Jd'11/26ディファ有明大会



今日の試合は「BS−Japan開局記念興行」ということで試合前にはBS−Japanが作ったと思われる前振りビデオが上映される。しかし「最近メキメキ頭角」とか「女子プロの顔をそろえた」なんてのはホメすぎのような。

続いてQUEEN OF THE RINGトーナメント出場8選手による入場式(右写真)。藪下が代表してあいさつをしようとするが、SUPER ERRORSが妨害。そこに笛の音。おばっちが走ってきて制止。SUPER ERRORS引き揚げ、藪下改めてあいさつ。「もうあいつらの好きにはさせません。今日はベビー同士の決勝戦にします。」


第1試合 乱丸 vs 黒姫

黒姫とはSUPER ERRORS入りした姫丸(左写真の攻めてる方)の新リングネーム。でもやっぱり往年の関取「黒姫山」を思い出すなあ。試合序盤からセコンド勢が手を出してゴチャゴチャした感じ。

黒姫DDT2連発、パイルドライバー2連発、カウント2。スリーパー(右写真)、乱丸ロープ。KAZUKI、ファングが介入するが乱丸は誤爆を誘う。乱丸は黒姫をコーナーに上げて雪崩式ノーザン、カウント2。

黒姫パワーボム3連発から押さえ込む、月丸がカット。乱丸と月丸がダブルの攻撃仕掛けるが黒姫かわして同士討ち。黒姫は両手裏拳を乱丸の顔面に浴びせカウント3。

黒姫(5分54秒 体固め)乱丸


第2試合 QUEEN OF THE RINGトーナメント1回戦
ザ・ブラディー vs KAZUKI

試合前M.C.Booの映像上映。「Hey Yo ディファ!盛り上がってるかーい!」しーん。本人その場にいれば寒さに気づいたんだろうけど、ビデオじゃそれもなくダラダラ続く。296のバッタもんにしか見えんよなあ、これ。

ブラディーのパンチをかわしたKAZUKIがジャーマンで先制(右写真)、カウント2。ボディスラムブロックしたブラディー再度パンチ、KAZUKI再度かわしてジャーマン、これも2。KAZUKIコーナーに上げてパンチ、ブラディー難なくキャッチするとコーナー式ブラディーEX。リリースして後頭部にミサイルキック。ブラディーカベルナリアから片羽絞め、キャメルクラッチと移行。

ブラディーコーナーに振る、KAZUKIエプロンに出てバケツ攻撃狙うが失敗。逆にブラディーがバケツ攻撃、KAZUKIかわしてリング下に落としプランチャ、これも失敗。リングに戻しコーナーから延髄ニー、カウント2。KAZUKIドロップキック、2発目ブラディーかわして場外に落とす。客席に投げ込み、バケツ、イスでKAZUKIを攻める(左写真)。5分経過。

ブラディー雪崩式の回転エビ固め狙うがKAZUKIブロックしてニードロップ、セントーン、カウント1でブラディー返す。KAZUKIキック、ブラディーキャッチしてバックドロップ、カウント2。ブラディーロコモーションジャーマン4連打(右写真)、カウント2。

ブラディーダイビングセントーン(左写真)からブラディーEX、KAZUKIギブアップ。

ブラディー(6分45秒 ブラディーEX)KAZUKI


第3試合 QUEEN OF THE RINGトーナメント1回戦
仮面天使ロゼッタ vs 武藤裕代

ロゼッタバックに回ってスクールボーイ、カウント1。ロープに振る、武藤切り返してかわづ落とし連発、カバー、カウント1。ロープの反動でロゼッタを飛ばし顔面にキック。ボディスラムからカバー、これもカウント1。逆エビ狙うがロゼッタ抵抗したため逆片エビに(右写真)。ロゼッタがロープに近づくと中央に引き戻す。ロゼッタ再度這ってロープに。

武藤カナディアンバックブリーカー(左写真)、落としてカバー、カウント2。武藤ロープに振る、ロゼッタクロスボディで返す、カウント2。ターンバックルにぶつけ、ヒザ蹴り連打。コーナーに振る、武藤切り返してパンチ、ロゼッタかわしてコーナーに振る、側転エルボー、武藤かわして逆水平チョップ。ロゼッタロープに飛んでクロスボディ、武藤受け止めてスラム、カウント2。武藤カナディアンバックブリーカー、ロゼッタ着地してバック取る。武藤ロープエスケープ。5分経過。

武藤ハイアングルスラムからカバー、カウント2。ロゼッタあびせ蹴り、ロープに振る、武藤切り返す、ロゼッタコルバタ、武藤場外転落。ロゼッタコーナーからプランチャ(右写真)。

ロゼッタは武藤をリングに戻すとミサイルキック、カウント2。ロゼッタロープに振る、武藤切り返す、ロゼッタカサドーラから体をひねって首固めに(左写真)、カウント3。

ロゼッタ(6分32秒 モンキーマジックホールド)武藤


第4試合 QUEEN OF THE RINGトーナメント1回戦
ドレイク森松 vs 藪下めぐみ

ドレイク金属バット攻撃、藪下かわしてドロップキック、ダブルリストアームサルト、カウント2。藪下ロープに飛んでクロスボディ、ドレイクキャッチしてフォールアウェイスラム、カバー、カウント1。ドレイクかみつき、髪つかんでXファクター。しつこくサミング。ロープに振ってタックル、ダブルアームで吊り上げるか前に落としてカバー、カウント2。藪下はギロチンかわしてドロップキック、2発目ドレイクすかしてボディスラム、カウント2。ドレイクスリーパー(右写真)、藪下首を抜いてロープエスケープ。

ドレイクロープに振る、藪下切り返して一本背負いから十字、ドレイクロープ。5分経過。ドレイクバック取るとハイアングルの心中アトミックドロップ(左写真)。ラリアット連発からカバー、カウント2。

コーナーに振る、藪下ロープに飛び乗ってフェースクラッシャー。ダブルリストアームサルト、ドレイクブロックしてラリアット、カウント2。藪下飛びつき十字固め(右写真)、ドレイクロープ。

藪下ジャンピングアームブリーカーからワキ固め(左写真)、ドレイクロープ。藪下ロープに振る、ドレイク返してラリアット、カウント2。もう一発ラリアット、藪下かわしてバック取る、コーナーに詰める。ドレイクバットで攻撃。ドレイクデスバレーボム、カウント2。ドレイクラリアット連打、バックドロップは藪下身を翻すがドレイクは抱え直してみちのくドライバー、カウント2。10分経過。ドレイク雪崩式サイドスープレックス、カウント2。ドレイクみちのくドライバー、藪下着地して顔面パンチから強引に押さえ込んで3カウント。

藪下(10分36分 体固め)ドレイク

あんまりホメられた勝ち方ではない。


第5試合 QUEEN OF THE RINGトーナメント1回戦
坂井澄江 vs ファング鈴木

ロックアップ、ロープブレーク、再度ロックアップ、ファングフルネルソンに取る、坂井ブレーク。バック取るがファング切り返す。さらにグラウンドで切り返し合い、一旦ブレーク。手四つでリスタート。ファングヒザ蹴り入れてコーナーに振る、坂井はコーナーに飛び乗って突っ込んでくるファングを足で威嚇。ファングは坂井にブレイジングチョップ、坂井はモンゴリアンチョップで対抗。坂井ロープに飛ぶ、ファングカウンターでブレイジングチョップ。ファングロープに振る、坂井ロープに飛び乗ってブファドーラ、カウント2。坂井ロープに飛ぶ、ファング担ぎ上げてバックフリップ。ファングは倒れている坂井にスチームローラー、2発目坂井かわす。坂井ロープに降ってヒップアタック、バック取って卍固め、さらにコブラツイストに移行(右写真)。リリースして逆片エビ固め。坂井ロープに振る、ファング切り返す。ファング髪をつかんでホイップ。ロープを使ってチョーク。5分経過。

ファングストンピング、ヘッドバットからカバー、カウント2。コーナーに振る、坂井ブファドーラ、ファングかわしてストンピング。ロープに振ってキック入れるとダイヤモンドカッター、カウント2。バックドロップの体勢、坂井ブレークしてロープに飛ぶ、ファングキャッチして叩きつける、カウント2。ファング鉄パイプ攻撃、坂井かわす。ファングパイプを捨ててコーナーに振る、坂井コルバタ(左写真)。コーナーに上ってミサイルキック、カウント2。

坂井もう一度コーナーに上ってミサイルキック、カバーに入るがファングは下から三角絞め(右写真)、坂井ロープ。

ファング担ぎ上げる、坂井スリーパーに取る。ファングぶん投げて逆にスリーパー(左写真)。坂井ロープ。ファング中央に戻してスリーパー。坂井懸命にロープ。10分経過。

ファングはコーナーに上って吊り下げ式スリーパー、落としてカバー、カウント2。ファングリバーススプラッシュ、坂井かわす。ファングヘッドロック、坂井バックドロップ(右写真)。ファングラリアット、坂井かわして飛びつくがファングは受け止めてみちドラ風ツームストン。カバーするが今度は坂井が下から三角絞め。ファングロープ。坂井スリーパー、ファングロープ。ファングネックハンギングボム、ロープに振ってスリーパー。鉄パイプ攻撃、坂井キャッチして振り払う。15分経過。

ファングストンピング、ロープに振ってラリアット、坂井かわしてバックドロップ。カバーはカウント1。坂井だるまジャーマン、カウント2。コーナーに上ってムーンサルト(左写真)。もう一発、カウント2。エルボー打ち込んでコーナーに上げる、ファング叩き落す。ファングラリアットで場外に落とす。SUPER ERRORS総出で攻撃。ファングはトペ・スイシーダ。リングに大量のイス。ファングは本部席に坂井をニークラッシャー(?)でぶつける。ファングイスを持って戻る。20分経過。

ファングはイスの上にチョークスラム、レフェリー高橋洋子カウントとらず。ファングラリアット連発。コーナーに上る。坂井も追う。ファング突き落とす。坂井また上ってモンゴリアンチョップから雪崩式フランケン(右写真)、しかしイスの上でカバーしようとしたため高橋はやっぱりノーカウント。坂井カサドーラ、カウント2。イスの上にファングを寝せてムーンサルト、ファングかわす。

ファングラリアット、バックドロップ2発から片エビ、坂井2で返す。坂井スクールボーイ、カウント1。首固め、カウント2。坂井カサドーラ、ファングバックドロップに。ファング変形ネックハンギングボム(左写真)、これは坂井返せず3カウント。

ファング(23分50秒 エビ固め)坂井


第6試合 “アストレス”デビュー戦
大森彩乃(アストレス)vs ジャガー横田

アストレス紹介ビデオの後、唯一デビューを迎えることになった大森がリングに(右写真)。

相手をするのは「一日限り復活」のジャガー横田(左写真の後ろ姿)。

大森はキックを打って行く、ジャガー足を取って倒す。大森返してカバー、1カウント。大森キック、ジャガーキャッチして張り手。大森は腕を取ってジャガーをねじ伏せると正拳突き。立ち上がったところにドロップキック9連発(右写真)。ボディスラムからカバー、カウント1。

ジャガーはコブラツイスト(左写真)、髪ホイップをはさんで卍固め。リリースしてスクールボーイ、カウント2。大森もスクールボーイ、これも2。ジャガーロープに振ってヒップアタック2発。ボディスラムからカバー、大森1で返す。

ジャガーコーナーに上ってミサイルキック、首固めはブレークされる。ジャガーボディスラムから押さえ込み、カウント3。

ジャガー(3分17秒 押さえ込み)大森

大森マイクを取って「ジャガーさん、ありがとうございました。私はプロレスが好きです。アストレスだから、プロレスができないなんて思われたくないです!」と絶叫。でも「期間限定」レスラーなんだよね。ま、ともかく晴れのデビュー戦の相手がジャガーだったということは大森彩乃にとって最大の幸運だったかもしれない。


第7試合 おばっち飯塚&月丸 vs 阿部幸江&西千明

今日のおばっちはトナカイのかっこでプレゼントを配りまくる。

やー、西千明(右写真)はいいねえ。

試合はおばっちと月丸の奇襲で開始、が、難なく西は逃れドロップキック、西と阿部ダブルドロップキック、阿部おばっちにストンピング、ボディスラム。西も踏む。フットスタンプに行くがおばっちかわす。どんどん逃げるおばっちに阿部がコーナーからダイビングプレス、ようやく西のフットスタンプ決まる。西フットスタンプ連打(左写真)からボディプレス、カウント2。ロープに振る、おばっち切り返してヒップアタック、月丸にタッチ。月丸エルボー、西も弱々しいエルボーで返す。西さらにぐるぐるパンチ?ドロップキック、串刺しドロップキックと攻めるが、月丸ドロップキック一発で返す。ロープに振ってエルボー、カウント2。

月丸コーナーに上る、阿部が引きずり落とす。西がコーナーに上り、阿部が羽交い絞めにした月丸にミサイルキックを打つが月丸かわして阿部に誤爆。西逆さ押さえ込み、阿部にタッチ。阿部首投げ、西コーナーに戻らずそのへんをウロウロ。阿部は西に指示してダブルドロップキック。阿部ヒッププレス2発。ロープに振る、月丸返す、おばっちがエプロンから鍋攻撃。月丸ジャーマン、ロープに振ってショルダーアタック2発、カウント2。ロープに振る、阿部反転クロスボディ、カウント2。コーナーに振る、月丸待ち構えてカカト落とし。おばっちにタッチ。おばっちロープに振る、阿部大車輪プレス、カウント2。コーナーに振る、おばっち切り返してヒップアタック、ボディスラムからおばっちドロップ(左写真)、カバーは西がカット。

おばっちコーナーに上ってスカイツイスター?プレス、カバーはまたも西がカット。阿部バックドロップ、西ドロップキック、阿部ラ・マヒストラル(左写真)、カウント3。

阿部(6分14秒 ラ・マヒストラル)おばっち

勝利を喜ぶ西に突然襲い掛かる黒ずくめの謎の人物(と言ってもどう考えても鳥居なんだろうが。右写真)。追いかける西。まるでアニメのよな走り方に会場がほんわかとなる。いやー、西はいい。


第8試合 QUEEN OF THE RINGトーナメント準決勝第1試合
仮面天使ロゼッタ vs ザ・ブラディー

「仮面伝説第60話・仮面天使vs殺人女王」だそうだ。

手四つでスタート。なんだかブラディーが楽しそう(右写真)。力比べ、ブラディー勝ってロゼッタの両手をマットに着けるとジャンプして踏みつけ3連発。パンチかわしてロゼッタぐるぐるパンチ。ロープに振る、ブラディーはロープに飛び乗ってトペ・レベルサ。

ブラディーネックハンギングボム、ロープをつかんでダブルニードロップ。逆エビからレッグロックに固め、マスクに手を掛ける(左写真)。コーナーに追い詰めてダブルニードロップ連発。カバー、カウント2。

ブラディーコーナーに振る、ロゼッタ反転ボディアタック(右写真)、カウント2。ロゼッタキック、ブラディーかわしてジャーマン。2発目ロゼッタがカサドーラに切り返す、カウント2。

ロゼッタはブラディーを場外に蹴り落としてプランチャ(左写真)。リングに戻してフィッシャーマンズスープレックス、カウント2。コーナーからダイビングプレス、ブラディーヒザを立てる。

ブラディーコーナーに上ってダイビングセントーン(右写真)連発、カウント2。

ブラディーフルネルソン、ロゼッタブレークして変形エビ固め、カウント2。カサドーラ、これも2、ブラディー切り返す、カウント2。ブラディージャーマン、カウント2。手四つからブラディーEX、ロゼッタギブアップ。

ブラディー(5分50秒 ブラディーEX)ロゼッタ


第9試合 QUEEN OF THE RINGトーナメント準決勝第2試合
藪下めぐみ vs ファング鈴木

ファングいきなりSTO、カウント2。2発目藪下はすくい投げに切り返す(右写真)。ファングイス、ロープに振ってヘッドバット、藪下エプロンに出る。

ファングイス、藪下かわしてスワンダイブ飛びつき十字固め(左写真)、レフェリーが止める。

藪下(1分4秒 腕ひしぎ十字固めレフェリーストップ)ファング

これはプロレス式腕ひしぎのひとつの頂点だな。


第10試合 QUEEN OF THE RINGトーナメント決勝
藪下めぐみ vs ザ・ブラディー

10分ほどの休憩をはさんで決勝戦。藪下が先に入場。藪下はブラディーが入場してくるところにスワンダイブ式プランチャ。ブラディー花道でジャーマン、藪下起き上がると花道で裏投げ(右写真)。

ブラディーコーナーに上る、藪下雪崩式一本背負いから裏十字(左写真)、ブラディーロープ。エプロンに出てもまだ十字。両者同体で転落。ブラディーは藪下を客席に投げ込む。

延々と続く場外戦。いつの間にか南側客席の後ろまで行った両者。藪下は固定カメラの台に上ってブラディーにプランチャ(右写真)。両者リングに戻る。手四つから力比べ。藪下パンチからカバー、カウント1。藪下ボディスラムに行くがブラディーは着地して回転足折り固めに、カウント2。ロープに振る、藪下フライングネックブリーカードロップで返す。さらにもう一発、カウント2。5分経過。

藪下スリーパー(左写真)、ブラディーかみつきで脱出。ブラディー逆にスリーパー、藪下立ち上がると投げ飛ばして裏十字。がっちり極まるがブラディーはロープ。藪下アームストレッチに移行。スリーパーから再度十字、ブラディーブロックしつつロープ。しかし先ほどの十字でかなり腕を痛めた感じ。ブラディー場外に逃げる。10分経過。

藪下ストンピング、ダブルアームはブラディーがブロックするが藪下十字に。ブラディーロープ。藪下ダブルアームスープレックスからコーナーに上る。ブラディー追うが藪下は突き落とす。ブラディー再度上がる。両者もつれて客席に転落。ブラディーの泣き声が響く。ヒールが泣いたら終わりだと思うが。つーか、骨でも折れたかと思ったがそこまでの重傷ではない様子。レフェリートミー蘭も様子を見て続行を命じる。ブラディーリングに復帰するや藪下にジャーマン、藪下着地してパンチからカバー、これはブラディー2で返すが起き上がれない(右写真)。トミーカウント数える。ブラディー9でなんとか立つ。藪下パンチで倒しさらにマウントパンチ。15分経過。

ブラディーはスキをついてブラディーEX、藪下ロープ。パンチは相打ちに。ブラディー掌底、カバー、カウント1。藪下のパンチは空振り。ブラディードラゴンスープレックス。コーナーに上げて雪崩式のドラゴンスープレックス(なんか他の名前があったような気もするが)、カバー、カウント2。藪下パンチ、ブラディーかわしてブラディーEX(左写真)、藪下ギブアップ。

ブラディー(19分31秒 ブラディーEX)藪下
※ブラディー優勝。

なぜ藪下は途中から腕攻めをやめたのだろうか?

試合後のインタビューではいつもの調子のブラディー。でもねえ、試合中泣いてるんだから。もう興ざめ。さらに間の悪いM.C.Booがみんなが記念撮影を終えて帰るところに現れて「さ、記念撮影だ!」アホか。試合見ずして何がネゴシエーターだか。



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