Jd' 2001/7/22 後楽園ホール大会その3



第7試合 TWF世界タッグ選手権三連戦第参番
ザ・ブラディー&ファング鈴木 vs 坂井澄江&武藤裕代

LSD2001ルールは33分21秒(2001秒)でポイント制。フォールエニウェアだが、勝負を決めることができるのは「チェンジ権」を有する選手のみ。チェンジ権はコーナーのタッチロープを持ってタッチしないと交代しない。

「フリーウェポン」で王者組はいつものように脚立持参。挑戦者組はザイルとドラム缶。

先発はファングと坂井。坂井カサドーラ、ウラカン・ラナ、コーナーからのミサイルキックと畳み込むがファングはラリアットで逆転してSTO、カウント2。ファングコーナーに振る、坂井コルバタ(左写真)坂井飛びつく、ファングパワーボムに、ブラディーにタッチ。

ファングは武藤が持ってきたドラム缶に坂井を入れると蹴って転がす(右写真)。坂井場外に。

ブラディーコーナーに上る、坂井突き落として逆にコーナーからプランチャ(左写真)。武藤は場外の王者組にドラム缶を投げつける。4人とも場外に。武藤と坂井が南側階段席に向かってブラディーを振る、ブラディーは鉄柵に飛び乗ってトペ・レベルサ、場外で坂井をカバー、カウントは2。

ブラディーと坂井は南側階段席を上り、ファングと武藤は北側に向かう(右写真)。通路で乱闘していたブラディーと坂井の姿が消える。権利を持っているのはこの2人。

ファングは武藤にイス、

ドラム缶ぶつける。

西バルコニーにスポットが当たるとそこにはブラディーと坂井が落とし合う姿が(左写真)。しかしすでにザイル装着済み。念のためにマットやハシゴも準備される。

まずブラディーが宙吊りに(右写真)。しかし宙吊りにしても試合には何の影響もないので坂井も降りて行く。

宙吊りのままもつれ合う2人。

ブラディーが空中でブラディーEX(右写真)、レフェリー・トミー蘭がバルコニーから坂井のギブアップを確認する。

ブラディー(8分0秒 ブラディーEX)坂井
※王者組1-0挑戦者組

ブラディーはザイルを外してリングに。ファングが「フィニッシュ!」と叫んで坂井のザイルを切ろうとする、これは武藤が阻止。

坂井なんとかコーナーに戻って武藤にタッチ。ブラディーもファングにタッチ。ファングラリアット、カウント2。ファングはハシゴを武藤の頭にぶつける(左写真)。

ファングコーナーに、武藤雪崩式ブレーンバスター(右写真)。

武藤コーナーに上ってミサイルキック、ファング場外転落、武藤すかさずトペ(左写真)。

ファングと武藤は北側ステージ席に。ファングチョークスラム、坂井がファングにウラカン・ラナ、机の上に落とす。ファングドラム缶攻撃、カウント2。ファングステージ席でSTO(右写真)、カウント2。ファングバックドロップ、カウント2。STOブロック、かわづ落としで机の上に落とす。坂井が机の上でフィッシャーマンズバスター、武藤がなんかやって(見えない)カバー、3カウント。

武藤(12分0秒 体固め)ファング
※王者組1-1挑戦者組。

ファングはブラディーにタッチ。リングに戻り武藤がブラディーにバックドロップ、坂井が後ろ向きにコーナーに。ブラディー追ってコーナーからドラゴンスープレックス。また南側階段席に。坂井と武藤は南中段の通路でファンタスティックフリップ、カウント2。武藤は階段落ち狙うがブラディーにかわされ逆に階段を突き落とされる。武藤コーナーに戻って坂井にタッチ。残り時間10分。ブラディー坂井に場外ドラゴン、リングに戻してジャーマン、セントーン、ファングがサマーソルトドロップ、カウント2。ダブルのチョークスラムから机二段とハシゴをセットアップ、ポーズ取る(左写真)。

そしてファンタスティックフリップ(右写真)。机一個割れ、坂井は下の机に。

ブラディーハシゴに上がって机の上に寝てる坂井にダイビングセントーン(左写真)、カウント3。

ブラディー(26分くらい?体固め)坂井
※王者組2-1挑戦者組



ブラディーは机の上で坂井にパイルドライバー(右写真)、カウント2。残り5分。リングに戻ってファングにタッチ。ファングバックドロップ。スーパーテラーズ勢がリングと南客席の間にハシゴを渡してその上にイスを積む。何する気?

ファングは坂井をコーナーに上げて雪崩式バックドロップ(左写真)。

エプロンに出てハシゴの上にダブルのチョークスラム(右写真)、ファングがカバー、武藤がカット。

ファングハシゴの上でパワーボム狙う、坂井ウラカン・ラナに切り返す(左写真)。

坂井はハシゴ越しにスリーパー(右写真)、ファングギブアップ。

坂井(32分 スリーパーホールド)ファング
※王者組2-2挑戦者組

リングに戻ってファングスリーパー、しかしすぐにタイムアップ。

王者組(33分21秒 2-2)挑戦者組
※王者組の引き分け防衛。

しかしファングがマイク取る。「すいません、延長させてください。完全決着のための三番勝負なんで、コミッショナーの阿部さん、いいですか?」

阿部「やりましょう!ルールはサドンデス!」


ファングスリーパー(左写真)、坂井ブレーク。坂井ロープに飛んでカサドーラ、ファングつぶしてスリーパー、場外へ。東のひな壇席でチョークスラム、壁に押し付けてフォール?カウントは2。ファングパワーボム、武藤カット。武藤とブラディーにチェンジ。

ファングと坂井は北側奥の机置き場で絞め合う(右写真)。

ブラディーは北側ステージ席に脚立を立て、それ越しのブレーンバスターを狙うが武藤はブロックし脚立ごとブラディーを床に突き落とす(左写真)。

リングに戻る、武藤バックドロップ、ブラディー着地、武藤ケサ斬りチョップ。武藤ロープに振ってもう一発ケサ斬りチョップ(右写真)、カウント2。

ブラディーはケサ斬りをキャッチして武藤をブラディーEXに取る(左写真)、坂井がカット。ブラディーは坂井にグーパンチ。

ブラディーは拳にチェーンを巻きつけて武藤にパンチ連打(右写真)。再度ブラディーEX、これも坂井がカット。

ブラディーロープに飛ぶ、武藤キャッチするとノーザンライトボム(orちょっと低い垂直落下式ブレーンバスター。左写真)。もう一発、今度はイスの上に、カバー、カウント3。

武藤(8分45秒 片エビ固め)ブラディー
※坂井&武藤組、新王者に。

長時間のハードコア戦の末が新技(?)できれいに決まるってのもなんかしっくり来ないなあ。

興行的には盛り沢山で面白かった。まあここの客(?)が騒がしすぎるのは内容に関係なくいつものことだが。



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