返すがこれも2。

春山抱え上げてスパインボム、カウント2。春山再度雪崩式パワースラム狙って倉垣をコーナーに上げる。倉垣はヘッドバットで春山を落とす。倉垣下に降りると逆さ押え込みからウィングクラッチホールド(右写真)、カウント2。

春山逆さ押え込みから倉垣の腕をロックしてのジャックナイフ(新技?)、これでカウント3。

春山(14分28秒 変形ジャックナイフ固め)倉垣

「自分はまだまだ元気です!日向さんとタッグを組んでブラディー、植松を倒します!また試合しますんで応援よろしくお願いします。」


第2試合 美咲華菜&コマンド・ボリショイ vs 脇澤美穂&納見佳容(全女)

先発は美咲と納見。手四つからスタートしようとするがコマンドが背後からストンピング(右写真)。美咲とコマンドがダブルでロープに振る。納見クロスボディで返すが2人で受け止める。脇澤が入って納見を背中から押し、2人を押しつぶす。

美咲を捕らえて例のポーズ(左写真)。美咲をダブルでコーナーに振り脇澤が串刺しドロップキック、納見も突っ込むが美咲かわす。美咲はコマンドにタッチ。コマンドは納見を捕まえて髪ホイップ。キャメルクラッチに捕らえさらにチンロック。納見外す。コマンド下からボディシザーズ。納見はヒジでブレークして脇澤にタッチ。ダブルで振ってカウンターキック、脇澤カバー、カウント1。

脇澤首投げからスリーパー、ボディシザーズに移行。美咲がドロップキックでカットするが脇澤技を解かない。美咲スリーパー、納見も入って美咲にスリーパー。ブレーク。コマンドが脇澤を逆エビに捕らえる。美咲また入ってキャメルクラッチに(右写真)。美咲正式にリングイン。脇澤をロープに振る、脇澤ドロップキックで返す。髪ホイップからコーナーで踏みつけ、納見にタッチ。納見逆エビ、美咲ロープ。5分経過。

納見ボディシザーズ、美咲はヒジでブレークして納見を持ち上げるとマットに叩き付ける。抱え上げるとキューティースペシャル(ブロックバスターホールド?)、カウント2。コーナーに振る、納見コーナーに飛び乗って回転エビ、カウント2。納見ロープに振る、美咲切り返すが納見はジャンピングネックブリーカードロップ。自らロープに飛んでもう一発。3発目は美咲かわす。コマンド入って2人でストンピング。ダブルで振る。納見2人まとめてネックブリーカードロップ、脇澤にタッチ。美咲がコーナーに振って串刺しラリアット、コマンドも串刺しドロップキック(左写真)。

さらに脇澤をコーナーに吊り下げてダブルのスライディングキック。美咲が倒立式フランケン、カウント2。変形ノーザン(右写真)、カウント2。コマンドにタッチ。、

コマンドロープに振る、脇澤切り返す、パンチかわしてコマンドバック取る。脇澤ロープエスケープ。納見入ってダブルでロープ振る、コマンドはトペ・レベルサで2人とも倒す。コマンド裏投げの体勢、脇澤ブロックしてフィッシャーマンズスープレックスホールド(左写真)、カウント2。

美咲を場外に落とし、コマンドにダブルのダイビングヘッドバット(右写真)、カウント2。脇澤フィッシャーマンバスター狙う。コマンドブロックしてバックを取る。美咲が入ってパンチ、脇澤かわす。コマンドもかわす。美咲ハイキック、脇澤かわしてコマンドに誤爆。脇澤フィッシャーマンバスター、カウント2。納見にタッチ。納見ダイビングプレス、コマンド足を出す。コマンドピコバスターホールドに行くが体勢が崩れカウントは入らず。美咲にタッチ、美咲セントーン、納見かわす。脇澤がノータッチでミサイルキック、納見もミサイルキック。10分経過。

納見がコーナーに上がってファンタスティックフリップ(左写真)、カウント2。納見ダブルリストアームサルト、コマンドがカット。

納見コーナーに上る、下からコマンドが掌底。美咲も上がって雪崩式ブレーンバスター(右写真)、カバーは脇澤がカット。美咲ジャーマン、これは納見が自力でキックアウト。美咲フィッシャーマンバスター狙い、納見ブロック。脇澤がミサイルキックでカットに行くが美咲がかわして誤爆。

美咲ラ・マヒストラル、崩れて強引にエビ固め(左写真)、脇澤カット。美咲ソバット、当たり浅い。パンチ、これは顔面にヒット。美咲コーナーに上る。脇澤が足を押さえる。

納見も起き上がってコーナーに上る。コマンドが背後から捕らえて雪崩式裏投げ(右写真)。美咲は脇澤を場外に落とすと納見目掛けてダイビングセントーン、カウント3。

美咲(12分38秒 体固め)納見

起き上がれない納見は場外マットを担架代わりに控え室に運ばれる。


第3試合 日向あずみ&春山香代子 vs 植松寿絵(GAEA)&ザ・ブラディー(Jd')

春山が先発を買って出て突っ込むが植松&ブラディーはいなす。ブラディーが春山をコーナーに戻し日向を挑発。春山それでも突っ込む、植松が蹴り飛ばす。日向出る。日向ブラディーに顔面キック(左写真)、ロープに飛ぶ、植松が場外に落とす。ブラディーが春山も落とす。

場外乱闘の後、植松が日向、ブラディーが春山を振ってリングの前で同士討ち(右写真)。日向をリングに戻す。

リング上に持ち込んだイスに日向を座らせダブルの顔面キック(左写真)。カバーは春山がカット。植松とブラディーコーナーに上る。まず植松がミサイルキックで吹っ飛ばす。倒れた日向にブラディーがダイビングセントーン、カウントは2。

ブラディーロープに走る、日向帰って来たところを捕まえて風車式バックブリーカー。さらにダブルアーム式バックブリーカー(右写真)、春山にタッチ。ダブルでストンピング。ロープに振る、ブラディーはトペ・レベルサで返す。カウント2。植松にタッチ。植松ロープに振る、春山タックルで返す。春山ロープに走る、植松丸め込む。植松ロープに振ってニーアタック、カバーは日向がドロップキックでカット。植松ダブルリストアームサルト狙う、日向がまたドロップキック。春山パワースラム打って日向にタッチ。

日向顔面キック連打からみちのくドライバーIIを狙ったか抱え上げる、植松後方に着地。ダブルリストアームサルト狙うが日向はコーナーに押し込んでブレーク、また顔面キック。日向バックを取ってロコモーションジャーマン(左写真)、4発目でブリッジ、カウントは2。日向エプロンからスワン式ミサイルキック狙うがブラディーがロープを揺らしたためリング内に降り立つ。5分経過。

植松捕らえてダブルリストアームサルトに行く(右写真)が日向は空中で体を翻して着地、クロスアームスープレックスの体勢、ブラディーカットに入るが誤爆、日向クロスアームスープレックス、カウント2。日向再度みちドラ狙うが植松は着地、エビ固めに。カウント2。ブラディー入ってカサドーラ、日向は無理矢理ジャーマンに。春山にタッチ。

春山ローリングクレイドル(左写真)、カウント2。場外に落としてプランチャ。日向もコーナーからトペコン。ブラディーをリングに戻しダブルのミサイルキック。春山がカバー、カウント2。

春山はブラディーをコーナーに上げて雪崩式パワースラム(右写真)、カバーは植松がカット。春山コーナーに上ってダイビングプレス、ブラディー足を突き出す。ブラディーストンピング、植松入ってパンチ、ブラディージャーマン、日向がカット。日向は植松にジャーマン。ブラディーはドラゴンの体勢、日向ミサイルキックでカット狙うが誤爆。

ブラディー再度ドラゴンの体勢、日向パンチでカット、ブラディーかわして春山の体勢を崩す。植松が日向を押さえる間にブラディーEXに決め(左写真)春山ギブアップ。

ブラディー(9分26秒 ブラディーEX)春山


第4試合 ダイナマイト・関西、レジー・ベネット、豊田真奈美 vs 堀田祐美子、伊藤薫、中西百重

関西組先に入場。関西のセコンドにはJWPバスタオルを羽織ったヤマモ。堀田組のテーマが流れるが全く出てこない。ようやくパートナーの伊藤と中西が入場。堀田はまだ出ない。関西いきり立つ。そこに堀田のガウンを着た誰かが頭から黒タオルをかぶって登場(右写真)。まあ、堀田でないことは間違いない。

黒タオル女はリングに上がるとタオルとガウンを脱ぎ去って「私がやってやる!」と叫ぶ。高橋奈苗だ。堀田さんに言われた通りにバカみたいなカッコして出てきて「やってやる」もないもんだ。とにかくカードは

ダイナマイト・関西、レジー・ベネット、豊田真奈美 vs 伊藤薫、中西百重、高橋奈苗

に変更。高橋は中西と2人で関西に突っかかっていくが(左写真)、

2人まとめてラリアットで吹っ飛ばされる(右写真)。豊田にタッチ。

高橋が豊田を突き落とし、飛ぶ(左写真)。

中西はコーナーからプランチャ(右写真)。豊田もスワンダイブ式プランチャで飛ぶ。

リングに戻ると豊田は高橋にミサイルキック2連発、カウント2。ボディスラムからムーンサルトプレス、これはかわして中西にタッチ。中西コーナーに振る、豊田切り返す、中西ムーンサルトアタック、カウント2。中西ドラゴン狙う、豊田ブロックしてローリングクレイドル、カウント2。レジーにタッチ。

レジーは中西にシリースラム(右写真)。ボディスラムからコーナー上ってダイビングプレス、中西かわしてバック取りジャーマン狙う。最初は上がらないが伊藤の顔面キックの後見事成功。伊藤にタッチ。

伊藤パワーボム狙う。上がらない。伊藤ラリアット打ち込んでチョークスラム(左写真)。再度パワーボムにトライ、レジー着地してラリアット、コーナーからダイビングプレス、カウント2。関西にタッチ。5分経過。

関西伊藤にミドルキック連打(右写真)。エルボー合戦は伊藤が制してダイビングエルボードロップ、カウント2。伊藤ラリアット、高橋がコーナーに上がってリバーススプラッシュ、カウント2。

しかし2発目を狙ったところをスプラッシュマウンテンに(左写真)、伊藤がカット。中西がミサイルキック、伊藤がフットスタンプ狙うが関西かわす。

関西が高橋を再度スプラッシュマウンテンの体勢に取ったところで堀田が乱入(右写真)。いるんなら仕事しろよ。セコンドも入って騒然となる。しばししてゴング。

関西(8分7秒 ノーコンテスト)高橋

明らかに全女側の加勢なんだから反則負けじゃないのか、ということはどうでもよくて、堀田マイク。「今日でお遊びは終わり!今日をもって提携は終わり!」

すると関西のパートナーの豊田までが堀田らと一緒に引き上げて行く。あーらら。これが全女選手の総意ってわけね。会社はともかく。しかし客は概ね静か。

提携終了は歓迎だが(ほんとにこれで終わってくれるならね)、だったら今日の興行が始まる前に発表してくれよ。人の会社の興行だからって壊していいってもんでもないだろう。まあ壊れるとわかってたから急遽セミになったんだろうけど。


第5試合 輝優優 vs カルロス天野

さて、何もなかったかのごとく、天野の壮行試合。

両者ローキック打ち合う(左写真)。輝がキャッチすると天野は回転してヒザ十字に。輝ロープ。天野ロープに走る、輝担ぎ上げてブラックバスター、エルボードロップ、カウントは1。輝首投げから首4の字、天野はレッグロックに切り返す。

天野ボディシザーズから胴締めスリーパー、さらに十字に移行。一旦放してボディにパンチ入れてから再度十字に。輝は天野の足を取ってアキレス腱固めに。天野も取り返す(右写真)。

天野は立ちあがるとアンクルホールドから抱え込み式の逆片エビ固めに(左写真)。リリースしてストンピング、ロープに振ってドロップキック。5分経過。

天野スリーパー(右写真)、一旦放してボディスラム、カウント1。またスリーパー。輝強引に外す。天野ボディシザーズ、輝体勢を入れ替えて持ち上げ落とし、顔面にドロップキック。コーナーに振る、天野コーナーに飛び乗るが輝は構わずヒザ蹴り打ち込む。輝DDTからキャメルクラッチ、天野外す。

輝ロープに振る、天野は飛びつき十字固めに(左写真)。輝ロープ。天野ワキ固め、輝はロープに逃れてそのまま場外にエスケープ。輝リングに戻る。10分経過。

輝バックを取ってスリーパー(右写真)、天野ロープ。輝コーナーに振る、天野コーナーに飛び乗ってフライングラリアット、輝はボディへのキックで迎撃。天野カニばさみで倒し、顔面にドロップキック。ロープに飛ぶ、輝はカウンターのキチンシク。

輝ロープに振る。天野ラリアット。ロープにもたれる輝にもう一発。さらにロープに飛んでもう一発、カバーはカウント2。天野ハーフハッチ、輝はブロックしてヒザ蹴りを入れると持ち上げて投げ飛ばす。起き上がったところに顔面キック。コーナーに上ってミサイルキック(左写真)。

輝が再度コーナーに上る、天野は場外に突き落とすと助走を付けてトペ(右写真)。両者リングに戻る。天野はキック入れてロープに振ろうとするが、輝はバックを取って投げっ放しジャーマン。

天野もすぐ立ってジャーマンで投げ返す(左写真)。輝はカウント1で返すとバック取ってまたジャーマン、天野2で返すとまたジャーマン。

輝がまたバックを取る、天野は足をすくってヒザ十字に。輝ロープ。天野エルボー入れてまたヒザ十字、輝立ち上がってヒザ十字に返す。天野さらに切り返す、輝はエビ固めに押え込むが天野はしつこくヒザ十字に(右写真)。輝ロープ。15分経過。

天野はコーナーに上ってヒザ目掛けてダイビングフットスタンプ。再度コーナーに上る、輝が下からエルボー打ち込んで落とす。輝素早くコーナーに上ると起き上がった天野に流星キック、カウント2。輝だるま式ジャーマン(左写真)、カウント2。

輝垂直落下式ブレーンバスター狙う、天野ブロックしてエルボー(右写真)、輝も打ち返す。天野ローリングエルボー、カバー、カウント2。

天野変形のレッグロック(左写真)、輝必死にロープエスケープ。天野ハイキック、輝かわしてバック取る。天野が足をすくおうとするところをヨーロピアンクラッチ、カウントは2。

輝エルボースマッシュ、天野も打ち返す(右写真)。輝助走を付けてエルボー、そのまま押し倒すがカウントは2。

エルボー打ち合い、輝はヒザ蹴りも交えていく。しかし天野はエルボーかわして首刈り式飛びつき十字固め(左写真)、輝ロープ。20分経過。

天野は輝をコーナーに上げて雪崩式ブレーンバスター(右写真)、カウント2。

天野再度コーナーに。輝追いかけて雪崩式ブラックバスター(左写真)、カウント2。輝垂直落下式ブレーンバスター、天野2で返す。輝もう一度垂直落下式狙う、天野首固めに切り返す、カウント2。両者立つ、天野ローリングエルボー、輝が逆襲のエルボー、押え込む、これでカウント3。

輝(21分22秒 エビ固め)天野

輝が天野の手を取って起こしてやる。天野マイク。「本日はご来場ありがとうございました。自分は他の団体に上がらせてもらって、試合をしていきます。帰って来た時にはもっと大きくなった姿をお見せしますので応援よろしくお願いします!これからも、JWPの応援、よろしくお願いします!」



観戦記INDEXへ。