ZIPANG 7/19 板橋産文ホール大会




会場に入ると「ヤッターマン」のエンディングテーマ。リング上にはヘブン様、ジークフリート、ジェット・フリーザーの3人。ヘブン「H.D.C.からおさらい」「4/4、ヘブン様はわけのわからない足立を裏切り、暗黒軍団と結託!」

H.D.C.は紙袋から紙芝居取り出す(左写真)。ヘブン様「アナログ路線で行くよ。」さらに紙芝居(一部写真)続く。「オフの間、西オーストラリアで、地球外生命体とコンタクトに成功。さらにフロリダに飛びました。」観客、すでについて行けてない。「そこで今日の第1試合のX、捕獲してきました。」ほ、捕獲?「紹介しちゃうよベイベー。」

フリーザーとジークに引っ張ってこられたのはアイマスクをした外人。アイマスクを外しても、見るからに普通。全く誰だかわからない(右写真)。外人「What am I doing?」「Where's this place?」とつぶやく。ヘブン様「誰だコール、よろしく。」観客「誰だ」コールするが、ヘブン様「第1試合はこいつ。みんながわかんないのでオレもわかんないし、とりあえず"Who am I?"ってことで。」H.D.C.退場。

こ〜へ〜リングアナ、「只今ご覧になった通りです。」

いったい誰なんだ〜。


第1試合 山下義也&佐野直 vs ジェット・フリーザー&"Who am I?"

またフリーザーとジークに無理やり連れてこられた"Who am I?"(左写真)。スキを見て逃げ出そうとするがヘブン様まで出てきて逃がさない。観念はしたようだが、当然戦闘態勢には入ってない。

先発は"Who am I?"と佐野。佐野が殴る。"Who am I?"、さすがに理不尽に殴られて闘争心に火がついたかチョップで反撃。佐野は義也にタッチ。義也腕ひねる。"Who am I?"器用に切り返す。しかしキックを食らうと意気消沈、コーナーに押し戻してフリーザーにタッチ。義也は延髄蹴り打って佐野にタッチ。フリーザーロープに振ってラリアット、佐野かわして張り手、ドロップキック。フリーザー急所攻撃、佐野も急所攻撃で返し両軍タッチ。

義也"Who am I?"を首投げ、踏みつけ。頭にエルボースタッブ、もう一発首投げから佐野にタッチ。佐野キック、義也入って太鼓の乱れ打ち。"Who am I?"が日本文化に触れた瞬間というかなんというか。佐野はカニばさみで倒して顔面にドロップキック。さらにギロチンドロップ。"Who am I?"立ち上がってエルボー打ち込み、ロープに振ってフライングラリアット。おお!プロレス知ってるぞ?義也が入ってダブルのクローズライン狙うが"Who am I?"も両腕でラリアット、相打ちに(左写真)。

"Who am I?"は義也をロープに振ってもう一発フライングラリアット(右写真)、カバー、カウント2。5分経過。コーナーに振る、義也突っ込んでくるところにカウンターキック。コーナー2段目に上がってミサイルキック。

義也ロープに振ってカウンターキック、バックドロップ(左写真)、フリーザーがカットに入るが及ばず3カウント。

義也(6分3秒 片エビ固め)"Who am I?"

義也マイク「おいヘブン、くだらない外人連れてくんじゃねえぞ!フリーザー!全然物足りねえぞ!今後連れて来い!今度はコンゴとやってやる!」
某観客「そういやコンゴいないなあ。」


第2試合 美咲華菜 vs 倉垣翼

ゴング後に携帯が鳴る。美咲「誰だ電話?うるせーな。」

倉垣がキック、パンチで先制。ロープに振ってタックル、カウント1。ロープに振ってドロップキック、首投げから首4の字。美咲レッグロックに切り返す。首も固める。倉垣ロープ。美咲髪ホイップ(右写真)、顔面にドロップキック。美咲スリーパー、倉垣切り返してネックロック。

倉垣リリースしてボディスラム、カウント1。逆エビ(左写真)から逆片エビ、レッグロック、さらにはキャメルクラッチとスイッチし、観客に美咲の顔を向けて変な顔攻撃。リリースしてストンピング。

倉垣コーナーに振る、美咲切り返す。倉垣コーナーに上る。美咲倒立式フランケン、カウント2。美咲首投げからキャメルクラッチに取って変な顔攻撃のお返し(右写真)。5分経過。

美咲アームストレッチ、倉垣崩してレッグロック、美咲ロープ。倉垣コーナーに押し込んで串刺しドロップキック。ボディスラムに行こうとするが美咲は首固めに切り返す、カウント2。倉垣切り返しワキ固めに。美咲はヘッドシザーズでブレーク、倉垣はその足を取ってレッグロックから裏アキレス腱固め(左写真)、美咲ロープ。倉垣ストンピング打ってコーナーに振る。側転からレベルサ×2。倉垣突っ込む、美咲カニばさみで倒すと倉垣は顔面からターンバックルに。美咲背中踏みつける。


ロープワークからリング中央で切り返し合い、倉垣ヘッドバットで美咲の動きを止めるとカナディアンバックブリーカー(右写真)、投げ落としてコーナーに上る。ミサイルキック、美咲スカす。倉垣すぐに立ち上がってヘッドバット、美咲2発目をブロックしてボディにヒザ蹴り、ロープに走る。倉垣キャッチしてレジーラック、不完全なまま美咲を落としてしまう。倉垣バックドロップ、美咲ブロックするが倉垣はボディにパンチ入れてバックドロップ、カウント2。逆片エビ固めに取るが美咲ロープ。10分経過。

倉垣再びカナディアンバックブリーカーに行くが美咲は回転エビに丸め込む、カウント2。美咲ロープに振ってソバットからDDT。倉垣は美咲の腰にドロップキック、コーナーに上ってミサイルキック、今度はヒット。もう一度コーナーに上ってムーンサルトプレス(左写真)、カウント2。

美咲バック取ると投げっ放しジャーマン、ロープに振る、倉垣返す、ラリアットをかわして美咲バック取る。倉垣腰を落とすが美咲は強引にジャーマンに持って行く(右写真)、カウント2。美咲コーナーに上ってミサイルキック、カウント2。ボディスラムから再度コーナーに上りダイビングセントーン、カウント2。

美咲カウントが遅いとグレースに突っかかる。このスキを突いて倉垣が逆さ押さえ込みからウィングクラッチホールド(左写真)、カウント2。美咲キューティースペシャル、カウント2。

美咲フィッシャーマンバスターの体勢、倉垣こらえて張り手、倉垣ロープに飛ぶ、美咲カニばさみで倒してラ・マヒストラル(右写真)、カウント3。

美咲(13分55秒 ラ・マヒストラル)倉垣

美咲、いかにも「不本意」という顔でリングを去る。


ここで「急遽」5分間の休憩(と言いつつ実際は10分ほど)。


第3試合 NOSAWA&菊澤光信 vs アルカンヘル・デ・ラ・ムエルテ&スタルマン

「東京愚連隊」のTシャツで登場の菊澤(左写真)とNOSAWA。

先発はNOSAWAとスタルマン。スタルマンはスペシウム光線?ポーズ(右写真)。NOSAWAいやがる。スタルマンホイップ、NOSAWA「髪をつかんで投げた」とアピール。菊澤「がっちりつかんだよ!」2発目NOSAWAは「耳をつかんだ」とアピール。菊澤「引っ張ってますー。」スタルマン「ウソツキ。」3発目、今度は「ヒゲをつかんだ。」改めてロックアップからバックの取り合い、NOSAWA崩してグラウンドに。ネックロックに取るが切り返し合い、NOSAWA足をすくう、起こしてホイップ、十字架固め、一旦ブレーク。ロープワークからホイップ合戦、NOSAWA場外に。ヒザ痛そう。菊澤とアルカンヘルリングイン。

菊澤ホイップ、アルカンヘル返す。菊澤足取ってレッグロック、アルカンヘルトーホールドに返す。放してエルボードロップ、カウント1。菊澤腕取る(左写真)、アルカンヘル返す、菊澤回転して返し、NOSAWAにタッチ。アルカンヘルもスタルマンにタッチ。

ロープワークからスタルマンホイップ、NOSAWAロープに走る、スタルマンリープフロッグ、NOSAWA後ろに回ってエビ固めに丸め込む、カウント2。スタルマンロープに走る、NOSAWAリープフロッグ、ロープに飛ぶ、スタルマンキャッチしてケブラドーラ・コン・ヒーロ(右写真)。菊澤とアルカンヘル入る。5分経過。

ロープワークから菊澤コルバタ、すくい投げ、アルカンヘルブロックし、逆に投げる、菊澤場外に。アルカンヘル「シー!」連発。菊澤対抗して「うー!」「おー!」「もえー!」「んごー!」と声を上げる。NOSAWA入ってロープに振る、アルカンヘルロープに飛び乗ってボディアタック。ストンピング、コーナーに詰めてチョップ、腕回してぐるぐるチョップ。タックル合戦からラリアット、NOSAWAかわして逆にラリアット(左写真)。。

ロープに振ってドロップキック、アルカンヘル場外転落、NOSAWAトペコン(右写真)。菊澤とスタルマン入る。ロープワークからスタルマンタックル、菊澤ホイップ、コーナーに振る。スタルマン返して突っ込む、菊澤ショルダースルーでかわす。スタルマンエプロンに立つ。菊澤チョップ、スタルマンその腕を取ってコーナーに上るとホイップ、菊澤場外転落。スタルマン飛ぶと見せかけてまたポーズ。アルカンヘルとNOSAWA入る。

アルカンヘルヘッドバットからネッククラッチ、リリースしてギロチンドロップ、カウント2。顔面キック連発(左写真)10分経過。

スタルマンがコーナーからアトミコ、アルカンヘルと2人でNOSAWAを立たせると(右写真)、2人同時にロープに飛んで顔の両側からドロップキック。アルカンヘルカバージョ、スタルマンドロップキック、アルカンヘルカバー、2カウント。NOSAWA低空ドロップキック2発で形勢逆転、菊澤にタッチ。

菊澤足にストンピング連打、アルカンヘルは場外に逃げスタルマンが入る。スタルマンラリアット、エルボードロップ、カウント1。アルカンヘルも入ってラリアット、ダブルで振る、スタルマンが抱え上げてアルカンヘルがドロップキック(左写真)、菊澤場外転落。

NOSAWA入る、スタルマンショルダースルー、ダブルでロープに振る、2人で抱え上げてスパインバスターから吊り上げて固める(右写真)。菊澤が入ってカバー、カウント2。スタルマンがNOSAWAにドロップキック、コーナーに詰めて串刺しラリアット。

スタルマンコーナーに振る、NOSAWAカウンターキック、菊澤が回転エビ、うまく回らないが強引にエビ固めに。NOSAWAもアルカンヘルに回転エビ(左写真)、カウントは2。

NOSAWAと菊澤は2人を同士討ちさせ、菊澤がドロップキック打つがこれはNOSAWAに誤爆。エストレージャに固められる(右写真)。チョップでブレーク。15分経過。

アルカンヘルドロップキックで菊澤を場外に落とすとプランチャ、スタルマンもトペコン、NOSAWAはトルニージョ(左写真)。NOSAWAとアルカンヘル戻る。NOSAWAドロップキック、アルカンヘルスカす。ストンピング、コーナーに振って前転エルボー。2発目はNOSAWAキックで返す。アルカンヘル突っ込む、NOSAWAかわして投げっ放しジャーマン、カウント2。

NOSAWAロープに振る、アルカンヘル返す、NOSAWA回転エビ、カウント2。NOSAWAロープに振って十字架固め、カウント2。NOSAWAロープに振る、アルカンヘルキック入れてパワーボム、カウント2。立たせて変形のスクリュードライバー、カウント2。ライガーボム(右写真)、NOSAWA2で返す。NOSAWA立てない。

アルカンヘル引き起こす、菊澤がNOSAWAのベルトを持ってリングイン、しかしスタルマンが奪い取る。アルカンヘルがNOSAWAが羽交い絞めしてスタルマンがベルトで殴る、NOSAWAかわしてアルカンヘルに誤爆(左写真)、NOSAWAがスクールボーイで丸め込む、カウント3。

NOSAWA(20分16秒 片エビ固め)アルカンヘル

アルカンヘルマイク「スタルマン、バカ。ワタシ、チャンピオン。」スタルマン「イマ、マスカラコントラマスカラ。5ミニッツルール。」アルカンヘル「イマデキナイ」ベルト持って帰る。


ここでまた(これは予定通り)15分休憩。


第4試合 足立知也、アジアン・クーガー、マスクド・ハルコン vs ヘブン、吉田和則、地球外生命体

ヘブンと吉田和則が先に入場。ヘブンの胸にはUFOの絵(右写真)。

注目の地球外生命体は布に包まれ、コンゴとジークによって担架で運び込まれる(左写真)。

担架ごとリングイン。見ると口(?)のあたりから泡を吹いている(右写真)。

ヘブンが布を取ると銀色の生き物が(左写真)。

地球外生命体は立ち上がると「ひゅー」と鳴く。

先発は足立と吉田。吉田コーナーに振る、足立倒立からコルバタ。ロープワークからホイップ合戦、ハルコンとヘブンにタッチ。ハルコンホイップ、ヘブンはフェイントかけまくった末にすくい投げ。ハルコン突っ込んでラリアット、ヘブンかわすがハルコンロープに飛んでラリアット、クーガーにタッチ。ヘブンは地球外生命体にタッチし「教えたとおりだぞ」とアドバイス。

クーガーが地球外生命体に対峙するが、地球外生命体は気にすることなくヨロヨロと歩き回る(左写真)。クーガーひくが、とりあえずロープに振る、地球外生命体ちゃんとロープから戻ってタックル、しかしクーガーが伏せると飛び越えたりはせずにヨロヨロ歩く。クーガーロープにもう一度振る、今度は走らずにヨロヨロ歩く。クーガーその背中にドロップキック、足立にタッチ。足立ストンピング、エルボードロップ、ロープ越えトペ・アトミコ、カウント2。コーナーに振る、地球外生命体返してカウンターキック、しかし自分が後ろに引っくり返る。ヘブンあわててコーナーに連れ戻す。5分経過。

ヘブン入って足立を踏みつける。足立立ち上がってチョップ(右写真)、ヘブンも返してチョップ合戦。ヘブンのチョップをキャッチして足立ロープ渡りから反動つけてホイップ、ロープに飛んでブファドーラ、カウント2。ヘブンバック取る、足立返す、ヘブン急所蹴り。ヘブンがバック取る、今度は足立が急所蹴り。2人で股間押さえてピョンピョン跳ぶ、両者同時に急所蹴り、さらに2人でピョンピョン跳んで吉田とハルコンにタッチ。

吉田コルバタで飛ばす、ロープに飛び乗ってクロスボディ、カウント2。吉田ロープに飛ぶ、ハルコンカニばさみから吊り天井、ヘブンが踏みつけてカット。ハルコンはゴリースペシャルに(左写真)。地球外生命体がヨロヨロとカットに入ろうとする。それを見たハルコンの力がゆるんだか地球外生命体が到達する前に吉田は自力で脱出、エビ固めに。カウント2。ハルコンはクーガーにタッチ。クーガー吉田をコーナーに振って串刺しニールキック、エプロンに出てコーナー越えギロチン。対角線コーナーに振って突進、吉田かわしてエプロンに出るとスワンダイブ式ミサイルキック。場外に落とし三角飛びプランチャ、ヘブンが入る。

ヘブンはクーガーをコーナーに上げパンチ打って雪崩式フランケン。ブレーンバスターで投げ「チェックメイトだ!」この技(コブラクラッチの体勢から叩きつける。右写真)が「チェックメイト」なのかな?

再度吉田が入る。ヘブンがハネ上げて(というほど上がらなかったが)コーナーのクーガーにドロップキック。吉田ロープに振ってラリアット、クーガーかわしてドロップキック、吉田エプロンに出る。クーガーロープを使ったスタナーで倒し、ロープ越え場外行きギロチン(左写真)。10分経過。

クーガーは吉田を場外マットでくるんでリング内からアトミコ(右写真)。ハルコンが入って吉田に怨霊クラッチ、カウント2。ロープに振ってフライングクロスアタック、ボディプレス、カウント2。ハルコン回転エビ、吉田ブロック。

吉田ロープに飛び乗って反転ドロップキック、場外に落としてスワンダイブ式プランチャ(左写真)。

足立はラ・ケブラーダ(右写真)。

さらにヘブンはトペ(左写真)、ハルコンはトペコン。

最後に一人残った地球外生命体。どうするかと思ったらコーナーに飛び乗って垂直落下式プランチャ。いや、これがほんとの宇宙人プランチャだ。地球外生命体はゴロゴロ転がって会場の端へ(右写真)。コンゴがゴロゴロ転がしてコーナー近くへ運ぶ。

リング内では吉田が足立にドロップキック、ヘブンにタッチ。ヘブンは予告してのヘブンズ・ストーム(左写真)、カウント2。地球外生命体にタッチ。

地球外生命体とヘブン合体ライガーボム、地球外生命体パイルドライバー(右写真)、カバーには行かず「ひゅー」と鳴いてくるくる回る。15分経過。

足立その間に復活しトラースキック、コーナーに下がって足踏みつきのスウィートチン・ミュージック。ダブルアームスープレックス連発(左写真)、コンサドーレドライバー、カバーはヘブンがカット。

足立ムーンサルトプレス(右写真)、吉田がカット。ハルコンが吉田、クーガーがヘブンを外に出す。

ハルコンが地球外生命体にパワーボム、クーガーがダイビングヘッドバット(左写真)。

足立はラ・アヤキータ2000みたいな技(右写真)、地球外生命体ギブアップ(したらしい)。

足立(18分50秒 ラ・アダチータ)地球外生命体

試合終わって吉田は足立、クーガーと握手。

ヘブンマイク。「ちょっと。イーグルの吉田君。何握手してんの。ケシカラン。お前のキャラはH.D.C.には合わないんじゃないの?君はいらないからH.D.C.いつものセリフいっちゃうよ。みんな、やっておしまい!」乱闘開始(左写真)。しかし正規軍が圧倒。ヘブン「まぁいいや。次の仕掛けはちゃんと用意してあるから。まだ宇宙人は進化していない。地球に慣れてない。地球外生命体は進化する。」
「次にキミらを苦しめる作戦、名付けて真夏のホタル大作戦。」

いやー、わけわからん。しかし気になる。

吉田マイク「おいおいヘブン、今日ここに来るまではヘブンと一緒に戦っていこうと思ってた。でも何だこれは?悪いけど今からはZIPANG正規軍、足立、クーガー、ハルコンと組んでお前を倒してやるよ。みなさん、今日はこんなことになってしまいましたが、今週の日曜、小山でクルーザー級トーナメントを開催します。応援に来て下さい!」

ヘブンまたマイク。「お楽しみは後にとってあるんだよ。」また紙袋出す。
「次に連れてくるのはジャイアントヘブン!」絵を出すが、首から上が書いてない(右写真)。大きすぎてはみだしちゃったらしい。
足立「おいおいヘブン、4月から変なばっかり描きやがって。ジャイアントヘブンでもなんでも連れて来い!相手は変なのばっかりですけど、ZIPANGはインディーのジュニア、クルーザー級を盛り上げていきますので応援よろしくお願いします!」

ヘブンがまたリングに上がる。まだネタがあるのか?と思ったらポーズ取って帰る。

いやー、休憩も長いが試合後もまた長い。昨日とは違った意味でまた楽しめたな。



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