JWP 7/29 ディファ有明大会その2



第5試合 美咲華菜、宮崎有妃、輝優優 vs 日向あずみ、カルロス天野、倉垣翼

同期6人揃い踏み(もう一人は小林智美=引退)。美咲の最後の試合のコスチュームはピンク。

先発は美咲と天野。手四つからグラウンドの攻防(左写真)。切り返し合いから一旦ブレーク。美咲キック、天野ロープに飛んでフライングラリアット、美咲かわしてソバット、天野キャッチ。天野バック取る、美咲を転がす、ブレーク。輝と倉垣にタッチ。倉垣ドロップキック、輝はトラースキックで返す。宮崎と日向にタッチ。

宮崎ココナツクラッシュ出すと両手を挙げて超ハイトーンヴォイス。こ、小林のマネか。やるなあ>宮崎。他の5人も合わせて手を挙げる(右写真)。次はロープに振り、頭を振ってからのヘッドバット、そして本家・美咲にタッチ。

美咲も3人相手にカナバット連発(左写真)。

ロープワークから天野フライングラリアット、ハーフハッチ(右写真)。足がロープにかかる。

美咲はコーナーを駆け上ってスイングDDT(左写真)。

すぐにコブラツイスト(右写真)。

カットに入った倉垣は輝、日向は宮崎がそれぞれコブラツイストに(左写真)。

一旦レフェリーが分けるが、またカットに入ろうとする倉垣と日向に宮崎は美咲の上を飛び越えてミサイルキック(右写真)。美咲は天野にウラカン・ラナ、カウント2。天野飛びつき十字、輝カット。天野は倉垣にタッチ。

倉垣ムーンサルト、美咲かわして宮崎にタッチ。宮崎入ってバック取る、輝がイナヅマ、宮崎バックドロップホールド、カウント2。また美咲にタッチ。美咲ラ・マヒストラル(左写真)、カウント2。コーナーに振る、倉垣コーナーに飛び乗る、美咲倒立式フランケン。

天野が入ってコーナーに振ると串刺しドロップキック(右写真)。倉垣、日向も続く。対角線コーナーに振る。

すると味方の輝がイナヅマ(左写真)、宮崎はエルボー。セコンドに付いていたNEO勢、春山、米山までが串刺し連発に加わる。コマンドも入るが、足ひきずってのため攻撃にはならず(よくこれでさっき試合してたもんだ)。日向がミサイルキック、天野がダイビングラリアット。倉垣がカバーするが宮崎が「まだっ!」とカット。10分経過。残り時間はあと5分。

倉垣がコーナーに上がる。宮崎が雪崩式ブレーンバスター。美咲コーナーに上ってダイビングセントーン(右写真)、カウント2。

日向、天野にもダイビングセントーン(左写真)。

天野十字(右写真)、宮崎カットしたかと思うと自分がタイガースープレックス。

そこに日向が延髄ニー(左写真)。カバーは輝がカット。残り時間2分。

美咲フィッシャーマンバスターの乱れ打ち。まずは倉垣、そして輝(右写真

続いて天野に(左写真)。

日向にも(右写真)。残り1分。

最後は宮崎に(左写真)。残り10秒。美咲ラ・マヒストラル、川崎レフェリーがカウント3叩く。味方だけどいいじゃん、この際。

美咲(14分57秒 ラ・マヒストラル)宮崎
※公式には15分時間切れ引き分け。

6人で抱き合う。5人は一旦リングを降り、美咲は最後のセレモニーに臨む。


その3