DDT 9/14 北沢タウンホール大会



まずは8/31ATOM、9/7ATOMでのポイズンと黒影のからみの映像。「改造してやる!」と叫ぶポイズン、「お前には会わないぞ!携帯も電源切ってやる!」と返す黒影。しかし某日都内某所でなぜかマンションの前で剣道の素振りをしている黒影のところにポイズンが。黒影が振り下ろす竹刀を白刃取りする(右写真)とキャトルミューティレーションで失神させるポイズン。そのまま黒影は拉致される・・・・・。

リング上にはプレジデンツ(左写真)。三和「DDTタッグリーグ優勝賞金の100万円、私財をなげうって調達しました!」

100万円の札束を見せびらかす三和代表(右写真)。ヤマモ「はー、私100万円のお札見たのはキューティーの引退試合以来ですよ。DDTのようなチンケな団体の選手は見たことないでしょうねえ。」リアル過ぎ。
「僕は去年の5月5日、京子vs貴子の時かな?」

そういうわけで今日は「Heart to Heart」ではなく「Money to Money」でポーズ。


第1試合 DDTタッグリーグ戦優勝戦進出者決定戦
木村浩一郎&橋本友彦(スーパーレッスル)vs MIKAMI&タノムサク鳥羽(Suicide Boyz)

Suicide Boyz、背を向けたスーパーレッスルに奇襲攻撃、MIKAMIは橋本を場外に落としてプランチャ、鳥羽は木村にパンチ連打(左写真)。

防戦一方の木村、鳥羽にマウントパンチを浴びる(右写真)。鳥羽一旦立たせてまたパンチ、木村が倒れるとまたマウントパンチ。鳥羽木村を立たせてロー、ミドルとキック連打、首筋にヒジ落とす。ミドルキック、ストレートパンチをヒットさせてMIKAMIにタッチ。

MIKAMIエプロンからロープ越しギロチンを木村の後頭部に(左写真)。ストンピング、またエプロンに出てトペ・アトミコ。ストンピング、首投げで座らせて首の後ろにドロップキック。ストンピング、首投げで寝せる。鳥羽がコーナーからダイビングフットスタンプ。

MIKAMIもコーナーに上りダイビングセントーン(右写真)、カウント2。MIKAMIは木村を起こして腕をひねり上げる。木村回転して切り返すとチキンウィングフェースロックに。鳥羽がカット。木村サッカーボールキック、ストンピングでようやく反撃開始。しかし首痛そう。コーナーに詰めてヒザ蹴り、対角線コーナーに振って串刺しラリアット、橋本にタッチ。

橋本はMIKAMIを捕まえて得意の投げに行くがMIKAMIは空中で身を翻して(左写真)着地、橋本の足目掛けて低空ドロップキック。ストンピング打ち込んで鳥羽にタッチ。

鳥羽キックで橋本をコーナーに追い詰めるとパンチ連打(右写真)。

橋本なんとか組み付くと払い腰4連発(左写真)、カバー、カウントは2。5分経過。

鳥羽は立ち上がると助走を付けて飛びヒザ蹴り2連発(右写真)。橋本ダウン(カウントはなし)。MIKAMIにタッチ。

MIKAMI踏みつけ。橋本立ち上がって肩車狙うがMIKAMIまたも着地して張り手。橋本は2発目の張り手をキャッチしてSTO、カウント2。鳥羽が入ってバックブロー、MIKAMIスクールボーイで丸め込むが橋本の手がロープに届く。MIKAMIリバースDDT狙う、橋本切り返して払い腰、カウント2。橋本MIKAMIを立たせる、MIKAMI飛びつき十字固め(左写真)、橋本ロープエスケープ。

MIKAMIエプロンに出てスワンダイブ式ミサイルキックを橋本の後頭部に(右写真)。すかさずジャックナイフ式スクールボーイ、木村が引っくり返す。MIKAMI飛びつき十字狙う、橋本キャッチして叩き落す。木村が鳥羽を場外に連れ出す。

MIKAMI張り手、2発目を橋本キャッチすると強烈なSTO、片エビ、3カウント。

橋本(8分11秒 片エビ固め)MIKAMI
※スーパーレッスルが優勝戦進出。

MIKAMI記憶が飛んでしまったのか呆然とした表情(左写真)。
木村マイク「あと1つ勝てば優勝です。応援よろしくお願いします。」木村のDDT内でのスタンスが変わってきた?


スクリーンに「蛇界転生」の文字。ポイズンのメークがグラムロックのミュージシャン風だ(つーか沢田研二)。拉致した黒影に「蛇ぐつわ」をはめておとなしくさせている(右写真)。「蛇ぐつわ」を取ると必死に抵抗する黒影。しかしポイズンはなにやら液体を黒影に無理矢理飲ませる。

気を失う黒影。その顔に頬ずりするポイズン(左写真)。さらに顔をナメる。うーん、やおい系だ。(「魔界転生」にもこういうシーンがあったんだっけ?)そしてスクリーンには「つ・づ・く」の文字。


第2試合 「昭和」vs 藤沢一生

藤沢がいきなりのラリアットで先制。すぐさまブレーンバスター(右写真)、カウント2。ストラングルホールド、「昭和」ロープ。

藤沢コーナーに振ってフェースクラッシャー(左写真)。

ストラングルホールドに(右写真)。「昭和」がギブアップしないので藤沢リリースしてロープに振る。「昭和」コブラツイストに切り返す。

藤沢外すとロープに振ってラリアット2連発(左写真)、かうんと2。藤沢ノーザンライトボムに、「昭和」着地するとローキックから延髄蹴り。

最後はジャーマン(右写真)。

「昭和」(2分39秒 ジャーマンスープレックスホールド)藤沢

「1、2、3、昭和ー!」をやる昭和。そこに「交響曲第5番・運命」が流れる。ぶ、ブロディ?

現れたのは花束を持った黒覆面。何もアピールせず、花束を「昭和」にぶつけると去っていく(左写真)。「昭和」何事もなかったかのように「1、2、3、昭和ー!」をアンコール含めて2回やると帰って行く。この展開は次週以降か。


「蛇界転生」第2篇。とぐろを巻き始めた黒影(右写真)。バンソウコウをめくると腕にウロコまで生え始めている!そして「つ・づ・く」


第3試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権3ウェイダンス
太陽ロホ(暫定王者)vs ポイズン澤田BLACK(前王者)vs 菊澤光信

ロホと菊澤が入場したところでロホがマイクを取る(左写真)。「チョット聞イテクダサーイ!私ハ暫定王者デス。澤田サンハ前王者デス。王座決定戦ナラコノ2人ガ戦エバイイノデス。アナタ関係ナイ!ナンデココニイルンデスカ?」と菊澤にクレーム。

菊澤「俺がなんで、ここにいるか、知りたいか?」レフェリーのジェントル高久に詰め寄る「お前は、なんで俺がここにいるか知りたいです。」高久「僕は、知りたいです。」

菊澤俺もなんでかわからんのじゃーーーー。久しぶりに会場に来たらカードが組まれてたんじゃー。デルソル、いや、太陽、今日はな、お前に協力してやる。日本には『昨日の敵は今日の友』ということわざがあるんだ、デルソル。」
ロホ「オー、マタヒトツ、日本ノコトワザ覚エマシタ!菊澤サン、コトワザ物知リデスネー!」
菊澤「俺が味方になったからには、デルソル、お前は万事休すじゃー」ロホコケる。
菊澤「間違えたー!」

ポイズンの新テーマが流れ、ポイズン入場(右写真)。

ポイズンマイク(左写真「俺はもう、そんなチンケなベルトはいらなくなったのだ。なぜならば今日蛇影が孵化する・・・。お客さんラッキ〜。」

しかしロホと菊澤は「蛇界転生」のガウンを着たままのポイズンをロープに振ってダブルドロップキック(右写真)、試合開始。場外に落ちたポイズンにコーナートップからロホがプランチャ。リングに戻す。菊澤パンチ攻撃。ポイズンはガラガラ急所打ち。菊澤場外転落。ロホが戻る。

ポイズンガラガラチョップ(左写真)。ポイズンコーナーに振る、ロホはコーナーでジャンプして両足キック、そのままコーナートップに上ってミサイルキック、ポイズン場外転落。菊澤とロホはポイズンを控室に連れて行く。

菊澤羽交い絞めにしてロホが張り手打ちまくり(右写真)。しかしポイズンはキックでロホの動きを止めると蛇で菊澤の首を絞める。菊澤コロリと失神。ロホも絞める。ロホはガクッと失神。ついでにサンダーも絞める。サンダーも暴れた末に失神。

ポイズンが蛇影を呼ぶ(左写真)。アンダーテイカーのテーマが流れ、エレベーターのドアが開くとそこに蛇柄のマスク、蛇柄のタイツをはいて上半身をあらわにした蛇影が。

ポイズンと蛇影がリングに戻ってくる。蛇影はコーナーに上ると(右写真)腰クネ。「より強く、よりセクシーに改造」(ポイズンsaid,9/7)とはこのことだったか!

ロホがリングに戻ってくる。蛇影ロープに振ってフェースクラッシャー(左写真)。3ウェイからタッグマッチに変更?まあ、どうでもいいや。

菊澤も戻る。ポイズンと蛇影、2人をそれぞれロープに振ってフライングニールキックの競演。再度ロープに振ると今度は同時にコブラクロー(右写真)。ポイズンに試合権利ありと認めた高久がカウント3を入れる。

ポイズン(11分59秒 コブラクロー)ロホ
※ポイズン、王座復帰???

またコーナーに上って腰クネやる蛇影(左写真)。ポイズンみんなラッキ〜〜。これが蛇影だ!俺と蛇影の2人でDDTを乗っ取ってやる!」


ここで休憩。話題はポイズン一色。


第4試合 DDTタッグリーグ戦3位決定戦
佐々木貴&西野勇喜(D-NA) vs MIKAMI&タノムサク鳥羽(Suicide Boyz)

D-NAが奇襲攻撃かける。まだ反応が鈍そうなMIKAMIを捕らえて起き上がりこぼしチョップ。コーナーに振って佐々木が串刺しニーアタック、西野は串刺しラリアット。佐々木のミドルキック、西野の逆水平を交互に4発ずつ、太鼓の乱れ打ちで倒すと踏みつけて天狗ポーズ。

佐々木コーナーに振って串刺しニールキック、対角線に振る、待っていた西野が鮮やかなパワースラム(左写真)。フォールはせずに足で踏みつけ。佐々木がリング内に残ってMIKAMIを起こす。ロックアップ、佐々木コーナーに詰めてヒザ蹴り。MIKAMI切り返して鳥羽にタッチ。

鳥羽と佐々木、ローキックの打ち合い。佐々木ヒザ蹴り、鳥羽ボディブロー。鳥羽ハイキック(右写真)、佐々木捕まえると首投げからサッカーボールキック。西野にタッチ。

西野がペンデュラムバックブリーカーの体勢に捕らえる、佐々木がコーナーからギロチン落とす(左写真)。

西野キック、鳥羽パンチで応戦。鳥羽パンチ連打、西野受け切ってナックルで返し、頭頂部にエルボースタッブ入れるとブレーンバスター(右写真)。ロープに振ってフェースイレイザー、鳥羽場外エスケープ。

佐々木と西野は場外に鳥羽を追う。佐々木ミドルキック、西野チョップ。佐々木が羽交い絞めにして西野がラリアット狙う、鳥羽は前蹴りでブロックすると佐々木にはバックブロー。2人を蹴りまくる。鳥羽会場の端まで下がってMIKAMIに声を掛ける。鳥羽はエプロンに飛び上がっての飛びヒザ蹴り、MIKAMIは宇宙人プランチャを同時に(左写真)。5分経過。

MIKAMIが西野を戻す。首投げからコーナーに上ってムーンサルトプレス、カウント2。再度コーナーに上ってダイビングセントーン(右写真)、鳥羽にタッチ。

鳥羽パンチ連打(左写真)。西野受けておいてヘッドバットで動きを止める。西野ロープに飛んでヘッドバット、鳥羽吹っ飛ぶ。

西野ロープに飛んでラリアット(右写真)、カウント2。鳥羽パンチ、ミドルキック、西野キャッチして抱え上げると無造作に叩きつける。

西野カナディアンバックブリーカーに抱え上げるとやはり無造作に投げっ放しサンダーファイヤーパワーボム(左写真)。フォールには行かずにストンピング。

鳥羽パンチ、ヒジで攻勢。パンチ連打、西野ダウン、鳥羽片エビに、カウントは2。西野立ち上がるとロープに走ってラリアット(右写真)、佐々木にタッチ。

佐々木ヒザ蹴り、鳥羽ローキック。両者同時にミドルキックを出す、相打ちに。もう一度、また相打ち。フラつきながら張り手とパンチを出し合う、やはり相打ち(左写真)。鳥羽はMIKAMIにタッチ。

MIKAMIスワンダイブ式の技を狙ったが足を滑らせてただのリングインに。それでもエルボーを打ち込んで倒すとファイヤーバードスプラッシュ(右写真)、西野がカット。

佐々木をコーナーに上げる。鳥羽がハイキック。MIKAMIはリングからジャンプしての雪崩式フランケン、カウント2。MIKAMIロープに振る、佐々木体を回転させてのレッグラリアット(左写真)、カウント2。

佐々木D-ガイスト狙う、MIKAMI着地してスクールボーイ(右写真)、カウント2。MIKAMIスワン式で飛ぶ、佐々木下からドロップキックで撃墜。

佐々木DDT、ボディスラムからコーナーに上ってダイビングニードロップ(左写真)、カウント2。

MIKAMI張り手、佐々木ハイキックでなぎ倒すと再度コーナーに上ってMIKAMIの後頭部にダイビングニードロップ(右写真)、これでカウント3。

佐々木(11分10秒 片エビ固め)MIKAMI
※D-NAが総合3位に。


第5試合 DDTタッグリーグ戦優勝戦
高木三四郎&エキサイティング吉田(Revolution)vs 木村浩一郎&橋本友彦(スーパーレッスル)

木村が控室前インタビュー。「今日はお前らにあてつけの曲を用意してきたぞ。」流れた曲は渡辺美里の「My Revolution」。「魔界転生」といい、ターゲットはやはり30代あたり?
一方の「Revolution」高木・吉田組は控室前に優勝トロフィーが無造作に置いてあるのを見つけ、勝手に持って入ってくる(左写真)。

高木「橋本出て来い!」と挑発。それに乗って橋本が出ると吉田にタッチ。吉田と橋本にらみ合いながらロープ際に。高木が橋本の背中をエプロンから蹴る。「ボーっとしてんじゃねえよ!」吉田ボディにキック入れヘッドバット連打(右写真)。ロープで顔面をこする。組み伏せてかみつき。マウントパンチからサミングと反則主体の攻撃。

吉田は橋本をロープに詰めてチョーク攻撃(左写真)。橋本なんとか木村にタッチ。木村キック連打、吉田は高木にタッチ。

木村タックルで高木を倒す、高木はフロントネックロックに(右写真)。

橋本がカットに入る。高木がリリースするが木村起き上がってこない(左写真)。失神か?高木ストンピング、エルボードロップ。

立ち上がらせるとチョップ攻撃、エプロンに出てロープを使ってのネックブリーカードロップ(右写真)。リングに戻って首筋にエルボードロップ、吉田にタッチ。

吉田キック、スイングネックブリーカードロップからギロチンドロップ、カウント2。首投げから木村の首を力いっぱいひねる。橋本がカットしていいものかとまどっているうちにジャッジ金子の制止を食う。このへんまだズルさがない。吉田エルボースタッブ入れて高木を呼び込む。ダブルのタックル狙うが木村はラリアットで2人吹っ飛ばす。木村2人にサッカーボールキック、吉田にブレーンバスター、串刺しラリアット(左写真)。吉田大きく受身とって高木にタッチ。

高木と木村、手四つから力比べ。高木不意を突いてヘッドバットで崩すと三四ロックに(右写真)。不完全な状態だが木村はロープ。

高木ブレーンバスター(左写真)、カバーは橋本がカット。

高木ネックロック(右写真)、橋本がカットに入ろうとするが吉田が妨害。木村ロープ。

高木ロープに振ってラリアット、木村かわして逆にラリアット(左写真)、カウント2。首投げ、橋本にタッチ。

橋本払い腰、肩車で投げるとそのまま体重を浴びせる(右写真)、カバーは吉田がカット。橋本組み付く、高木ネックロックに取る、吉田が入って2人でタイコの乱れ打ち。吉田ヘッドバット、ボディスラムからアニマルエルボー2発。高木にタッチ。高木チョップ連打、カバー、橋本の足がロープに。高木DDT、カウント1。吉田にタッチ。

吉田ギロチンドロップ、橋本かわして木村にタッチ。吉田も高木にタッチ。吉田はリングに残って高木とダブルタックル、サンドイッチラリアットのRevolution連係からロープに振ってダブルの正拳突き(左写真)。10分経過。

続いてダブルのサソリ固め(右写真)、木村ロープ。

高木ブレーンバスター狙う、木村ワキ固めに切り返す(左写真)。

木村ビクトル投げからアンクルホールド(右写真)、高木ロープ。木村スピニングレッグブリーカー2発。クロスヒールホールドに行こうとするがこれは吉田がカット。橋本にタッチ。

橋本STO、高木ダウン、5カウント。もう一発STO(左写真)、カバー、カウントは1。レフェリーはダウンカウント数える。カウントは5。橋本変形のすくい投げ、カウント2。

高木は組み付いてきた橋本をリバースDDTの体勢から後ろに引き倒す(右写真)。コーナーに振る、橋本正面からターンバックルにぶつかる。その後頭部に高木がラリアット。

高木コーナーに上ってスイング式アームブリーカー(左写真)。ストーンコールドスタナーは木村がカット。吉田にタッチ。

吉田ロープに振ってサモアンスープレックス(右写真)。

吉田ボディスラム打ってコーナーからダイビングギロチン(左写真)、木村がカット。

吉田突っ込む、橋本腰投げ、吉田は頭からマットに突き刺さる(右写真)。

橋本払い腰から腕ひしぎ十字固め、吉田すぐにタップ。

橋本(15分5秒 腕ひしぎ十字固め)吉田
※スーパーレッスル優勝。

まずは篠、ヤマモからトロフィーの授与(右写真)。

そして三和代表から賞金100万円の授与(左写真)。
勝利者インタビュー。橋本「木村さんがケガしてるのに出てきてくれて勝てました。来週は高木選手と一騎打ちやります。結果残しますんで応援よろしくお願いします。」
続いて木村。しかし絶句。泣いてる?

「泣くつもりはなかったんですけど・・・首痛めて出場して・・橋本のがんばりで優勝できました・・拍手してやってください!」

そこに高木、吉田、スーザンが戻ってくる。高木「負けは負けだ、認めるよ。橋本・・強ぇじゃねえか。来週はアメリカ遠征があるからATOMはキャンセルしようかと思ってたけど、やってやるよ、シングル。それはさておき、俺はこんなエンディングじゃ納得しねえ。『DDT世界最強タッグリーグ』だぞ?俺の用意した曲をかけろ!ミュージック、スタート!」で、ポイズン&黒影組、Neoウィンガーを除く全員がリングに集まり記念撮影(左写真)。

今日は最初っから最後まで素晴らしかった。映像も凄かったし。これでATOM→北沢の流れがWWFで言えばRAW(またはSD)→PPVみたいに定着すればいいのだが。

三四郎集会(と言っても最近は次への布石になっている)がロビーで。後楽園仮押さえはできたようだが、あくまで「仮」らしく、今度は三和代表と高木で都内で駅から徒歩1分、1000人以上収容の会場(野外はダメ)を探し、探せなかったほうが罰ゲームとして10月9日の新日ドームの前で6万人にチラシを配ることになったとか何とか。



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