DDT 8/25北沢タウンホール大会その3



第4試合 KO-Dタッグリーグ公式戦
高木三四郎&高偽三四郎 vs ポイズン澤田JULIE&蛇影

今度は「正式コスチューム」で「Seaside Bounds」。

高木と高偽、モメながらリングイン。同時にFire(右写真)。

ポイズンマイク。「高偽よ、お前はどうして裏切ったんだ?やっぱり優勝賞金の500万円に目がくらんだのか?」高偽うなづく。ポイズン「まあよかろう。」そう言いつつもろーぷにもたれて落ち込むポイズン、なぐさめる高偽。それを見た高木怒る。

先発はその高偽とポイズン。高木エプロンから「Tシャツ脱げよ」高偽「わかんなくなっちゃうだろ!」高偽ヘッドロック、ポイズンロープに振る、タックル相打ち。高偽のカツラが取れる。戦いを中断して優しくカツラをかぶせてあるポイズン(左写真)。ロックアップ、ロープに詰める、ポイズンクリーンブレーク。再度ロックアップ、今度は高偽がロープに詰める、高偽もクリーンブレーク。ロープワーク、またカツラ取れる。ポイズン「タイム」でまたカツラかぶせてやる。この敵対心のなさに高木怒る。ポイズンは蛇影にタッチ、高木は高偽とタッチせずに交代。

ポイズンリングに残って高木を捕まえると蛇影とダブルのチョップ(右写真)、

そして蛇イ〜ンのポーズ(左写真)。エプロンでは高偽も一緒にポーズ。やはり蛇界は結託?
蛇影ロープに振ってキック、自らロープに飛んでフェースクラッシャー。

蛇影コーナーに振って串刺しエルボー、崩れ落ちた高木に「鼻血出すなよ!」に行くが高木はカウンターの急所蹴り(右写真)。こないだキッドマンがX−パックにやった攻撃がもうフィードバック?このカウンターに一部から激しいブーイング。高木ロープに振ってドロップキックチョップ合戦は高木が制しカバー、カウント2。高偽に(タッチせずに)タッチ。

高偽グーパンチ(左写真)、逆水平、ロープに振ってラリアット。

高偽ヒップアタック、ロープに振ってジャンピングヒップアタック(右写真)。

高偽ロープに蛇影の首を引っ掛けてヒップドロップ狙う。しかし高木が入ってラリアットで妨害(左写真)、代わりにヒップドロップ、カウント2。蛇影高木に急所蹴り、チンクラッシャー、ポイズンにタッチ。

ポイズン高木に呪文、高木ポイズンの思い通りに動く(右写真)。高偽も入る。が、蛇影の呪文でこちらも操られる。

蛇界の思い通りにチョップの打ち合いをやらされる高木と高偽(左写真)。5分経過。

蛇影は高偽に首投げ、スリーパー。コーナーに振って串刺しエルボーから「鼻血出すなよ!」(右写真)。

蛇影首投げからキャトルイミテーション(左写真)。高木エプロンから声を掛けるがカットには入らない。途中で崩れる。

蛇影フロントフェースロックからブリッジで締め上げる(右写真)。高木やっぱりカットしない。リリースしてその場飛びムーンサルト、高偽かわして高木にタッチ。蛇影もポイズンにタッチ。

ポイズン高木にチョップ、ニールキック。ロープに振ってスリーパー(左写真)、高木ロープ。蛇影入って高木をコーナーに逆さ吊り。エプロンに出てトップロープ飛び越えのドロップキックを高木の顔面に。踏みつけ、ロープこすりからポイズンにタッチ。

ポイズン足取ってドラゴンスクリューから足4の字固め(右写真)。高偽声援を送るだけでカットに入ろうとはしない。高木引っくり返す、ポイズン戻す。高木また引っくり返す、高偽入って戻してやる。高木ロープ。10分経過。

蛇影入って首投げからレッグブリーカー、足にニースタンプ、スピニングレッグブリーカーからトーホールド。ポイズンにタッチ。ポイズンストンピング、チョークスラム(左写真)。

ポイズンキャトルミューティレーション、高偽これはカット(右写真)すると高木とハグ。

ポイズンは高木をコーナーに上げると雪崩式チョークスラム(左写真)、ポイズンスタミナ切れか蛇影にタッチ。高木もフラフラ。蛇影コーナーに振って串刺しニーアタック。対角線コーナーに振る、高木セカンドコーナーに。そこからコーナートップにジャンプしてのミサイルキック狙うがちょっとミス、強引にミサイルキックに。高偽とポイズン入る。

高偽低空ドロップキック連打からコーナーに振ると串刺しのシャイニングウィザード(右写真)。高木は場外で蛇影を攻撃。

蛇影をリングに戻すと高偽がカバー、高木がカット(左写真)。

高偽サンダーファイアーパワーボム(右写真)、カウント2。

高偽ファイナルアンサー?狙う、高木がキックで妨害(左写真)、落ちてきた蛇影を高木がスタナー、これでカウント3。

高木(14分39分 体固め)蛇影

試合後もモメる高木&高偽。スタナー相打ちで両者ダウン。高木倒れながらも「俺の曲をかけろ・・・・・ミュージック・・・・スタート。」

「Fire」がかかると2人コーナーに上がってポーズ(右写真)。花道をモメながら帰る2人。このチームも違った意味で楽しみだが。



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