JWP 2001/11/17 あさやホテル大会後の夕食会



18時過ぎに試合が終了し、「19時から食事会です。」ということで案内のあった食堂に行く。しかし選手がなかなかこない。バイキング形式なのだが先に飲み食いしててもいいものか非常に迷う。19時20分頃ようやく選手が到着して乾杯(音頭は日向)、食事会開始。各テーブル(計4個)を選手が2人ずつ巡回する形式。最初に我々のテーブルに来たのはハルクラの2人。「体が熱い」といきなりシャーベットを食う倉垣。

こういう場を仕切る役目とか与えてもいいんじゃないだろうか、春山には。

2番目に来たのは輝優優とボリショイ。元気美佐恵とはしばらくはタッグ組まないとのこと。ずーっと組まないかというとそうでもなく、なんかあれば、(向こうも今シングル狙いだし)と。要するに組んでも離れても競い合っていたいそうだ。

ボリショイさん、この場では何も食べず、あまりしゃべらず。「いつもの食事は?」と聞かれると「バランス取ることだけは心がけてます。」

市川狐火名。プライベートマスクは物が食べられる仕様になので元気に鮎の塩焼きを頬張っていた(好物だそうで)。狐火名誕生の由来は某選手から「歌舞伎(キャラ)やってみない?」と言われて、その後歌舞伎を見に行って研究した、と。最初は「狐雛」(こひな)だったが、マスクができてみるとそんな感じでもなかったので、字を変えて、読みも「こびな」にしたそうだ。で、「いつもよく英語出ませんねえ」とファンから言われると「それはうまく行ってる時を見てるだけです。よく『フォ・・押さえ込みぃー』とやってます。」と答える。クールだ。自分のデジカメを見て「それ、いくらですか?」と聞くので「出たばっかりで買ったんで6万円弱でした」と答えると「高いなあ。家が建つじゃないですかぁ。」建たへんよ。

続いてヨネちゃん。「手が合わない」と評判の矢樹広弓については「Jd'さんに出てるの見て、わー、カッコいい、とか思って、好きな選手なんですけどどうしていい試合にならないんでしょうか?私のせいでしょうか?」と悩み気味。
この場では飲まなかったが「もう20歳ですよ。」と主張していた。やはりそうは見られないことが多いのだろう。

レフェリー、テッシー・スゴー。もう一人のレフェリー渡辺えりかが指の付け根を骨折したとかでしばらくひとりでこなさなければならないそうだ。「4試合やって休憩、メインだとつらい」とボヤいてました。

日向あずみ。「延髄ニーかわされた時にきれいに着地しますよねー」とさっき見たシーンをホメたら隣のファンに向かって「え?できますよね?」と同意を求めていた。いや、できるかもしれないけど素人はそんな経験ありません。

もっぱらカニ、カニの日向。

最後は選手が並んでお見送り、ということだったが、記念写真タイムとなってしまった。全部で1時間20分くらいだったかな?なんつーか、昔よくあったイベントに比べても仕切りが悪くなったというかほんわか度が増したというか。



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