DDT 7/26 北沢タウンホール大会



会場に着くとリング上にはプレジデンツ、佐々木&西野、そして高木&吉田(右写真)。三和社長が「何度も言ってるけどねえ、君には何の権限もないんですから、カードに文句付けるな!」とキレている。そこをとりなすヤマモ。「そうでしたらこうしましょう。今日、明日のATOM、そして8/3のATOMで高木&吉田vs佐々木&西野やって、勝ち越したチームの代表者が4日の北沢でKo-Dの王者に挑戦する、これでお客さんの興味を引いて、チケット代をためて、両国に行くんですよ!」
高木「3回やる必要あるか?まぁいいや。3回勝てばいいんだな?」
吉田「三ちゃん、2回でいいんだよ。」
高木「あんちゃん、算数できるなぁ。」
4選手は退場。

後に残ったプレジデンツは「は〜と・とぅ・は〜と」のポーズ(左写真)。篠社長の影が薄い・・・・。


第1試合 藤沢一生 vs 橋本友彦(JPWA)

ロックアップ、橋本ロープに詰める、ブレーク。再度ロックアップ、藤沢コーナーに詰めてヒザ蹴り、対角線に振ってフェースクラッシャー。

藤沢早くもストラングルホールドγ(左写真)。腰高になって極まらない。一旦リリースして首投げから今度はストラングルホールドβ、橋本ロープ。

橋本ロープに飛んでラリアット(右写真)、2発目橋本は一本背負いで切り返す。腕取って十字固めに。藤沢ロープ。

橋本再度一本背負いから十字(左写真)、藤沢ギブアップ。

橋本(2分31秒 腕ひしぎ十字固め)藤沢


第2試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

控え室映像が流れる。試合前、ピーター(ミスター高橋)のチューブトレーニングを実践する「昭和」。後方から誰かが襲い、レフェリーが3カウント。誰だ?赤いタイツ。タイツに笑ってる目の模様が入っていたような・・・・。「ご覧の通りですので、第2試合は通常の20分1本勝負として行います!」をいをい。


気を取り直して第2試合 「昭和」vs ポイズン澤田BLACK

ポイズンに「なんでベルトないんだよ?」と詰め寄られて「ショーワないんだよ!」と猪木ばりのダジャレで返す「昭和」(左写真)。

マムシポーズより「ショーワ!」が盛り上がっているのを見て驚くポイズン(右写真)。

改めてポーズ合戦(左写真)。

ロックアップからロープに詰めてブレーク(×2)。ポイズン足をすくって倒す、2度までは「昭和」キックで返すが3度目はポイズンがレッグロックに。足をたたんでロイヤルストレッチにスイッチ。「昭和」ロープ。ロープに振ってタックル、2発目リープフロッグでかわすがポイズンはスリーパーに取る(右写真)。「昭和」投げて脱出しようとするがポイズンはしつこく放さない。ようやくロープ。しかしポイズンはロープに振るとまたスリーパー。5分経過。

「昭和」はボディにエルボー打ち込んでブレーク、腕取って腕折り連発して十字に(左写真)。ポイズンロープ。「昭和」は腕にギロチン落とす。

「昭和」ロープに振ると「マムシより強いコブラクローだ!」とカウンターのコブラクロー、そのまま押え込む(右写真)、カウント2。ボディスラム、立ち上がったところにドロップキック、「昭和」コーナーに。

「昭和」コーナーからダイブ、ポイズンはキャッチしてマムシクロー(左写真)。グレースはこれは反則とみなしてブレークを命じる。

ポイズンはロープに振ってマムシツイスト、「昭和」コブラツイストに切り返す(右写真)、ポイズンロープ。

ポイズン「昭和」のボディにヘッドバット、コーナーに押し込んでショルダータックル連発。対角線コーナーに振ってニールキック。2発目、「昭和」かわしてワキ固めに(左写真)。

「昭和」は鉄拳制裁連発、ロープに振っての一発から卍に(右写真)、ポイズン歩いてロープブレーク、そのまま両者もつれて場外に。

グレースのカウントが進む中、ポイズンは場外でチョーク攻撃(左写真)。カウント18でポイズンはパイルドライバー、そのままリング内に滑り込んでリングアウト勝ちを拾う。

ポイズン(10分4秒 リングアウト勝ち)「昭和」

勝ったポイズン、グレースにもマムシポーズを強要。


第3試合 MIKAMI、タノムサク鳥羽、X vs 高井憲悟、NOSAWA、菊澤光信

最初はスタルマン、アルカンヘル・デ・ラ・ムエルテを交えての6人タッグという発表だったが、この2人が「スケジュールの都合」で欠場。代わりはNOSAWA(右写真)と「X」に。やっぱNOSAWA&菊澤の「東京愚連隊」の方がいいよなあ。

MIKAMI入場するとマイク。「今日はな、俺様が海外でチャンピオンになった、必殺の、スク〜〜ルボーイ(左写真)、それはともかく、今日は強力な助っ人を獲得した。Xは、こいつだ!」

出てきたのはロホ・デル・ソル。入場時には軍手を客席に投げ込む。アイアンマンヘビー級ベルトも持っている(右写真)。ということはさっきのもデル・ソルか。というわけで「X」はデル・ソル。去年3月のEWF以来かな?


第3試合 MIKAMI、タノムサク鳥羽、ロホ・デル・ソル vs 高井憲悟、NOSAWA、菊澤光信

MIKAMI組が奇襲攻撃で先制。相手方3人を場外に落とすと鳥羽、デル・ソル、MIKAMIのプランチャ3連弾。NOSAWAを戻し、デル・ソルはロープに振るとタックル(左写真)。ロープに振ってホイップに行くが失敗、逆にNOSAWAがホイップで投げるとデル・ソルは場外転落。

グレースの場外カウントに合わせて踊るデル・ソル(右写真)。カウント11で客席に一礼してリングに戻る。ロープワークからエビ固めの応酬、足すくってはカバー連発、MIKAMIと菊澤にタッチ。

タックル合戦からMIKAMIホイップ、飛びついてコルバタ(左写真)、菊澤場外転落。MIKAMIは飛ぶふりだけ。鳥羽と高井にタッチ。鳥羽はコーナーに詰めてパンチ連打。高井もヘッドバットで返す。鳥羽ヒザ蹴り、パンチでダウン奪う。

菊澤がノータッチで入って背中にダブルアックスハンドル。NOSAWAも入り、ダブルでコーナーに振り、NOSAWA串刺しラリアット、菊澤はスプラッシュ。ダブルのライガーボム(右写真)、菊澤がロープに振って3D、高井に渡す。高井ブレーンバスターから片エビ、カウント2。5分経過。

鳥羽は高井のパワーボムを背後に着地してストレートパンチ、デル・ソルにタッチ。デル・ソルはドロップキック、チョップで高井を倒すとロープに飛んで「ヤッハー!」の掛け声とともにギロチン(左写真)。ロープに振ってエルボー、ストンピング打ち込んでMIKAMIにタッチ。

MIKAMIキック、首投げから顔踏み付け。ストンピングからセントーン。ロープに高井の首を掛け、MIKAMIがロープ越しにジャンプしてネックブリーカー、デル・ソルが場外からドロップキック、MIKAMIエプロンに戻ってトペ・アトミコ。またデル・ソル入ってエルボードロップ。立ち上がってチョップ合戦(右写真)。デル・ソルパイルドライバー、カウント2。

2発目は高井がリバース。高井エルボー打ち込んでロープに飛ぶ、デル・ソルカウンターのラリアット(左写真)、カウント2。MIKAMIにタッチ。今日は鳥羽の出番が少ないなあ。MIKAMIは高井の頭にパンチ、ロープに振る、高井カウンターのランニングネックブリーカードロップ、NOSAWAにタッチ。

NOSAWAチョップ2発からドロップキック。コーナーに振って串刺しエルボー。NOSAWAジャーマン、MIKAMIバック宙で着地、しかしNOSAWA突っ込んでくるところに掌底。NOSAWA得意げにポーズ、MIKAMIはコーナーに上がってNOSAWAを後方に引き倒し、正面に回って顔面にドロップキック。NOSAWA急所蹴りから菊澤にタッチ。菊澤走り込んでラリアット、MIKAMI一回転(右写真)、デル・ソルカット。10分経過。

菊澤コーナーに振ってスプラッシュ狙う、MIKAMIかわすとコルバタ(左写真)。さらに人工衛星式コルバタ。デル・ソルがコーナーに上ってMIKAMIのタッチ受ける。「ビバ、メヒコ!」と叫んでフライングボディアタック、カウント2。

デル・ソルロープに振ってニールキック(右写真)、カウント2。コーナーに振る、菊澤切り返す。デル・ソルコーナーに上ってミサイルキック、カウント2。デル・ソルはバックドロップ、これも2。2発目、菊澤は急所蹴りでブレークしてロープに飛ぶ。鳥羽がエプロンからキック。鳥羽トップロープに飛び乗ってスワンダイブ式エルボースタッブ。菊澤は高井にタッチ。

高井のヘッドバットと鳥羽のパンチの打ち合い(左写真)。鳥羽ハイキック、高井キャッチしてバック取る、鳥羽はパンチで脱出するが高井もヘッドバット、鳥羽はMIKAMIにタッチ。高井もNOSAWAにタッチ。

NOSAWAロープに振ってラリアット、みちのくドライバー(右写真)。菊澤がコーナートップからフロッグスプラッシュ、デル・ソルがカット。NOSAWAがデル・ソルを場外に出す。

菊澤はMIKAMIをロープに振ってババ・カッター(左写真)、鳥羽がカット。菊澤が高井にタッチして鳥羽を場外に出す。

高井ストンピング、ライガーボム(右写真)からコーナーに上る。MIKAMI追いかけてコーナーに。

高井ヘッドバットでMIKAMIを落とすと(左写真)ダイビングヘッドバット、片エビ、カウント2。

高井バックを取るとドラゴンスープレックス(右写真)、カウント2。高井もう一度バックを取る、MIKAMI切り返すとリバースDDTから後頭部を引き落とす技。

MIKAMIエプロンに出てスワンダイブ式ミサイルキック、最後はファイヤーバードスプラッシュ(左写真)、カウント3。

MIKAMI(15分4秒 体固め)高井

MIKAMIマイク「お前ら全員逝ってよし。」おいおい。
菊澤も返す。「おい厨房!一回プエルトリコに行ったからってデカいツラすんな(ワラ!」」
MIKAMI「IP引っこ抜くぞ!」
菊澤「オマエモナー」


観戦記書くのに恥ずかしいから2ちゃんねる言葉でやり合うのはやめてくれー。

菊澤ここで大仁田風に変わり、「オイ、オイ、オイ、オイ・・・・・・・高井よ、高井よ、お前は今日がんばった!みんな、高井の頑張りに拍手してやってくれ!お前らよーく聞け!お前らよーく聞け!来月、NOSAWAと2人でXPWに殴り込むから楽しみにしとけ!今からこの東京愚連隊の黒Tシャツ、俺が生活費を削って作ったこのTシャツ、今から売るから買ってくれ!」


第4試合 高木三四郎&エキサイティング吉田 vs 佐々木貴&西野勇喜

佐々木&西野が先に入場。佐々木ちょっと遅れる。なんか足を引きずってる感じ。一方高木がいつものようにコーナーにFireポーズやってると西野が背後から奇襲、ロープに振ってラリアット。

西野足取ってリバース・トランキライザー(左写真)、吉田がカット。高木は場外にエスケープ。改めてリングイン。ゴングはいつ鳴ったのだろうか?西野は佐々木にタッチ。佐々木は高木とタックル合戦、佐々木エルボー、高木かわしてスピアー、パンチ打ち込む。ロープに飛んでオースチンエルボー。

高木キック、佐々木かわしてソバット(右写真)。佐々木トラースキック、ギロチンドロップ。ボディスラム、佐々木足を引きずって西野にタッチ。高木も吉田にタッチ。

西野ヘッドロック(左写真)、吉田ロープに振る、西野タックルで倒しストンピング。ボディスラムで叩き付け、またストンピング。2発目のボディスラムは吉田ブロックしてサミング。

吉田首投げからスリーパー、さらに西野の首を曲げにかかる(右写真)。立ち上がってチョップ合戦からヘッドバット合戦。

西野はロープに飛んでヘッドバット(左写真)、吉田はロープでジャンプしてヘッドバット。西野は吉田の頭にエルボースタッブ入れて首投げ、スリーパー。吉田立ち上がってロープに振る、西野タックル。

2発目かわして吉田カニばさみで倒すと吊り天井に(右写真)。高木にタッチ。高木ストンピング、背中にヒザを押し当ててキャメルクラッチ。コーナーに振ると串刺しラリアット。チョップ合戦、高木が制してカバー、カウント2。5分経過。

高木ダブルアームスープレックス、カウント2。吉田にタッチ。吉田ロープで目こすり、ネックブリーカードロップからギロチン、カウント2。コーナーに振る、西野切り返して串刺しラリアット。西野サソリ(左写真)、高木カット。西野首投げから再度サソリ、吉田ロープ。なかなか代わろうとしない西野に業を煮やした佐々木が西野の肩を叩いて強引にタッチ。吉田にストンピング、ドロップキック。

吉田は佐々木の足をすくってニースタンプからレッグロック、佐々木ロープ。高木リングイン、ダブルのレッグブリーカーに。高木は佐々木のヒザをマットに叩き付ける(右写真)。吉田も入って両ヒザ落とす。高木ヒザ十字、吉田もう一方にアキレス腱固め。佐々木ロープ。高木は吉田にタッチ。

佐々木チョップで反撃、しかし踏ん張りが利かないのか弱く見える。首投げからサッカーボールキックもいつものような迫力なし。佐々木ネックロック、吉田コーナーに押し込んで高木にタッチ。高木ローキック連打。足取って逆片エビ固め(左写真)。10分経過。

高木裏アキレス腱固めに移行、佐々木ロープ。高木足にキック、佐々木ソバット、これも弱い。高木ロープに振ってトラースキック(右写真)、2発目は佐々木カウンターのラリアット、這ってコーナーに。高木が足を捕まえる。佐々木はそれを軸にして延髄蹴り、ようやく西野にタッチ。

西野は高木にラリアット、入ってきた吉田にはパワースラム、高木にもパワースラム(左写真)、カウント2。西野ロープに飛ぶ、エプロンから吉田がキック。

高木ロープに飛んでフェースクラッシャーから三四ロック(右写真)、西野ロープ、佐々木入って高木にラリアット。高木吉田にタッチ。佐々木はキックからDDT、カウント2。

佐々木ロープに飛んでドロップキック、G−ガイストに行こうとするが高木がドロップキックでカット(左写真)。吉田がカバー、カウント2。吉田ボディスラムからアニマルエルボー2発吉田ロープに振る、佐々木走れずに転倒。

吉田ボディスラムからダイビングギロチン(右写真)、西野がカット。吉田は高木にタッチ。

高木はキック入れてストーンコールドスタナーから三四郎スタナー(左写真)、カバーは西野がカット。

吉田が西野を押さえる間に三四郎スタナー2000(右写真)、カウント3。

高木(14分14秒 片エビ固め)佐々木


高木マイク「この野郎、後味悪いじゃねーかよ。おいプレジデンツ、これが満を持して組んだタッグか?遊びでやってんじゃねーぞ。明日挑戦していいんじゃねーのか?おい佐々木、お前俺を越えるとか言ってたんじゃねーのか?」足にキック、佐々木突っかかるがMIKAMIが押さえる。「それでどうやってやるんだよ?おい西野、お前の上に上がりたい気持ちはこんなもんかよ?明日までによーく考えといてくれよ。俺の曲を掛けろ、ミュージック、スタート!」高木は低空ドロップキック。MIKAMIが佐々木を助け起こす。

佐々木マイク。「今日北沢に来てくれたお客さん、本当にすいませんでした。でも明日と8月3日に勝って、今日のメインの勝者に挑戦するのはオレです!」


第5試合 KO-D無差別級選手権
折原昌夫(王者)vs 木村浩一郎(挑戦者)

木村、折原が映像で「恥ずかしい話はぜんぶで5つだ!今日で外も出れないようにしてやる!」とがなるのを不機嫌そうに聞く。コスチュームはJPWAのロゴ入り。折原入場するや本部席のヤマモを挑発。ヤマモ折原のモノマネで切り返す。新宿ガーディアンズは会場にはいたようだがセコンドには付かず。

ゴング。木村いきなりのパワーボム狙い(右写真)、折原着地するが木村は顔面を蹴り上げる。折原場外エスケープ。

折原間を取ってリングに戻ると手四つを要求(左写真)、木村が応じるとボディにキック。サミング、ロープで目こすり。折原エルボー2発、木村ローキックで返す。

木村ヒザ蹴り、ロー、ハイ(右写真)。折原ダウン、カウント5で木村ストンピング、ジャッジか猫そのままカウントを続け、折原9で立つ。折原キック、場外へ誘う。

折原場外で思いっきり急所蹴り。木村悶絶。立ち上がったところにラ・ケブラーダ(左写真)。木村をリングに戻す。

折原パイルドライバー(右写真)、コーナーに上ってミサイルキック、カウント2。

折原サミング、ロープに走る、木村カウンターのラリアット、折原かわしてキックから首固め(左写真)、微妙なカウントながらジャッジ金子3つ叩く。

折原(5分10秒 首固め)木村

木村激怒して本部席の三和社長に詰め寄る。三和社長ジャッジ金子を呼んで相談、マイクを取る。「ジャッジ金子がミスジャッジを認めましたので試合を続行します!」木村ボコボコに蹴りまくる(右写真)。

木村ボディスラムからコーナーに上ってダイビングフットスタンプ(左写真)。

木村ラリアット、カウント2。さらに折原を蹴る。折原ほとんど無抵抗状態(右写真)。

木村折原の腕を取りに行く(左写真)、折原ブロック。

木村ならば、とクルックヘッドシザーズ(右写真)。立ち上がるとついに折原の腕を破壊。

しかし折原は木村のラリアットをジャッジ金子に誤爆させるとベルトで木村の額を一撃(左写真)。

折原ベルトを抱いたままムーンサルト(右写真)、カウント2。もう一度、今度はノーマルなムーンサルト、木村かわす。折原ロープに飛んでブファドーラ、木村ハタき落とす。

木村パンチ2発からアームロック、折原ギブアップ。

木村(4分10秒 アームロック)折原
※木村が第2代王者に。
木村マイク。「金子、俺の試合はレフェリーしないでくれ。水差されたからさ。お客さんの中には納得してない人もいるでしょうし、よかったという人もいるでしょうが、これでよし、として下さい。恥ずかしい話、どうしますか?(拍手求める。若干「そんなことどうでもいいよ」派が上回る。)じゃ一つだけ。」と前置きしてFMWの保坂の背骨を折原がプロレスごっこで傷めた話、折原が全日に入った後、よく木村のところに「イジメられる」と愚痴の電話を入れてきた話をする。「もう折原とDDTのリングで会うことはないですけど、レスラーとしては尊敬してますんで。」

何て言っていいのだろうかね、この後味の悪さ。メインもセミも。



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