DDT "KO-D vol.2" 4/20 北沢タウンホール大会
試合前、TBSのテレビクルーが撮影協力依頼。ネタは佐野直が今まで恋人に自分がプロレスラーであることを隠してきたが、今日事実を告白するのだとか。
木村拓郎リングアナは「休み」だそうだ？
第１試合 クラッシャー高橋 vs 藤沢一生
藤沢チョップ連打、コーナーに振って串刺しラリアット（右写真）。対角線コーナーに振ってフェースクラッシャー。今日も頭っから健介殺法大爆発。
藤沢サソリ固めに。しかし足を入れる方向がやっぱり間違っている。通常と逆にひねることで形はなんとかなった（左写真）が。高橋ロープ。藤沢は高橋の背中にエルボースタッブ。逆水平を打つと高橋も打ち返す。
高橋チョップからパンチ連発で藤沢を圧倒、足を取るとテキサスクローバーホールドに。藤沢ロープ。
高橋足にエルボー落としレッグロック、立ってレッグブリーカー。ステップオーバートーホールドからトーホールド、太ももにニーを入れてから４の字固め（左写真）、藤沢がロープに逃げると今度はリバースのステップオーバートーホールド、ヒザ固めからリバースデスロック。見事な流れ。藤沢ロープ。高橋さらに逆片エビからダブルレッグロック。こういうとこもマネしてほしいなあ＞藤沢。５分経過。
高橋ロープに振ってエルボー、しかし２発目は藤沢がラリアットで返す（右写真）ロープに振ってパワースラム、カウント２。高橋の後頭部にラリアット、これは中途半端。前からもう一発、カウント２。
藤沢フェースクラッシャー、ブレーンバスター（左写真）、カウント２。ヘッドロックに取るがこれはバックドロップで投げられてしまう。しかし藤沢先に立ち上がるとまたヘッドロック、高橋今度はニークラッシャー。
高橋すかさずスピニングトーホールド（右写真）、４回転で藤沢ギブアップ。
高橋（10分15秒 スピニングトーホールド）藤沢
「ここで佐野直選手から欠場の挨拶です。」松葉杖ついた佐野入場（左写真）。最前列に座った佐野の彼女、驚く。佐野はケガの経過報告、一時は廃業を考えたこと、そして彼女に事実の告白、高木に復帰戦での対戦を要求。
そこに高木入場（右写真）。レポーターの２人に「この番組、吉井怜ちゃんが出てんじゃねーのか？」「吉井怜ちゃんは病欠です！」高木倒れる。
佐野に「対戦したいんなら、自分のその胸の内を語ってみろ」と言いつつ、佐野が話し始めると「んなこたぁどうだっていいんだよ！」
「対戦するかどうかはお前が決めることじゃねえ。このオレが決める！」と言いつつ、「早く治せ」と対戦要求を認める握手（左写真）。しかし「愛のムチだ！」とラリアット。
佐野の恋人リングに飛び込んで駆け寄る（右写真）。佐野「復帰するまで待っててください！」
試合前映像。菊澤とカラスが喋っている。菊澤は大仁田風に「なあカラス、体が小さいもんはプロレスやったらいかんのか？」しかし時間が来ると地声で「あ、出番？」
第２試合 エキサイティング吉田、菊澤光信、カラス vs ポイズン澤田BLACK、NOSAWA、石井智宏
今日のポイズンのタイツは「黒蝮」（昨日は「赤蝮」だった）。
先発は菊澤とNOSAWA。素早いルチャ風の動きから菊澤がホイップ４連発（右写真）。５発目NOSAWAが「待ってくれ」ポーズ、投げる体勢だった菊澤ズッコケて「投げられろよ！」吉田とポイズンにタッチ。ポイズン吉田に殴りかかる。両者攻守を入れ替えて殴りあう。ポイズンロープに振ってスリーパー。吉田「ゲホゲホ」とチョークをアピール、ツバを吐きまくる。ようやくロープに。ポイズン再度スリーパー、吉田チンクラッシャーでブレーク、チョーク攻撃からカラスにタッチ。ポイズンも石井にタッチ。石井ボディスラム、サッカーボールキック、ストンピング。立たせてエルボー。倒れるとストンピング。また立たせてチョップ。カラスはヘッドスプリングで起き上がる。石井は蹴り倒す。５分経過。
NOSAWAにタッチ。NOSAWAはカラスにキックを浴びせるとコーナーに戻し菊澤を呼び込む。再びルチャの攻防から菊澤がダイアモンドカッター。ロープに振ってドロップキック、吉田にタッチ。吉田ヘッドロック、NOSAWAロープに振る。吉田タックル、NOSAWAロープワークからラリアット、石井にタッチ。石井吉田にキック、エルボー。チョップ合戦、石井ミドルキック、延髄蹴り。吉田大きく受身。コーナー振って串刺しラリアット、２発目は吉田かわしてヘッドバットで逆襲。さらにもう一発ヘッドバット（左写真）、「ゴツ」という音を立てて石井倒れる。吉田は菊澤にタッチ。
菊澤ロープに振ってフライングネックブリーカードロップ、ボディスラムからムーンサルトプレス、カウントは１。カラスにタッチ。ダブルでクローズライン。カラス十字、石井持ち上げるとコーナーまで連れ帰る。ポイズンが入りブレーンバスター、ボディスラムから十字、吉田カット。NOSAWAにタッチ、NOSAWAブレーンバスター、ツームストーンドライバー、カウント２。コーナーに固定して３人がかりで痛めつける（右写真）。石井が入って垂直落下式ブレーンバスター、カバーには行かない。石井ブレーンバスター狙う、カラスDDTに切り返して吉田にタッチ。石井もNOSAWAにタッチ。10分経過。
吉田NOSAWAを捕らえてロープで目こすり、ヘッドバット、ボディスラムから逆エビ、さらには珍しい吊り天井（左写真）。ポイズンがカット。吉田「クーガー！」と叫んでロープ越しギロチンにトライ、２度目で成功。吉田エプロンでパイルドライバー狙うがNOSAWAは場外に落とすとリングから走ってのトペコン。リングに戻るとブレーンバスター、ポイズンを呼び込んでダブルのクローズライン、ダブルのニールキック、NOSAWAみちのくドライバー、ポイズンノーザンライトスープレックス、NOSAWAギロチン。ポイズンエルボードロップ、これは吉田かわす。吉田はポイズンにアニマルエルボー２発浴びせると菊澤にタッチ。
菊澤ロープワークからラリアット、カラスにタッチ。カラスポイズンにソバット、ストンピング。チョップ合戦からカラスはロープに飛んでフェースクラッシャー（右写真）。ボディスラム打ってムーンサルトプレス、カウント２。カラスバック取る、ポイズン急所蹴りからダブルアームDDT。カバーは菊澤がカット。石井が菊澤を場外に出す。15分経過。
NOSAWAが入り、カラスをロープに振ってドロップキック。ライガーボムはカウント２。さらに投げっ放しジャーマン。NOSAWAが肩車に捕らえてポイズンがコーナーからハイアングルのニールキック、カラスまっさかさまに落ちる。
最後はキャトルミューティレーション（右写真）、カラスギブアップ。
ポイズン（16分９秒 キャトルミューティレーション）カラス
ポイズン「おいDDT！オレはいつ高木とやれるんだー？」吉田が口をはさむと「吉田、お前はブッ殺す。覚えとけ！」
菊澤マイク。「なあカラス、体が小さいもんはプロレスやったらいかんのか？」で始まる大仁田風のマイクだが内容はマジメ。そして昨日亡くなった福田選手に触れ、「みんな忘れないでください」と。
篠社長と篠パラ隊の一人が入って２人で「Night of Fire」をダンス（左写真）。「昨日話した野猿構想は次第に発表していきます。最近話の間が悪いんですけど、自分で自覚してますから大丈夫。」帰りに寄ってきた子供を抱きかかえるとそのまま拉致しようとする篠社長。子供泣き出す。
折原兄弟映像。昌夫「ベルト１日３万円でレンタルするぞ。お前もどうだ？」昌彦「いいねえ。兄ちゃんもこのトサカはどう？」昌夫複雑な表情。
第３試合 仮面シューター・スーパーライダー vs 高井憲悟
ロックアップから高井ヘッドロック。ライダー振る、高井タックルで倒してロープに飛ぶ、ライダー水面蹴り。高井が立ち上がるとハイキックを空振りしたと見せてカニばさみ、ダブルレッグロックに。高井ロープ。立ち上がると高井はヘッドバット２連発。ストンピング、ボディスラムから倒れこみ式ヘッドバット、カバーはカウント１。
ライダーはグラウンドに持ち込むと変形の腕固め（左写真）、高井ロープ。高井ヘッドロックからフライングメイヤー、ライダー外す。立ち上がって高井ヘッドバット、２発目「ゴツ」と音が響く。高井カバー、カウントは２。
高井ブレーンバスター（右写真）、カウント２。ライダーはタックルで倒してアキレス腱固め。高井はヘッドバットで強引にブレーク。四つんばいからヘッドバット、ライダーをロープに振ってフライングネックブリーカードロップ、カウントは１。
高井胴タックルで持ち上げて水車落とし（左写真）
。コーナーからダイビングヘッドバット（右写真）、カウント２。高井さらにヘッドバット、ライダーカウンターで足を突き出すが自分の足が痛くなって花道に出る。５分経過。
ライダーが戻ると高井一本足頭突き連打、３発目に合わせてライダーがカウンターのエルボースマッシュ（左写真）。ライダーハイキック、ソバット、ロープに振ってクロスアタック、サマーソルトドロップ、カウント２。コーナーに振って串刺しラリアット。ライダーチキンウィング、高井ロープ。
ライダーボディスラム打ってコーナーに上る。高井デッドリードライブで投げ落とすとコーナーに上り「高井ーキック！」（右写真）、カウントは２。
ライダーは高井の突進をトラースキックで止めるとコーナーに上って本家「ライダーキィィック！」（左写真）、最後はフィッシャーマンズスープレックスで３カウント。
ライダー（７分53秒 フィッシャーマンズスープレックスホールド）高井
ライダーマイク「高井、やろうと思えばできるじゃないか。今日はありがとう、ビックリしたよ。」
第４試合 木村浩一郎＆みさえちゃん vs 折原昌夫＆折原昌彦
先発は木村と昌彦。木村ヘッドロック、昌彦ロープに振る。木村タックル、２発目は昌彦リープフロッグでかわしてドロップキック。昌彦スリーパーに捕らえてサミング、木村の痛めている目を狙う（右写真）。ロープで目をこすり、急所にニー２発、ヘッドバット。
木村急所打ちで反撃してサッカーボールキックの雨あられ。木村逆片エビ固め、折原カットする振りだけ。木村蹴りを入れて腕極めスリーパーに（左写真）。みさえちゃんにタッチ。
みさえちゃんコーナーに振って背面アタック（右写真）、踏みつけてもう一発狙うがこれは昌彦かわして浴びせ蹴り、折原にタッチ。折原キック、サミング、ヘッドロック。
みさえちゃんロープに振る、タックル合戦（左写真）、みさえちゃん倒れない。
みさえちゃん折原を倒すとエルボードロップ、担ぎ上げてエアプレンスピンで回すとそのまま投げ落とす（右写真）。
みさえちゃんカンパーナ（左写真）、落として木村にタッチ。ダブルでクローズライン。５分経過。
木村ヘッドロック、折原ロープに振る、木村タックル。木村ハイキック、折原かわしてラリアット、木村かわす。折原キック入れてラリアット、木村かわしてビクトル投げ（右写真）、昌彦カット。木村コーナーに詰めてキック、折原ツバ吐きかける。
手四つからリスタート。背中にダブルパンチ、ヘッドバットは自分が痛い。それでもさらに２発。木村両足タックルからジャイアントスイング（左写真）、６回回して放り投げる。
木村ローキックで倒し、足を取るとアンクルホールド（右写真）。折原は急所を蹴り上げて脱出、昌彦にタッチ。昌彦木村のスネにドロップキック、木村アンクルホールドに、昌彦ロープ。木村蹴りまくる。ボディスラムからカバー、２カウント。みさえちゃんにタッチ。
みさえちゃんＧドライバーを狙うが昌彦急所蹴りでブロック。昌彦パイルドライバー（左写真）、カウントは２。
ボディスラムから連発でフットスタンプ落とし（右写真）、２人で飛行機ポーズ。昌彦ギロチン、兄弟でみさえちゃんに恥辱の股裂き。10分経過。
折原は木村をラリアットで場外に落とす。昌彦がコブラツイストにみさえちゃんを捕らえ折原胸をつかむセクハラ攻撃（左写真）。グレースが制止に入る。
すると今度は折原がグレースをコブラツイストに捕らえ（右写真）、昌彦がセクハラ狙う。しかし折原ほど大胆でない昌彦が躊躇しているスキにみさえちゃんが身を挺してグレーズを助ける。みさえちゃんキック連打、ノド輪落とし連発でようやく木村にタッチ。
木村は折原をコーナーに振って串刺しラリアット、さらにもう一発ラリアット、カバーはカウント２。折原を抱え上げるとパワーボム（左写真）、昌彦がカット。木村マウントパンチ、これも昌彦がカット。折原急所パンチで昌彦にタッチ、木村もみさえちゃんにタッチ。
昌彦首投げからスリーパー、みさえちゃん切り返す。みさえちゃんノド輪にいくが昌彦がDDTに切り返す。昌彦がみさえちゃんを固定、その股間に折原コーナーからニードロップ（右写真）。
これは女性でも痛かろう、と思ったらみさえちゃんは立ち上がり兄弟同時の急所打ちから２人にラリアット（左写真）、木村にタッチ。
木村とみさえちゃんは昌彦を捕らえ愛のダブルブレーンバスター（右写真）。
さらにみさえちゃんがＧドライバー（左写真）、木村がカバー、折原がカット。みさえちゃんが折原に突っかかる、折原は場外に落とすとラ・ケブラーダ。木村は昌彦をパワーボム、昌彦がウラカン・ラナで切り返す。カウントは２。昌彦首固め、これも２。
木村ラリアット、カウント２。木村アームロック、昌彦回転して逃れようとするが木村は裏十字に移行（右写真）、昌彦動けずギブアップ。
木村（15分22秒 裏十字固め）昌彦
折原はみさえちゃんに「ちっちぇえ胸だな！」と捨て台詞。みさえちゃん負けずに「言っときますけど女子プロの中では巨乳で通ってるんですよ！」
木村マイク「折原！いなくてもいいや、DDTの無差別級の何だっけ、それ、ベルト。オレの愛人のみさえもやられたし、オレも本気で行くぞ。」
最初っから木村も交えた３ウェイ（またはライダーも入れた４人）の決定戦でもよかったぐらいだが＞初代王者
第５試合 高木三四郎＆佐々木貴 vs MIKAMI＆タノムサク鳥羽
MIKAMI、鳥羽への白の紙テープが飛ぶ中、高木がMIKAMIを奇襲（左写真）、マウントパンチ。佐々木も鳥羽に突っかかる。
高木スリーパーに捕らえるがリリース、MIKAMIの鼻をつかむと（右写真）と天狗の鼻をへし折ってやると強烈なボディスラム。場外に出すが両者すぐに戻る。
高木ロープに振ってラリアット、MIKAMIかわしてウラカン・ラナ、高木は途中で回転を止めて逆片エビに。MIKAMIが返すと高木は腕十字に。MIKAMIブロックし、上体を起こしてエビ固め、カウント２。高木はMIKAMIにタッチ。ダブルでキック、ストンピング。佐々木ソバット、ミドルキック。MIKAMIキャッチ、佐々木その足を軸に延髄蹴りを放つがMIKAMIかわす。MIKAMIサマーソルトドロップ打って鳥羽にタッチ。
鳥羽ハイ（右写真）、佐々木ダックして逆にミドル。さらにローキック連打。鳥羽はパンチで応戦。
佐々木は鳥羽を捕らえてヒザ蹴り連打からミドルキック、これがきれいに入ったか鳥羽ダウン。カウントは７。佐々木は高木にタッチ。５分経過。
鳥羽ヒザ蹴り、高木は捕まえてスロイダー（右写真）。
マウントポジションから十字（左写真）、鳥羽腕を抜く。ガードポジションを取る高木の上からパンチ打ちまくるが高木は腕を取って下からの三角絞めに。鳥羽ロープ。高木「休んでいいよ」と鳥羽をコーナーに戻してMIKAMIを呼び込む。
MIKAMIパンチ連打、高木動じない。MIKAMIロープに振ってドロップキック。ロープを使ってチョーク。ネックブリーカードロップで寝せるとエプロンからロープ越しのトペ・アトミコ（右写真）、カウント２。
MIKAMIフットスタンプ往復。高木は立ち上がって張り手。首を取るとリバースDDTの体勢から自分がうつぶせの形で落とす技（左写真）、カウント２。両軍タッチ。
鳥羽パンチ連打（右写真）。佐々木はタックルで倒してマウントパンチ。鳥羽ひっくり返してパンチ。
鳥羽は首を取ってコーナーまで行くとスイングDDT（左写真）。鳥羽フック。飛びヒザ蹴りは佐々木キャッチして放り投げる。佐々木コーナーに飛び乗ってミサイルキック。両軍タッチ。
手四つからMIKAMI腕を取るが高木はすぐに切り返す。首を取ってネックチャンスリードロップ、カウント２。首投げからスリーパー、リリースして首をねじる（右写真）。さらに足を取ってステップオーバーレッグストレッチ。高木は佐々木にタッチ。佐々木ヘッドロック、MIKAMI振る、佐々木タックル、２発目はMIKAMIがリープフロッグでかわしてエルボー。10分経過。
佐々木ロープ際、MIKAMIが突っ込むと佐々木はショルダースルーでMIKAMIを場外に落とす。佐々木ダイブ、MIKAMIかわす。鳥羽がプランチャ。鳥羽ホール入り口まで下がると「行くぞー！」の掛け声から走り出し、一旦エプロンに飛び乗って（左写真）コーナー近くにいた佐々木に飛びヒザ蹴り。コギャル達が佐々木の下敷きに。一部から拍手喝采。MIKAMIも三角飛びプランチャ。
MIKAMIは佐々木をリングに戻すとツームストーンドライバー（右写真）、ムーンサルトはカウント２。鳥羽にタッチ。
鳥羽ハイキック連打、佐々木何発目かをキャッチしてキャプチュード（左写真）佐々木助走付けて張り手、高木にタッチ。
高木は前蹴りで鳥羽を蹴飛ばす。鳥羽はパンチとローキック（右写真）で反撃。ハイキックヒット、高木チョップで倒しカバー、カウント２。両軍タッチ。
MIKAMI入るなり飛びつき腕十字がため、佐々木は脱出してハイキックからロープに飛んでラリアット、MIKAMI一回転（左写真）。カバーはカウント２。
佐々木Ｇ−ガイスト狙うがMIKAMIは着地して変形のリバースDDT（右写真）。鳥羽にタッチ。
鳥羽のバックブローをかわして佐々木がジャーマンで投げる、鳥羽バック宙で着地、フックをヒットさせると（左写真）、ウラカン・ラナからマウントパンチ。立たせてパンチ連打、佐々木ダウン、カウントは８。
佐々木バック取ってジャーマン、立ち上がった鳥羽の後頭部にラリアット（右写真）、ロープに走って今度は前からもう一発、カウントは２。鳥羽は下からキック打つが佐々木はエビに押さえ込む、カウント２。両軍タッチ。
三上はフランケンシュタイナーからファイヤーバードスプラッシュ（左写真）、カウント２。MIKAMIみちドラか昨日見せた新技に行くが体勢崩れる、強引にカバーはカウント２。
MIKAMIラリアット２発、高木はカウンターのトラースキック（右写真）。
高木ロープに振ってキック打ち込むと三四郎スタナー（左写真）、MIKAMIは２で返す。
MIKAMI回転張り手狙う、高木はブロックしてストーンコールドスタナー（右写真）から再度の三四郎スタナー、カバーは鳥羽がカット。
三四郎が立ち上がったところに鳥羽のバックブロー炸裂、すかさずMIKAMIがスクールボーイwith天狗ポーズ（左写真）でフォール、３カウント入る。
MIKAMI（16分49秒 スクールボーイ）高木
鳥羽マイク「DDTのてっぺんはこんなに低いのか？」
MIKAMI「天狗になってるな？」
鳥羽「いや、MIKAMIさんのおかげです。」
MIKAMI「これが、世界を獲ったMIKAMIの必殺スクールボーイだ！文字通り足をすくってやったぜ！勝ったからにはプロデュース権はオレ、マッチメークもオレ。鳥羽ちゃんはディレクターね。」
鳥羽「集会集会。」ロビーに出る。
売店での「天狗集会」には木村浩一郎も参加。「おい、トップはオレだからな。5/1のカード、三四郎と鳥羽、MIKAMIは佐々木ともう一回。」
締めは「１、２、３、テングー！」
今日も三四郎集会はなし。今後は勝った側が「集会権」獲得か？
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