Apex of Triangleトーナメント 4/14後楽園ホール大会



入場式。メンバーが豪華なこと。


第1試合 トーナメント1回戦
折原昌夫、小野武志 KAWKAW vs ディック東郷、NOSAWA、西田秀樹

乱戦スタートの中、折原がNOSAWAに飛びつき十字というかストラングルホールドのような技決める、NOSAWAタップ。

折原(0分11秒 腕ひしぎ十字固め?)NOSAWA
※トンパチ・マシンガンズは準決勝に進出。

NOSAWA、最初っから試合できる状態じゃなかった(首負傷)ような。


第2試合 トーナメント1回戦
邪道、外道、田中将斗 vs ミステル・ニエブラ、トニー・リベラ、リッキー・マルビン

EMLL組が「ビザの都合」で来日不能のため、コンプリート・プレイヤーズの不戦勝。コンプリート・プレイヤーズ2回戦進出。


第3試合 トーナメント1回戦
サスケ・ザ・グレート、NANIWA、悪のリレー少年 vs サバイバル飛田、秩父山麓・山おやぢ、怪獣GYAOPPI!

山おやぢ入場(右写真)。GYAOPPI!は四つんばいのためリングに上がれない。

グレートが客席でGYAOPPI!にイス攻撃(左写真)。

グレートはGYAOPPI!を無理矢理リングに上げるが、あおむけに上げられてもGYAOPPI!は自分で元の体勢には戻れない(右写真)。

飛田が引っくり返してあげ、ようやくグレートに反撃(左写真)。リレー少年が飛田を場外に落としプランチャ。

再び孤立したGYAOPPI!にグレート、リレー少年が連続してダイビングフットスタンプ(右写真)、GYAOPPI!バタついてカバーをキックアウト。しかしグレートがダイビングヘッドバットから片エビ、これは返せず3カウント。

グレート(3分44秒 片エビ固め)GYAOPPI!
※みちのくプロレス組、2回戦に進出。


第4試合 トーナメント1回戦
MEN'Sテイオー、関本大介、伊東竜二 vs 湯浅和也、獅龍2号、北海珍念

先発は湯浅と関本。湯浅タックル、関本かわす。関本タックル、湯浅切ってネックロック、関本外して腕を取る、湯浅切り返す。湯浅ヘッドロックからフライングメイヤー、関本ヘッドシザーズで返す。湯浅再度フライングメイヤー、関本ヘッドシザーズ、ブレークして獅龍と伊東にタッチ。グラウンドで首、腕の取り合い。伊東腕を取る、獅龍外してドロップキック、コーナーに振る、伊東切り返す。獅龍コーナーに飛び乗って伊東の突進をかわすと欽ちゃんジャンプ。テイオーと珍念にタッチ。珍念ドロップキック連発。4発目狙ったところにテイオーカウンターのラリアット。関本を呼び込んでダブルのタックル(左写真)。

関本ボディスラムからエルボードロップ、伊東にタッチ。伊東ストンピング、ボディスラムからエルボードロップ。テイオーもボディスラムからエルボードロップ。ロープに振ってショルダースルー、顔面踏みつけ。関本にタッチ。関本チョップ、ロープに振る、珍念ラリアットかわして張り手、ドロップキック、湯浅にタッチ。湯浅コーナーに振って串刺しエルボー(右写真)。対角線コーナーに振って串刺しラリアット。ボディスラムからセカンドコーナーに上がってエルボードロップ、カウント2。ノーザンライトスープレックスは伊東がカット。5分経過。

獅龍が入って伊東を場外に出すと場外へのトペ・アトミコ。関本と珍念がリングイン、関本スピアー、パワースラム、カバーは獅龍がカット。テイオー入って「ファイト一発!」と叫ぶとテイオーのディスカスエルボー(左写真)から関本ラリアットで珍念をフォール。

関本(6分4秒 体固め)珍念
※MEN'S CLUB2回戦進出。


第5試合 トーナメント2回戦
サスケ・ザ・グレート、NANIWA、悪のリレー少年 vs ザ・グレート・サスケ、タイガーマスク、グラン浜田

サスケ、セコンドに付いたミステル・カカオに「お前なんで付いて来るんだ?」と文句。そのスキにNANIWAが背後から急襲、場外戦に。リレー少年はタイガーを蹴りまくる(右写真)。浜田とグレートがリングに戻る。グレートボディスラムからギロチン、カウント2。サスケ入る。グレート急所打ち、NANIWA入って2人でキック。NANIWAがスリーパーに捕らえグレートがドロップキック。NANIWAチョーク。リレーキック、ストンピング、グレートにタッチ。グレート逆水平、急所打ち。

タイガーが入りグレートにキック連打、入ってきたNANIWAにはタイガードライバー(初代式)。エルボードロップからカバー、カウント2。十字に行くがグレートがカット。リレー少年が入ってパンチ連打、ストンピング。サスケ入ってキック。ボディスラムからパイルドライバー、カウント2。浜田入ってラリアット(左写真)。浜田パンチ、サスケにタッチ。サスケキック連打、チキンウィングフェースロックの体勢からリレー少年の顔面をグリグリ。タイガーを呼び込んで太鼓の乱れ打ち。サスケコーナーに上ってミサイルキック、これはタイガーに誤爆。5分経過。

浜田とNANIWAが入る。NANIWAコーナーに振ってフェースクラッシャー、カウント2。再度コーナーに振る、浜田コーナーに上ってスイングDDT、カバーはグレートがカット。サスケ入る。グレートをロープに振ってニールキック、グレートかわして張り手。グレートブレーンバスター、サスケ着地してドロップキック、グレート場外転落。サスケケブラーダ狙うがリレー少年がリング内からタックル、サスケを突き落とす。そのリレー少年にタイガーがコーナーからクロスボディ。タイガーハイキックからタイガードライバー(右写真)、カウント3。

タイガー(6分14秒 エビ固め)リレー少年
※みちのくプロレスチーム、決勝進出。

サスケ、なぜかAKIKOを脱がそうとする。新宿プロレスじゃないんだから。


第6試合 トーナメント2回戦
MEN'Sテイオー、関本大介、伊東竜二 vs 邪道、外道、田中将斗

MEN'S CLUBの若手2人は入場と同時に田中と邪道にドロップキック、場外に落とす。外道とテイオーはロープワークからタックル合戦、テイオー2発目をかわしてコブラツイスト(左写真)。外道ロープエスケープ、すくい投げでテイオーをエプロンに出す。外道走ってキック、テイオーブロックしてエルボー、邪道と関本にタッチ。

関本ヘッドロック、邪道ロープに振る、関本タックル、邪道耐える。関本ロープに飛んで2発目、邪道を吹っ飛ばす。コーナーに振る、邪道は突進をかわし逆水平。コーナーに振る、関本キック。関本ラリアット(右写真)打ち込んで伊東にタッチ。邪道も田中にタッチ。ロープワークから伊東ドロップキック、コーナーに振る、田中切り返してパワースラム。ストンピング、コーナーに詰めて逆水平。ネッククラッチ、リリースして外道にタッチ。外道は伊東を場外に出すとパンチ、鉄柱攻撃。

リングに戻すとキック、パンチ、フィストドロップ。邪道も入ってダブルで振ると邪道がカニばさみ、外道エルボードロップ。邪道キャメルクラッチ、田中が胸板にキック。カバーはテイオーがカット。田中正式リングイン。またネッククラッチで伊東を攻める。ロープから伊東の首を出す。そこに中山が竹刀攻撃。田中ロープに振ってドロップキック(左写真)。5分経過。

田中ビッグブーツ、カウント2。逆エビ、伊東ロープ。コーナーに詰めてショルダータックル連発。邪道を呼び込んでダブルタックル、邪道カバー、カウントは2。邪道バックドロップからカバー、関本カット。外道にタッチ。ロープワークから伊東ドロップキック、ようやくテイオーにタッチ。テイオーは外道、田中にテリー風パンチ連発(右写真)。外道にディスカスエルボーからラリアット、カウント2

。テイオーチョークスラムからテイオーロック(左写真)、邪道がカット。関本と田中がリングイン。

関本スピアーからコーナーに上ってダイビングラリアット(右写真)、カウント2。

テリーが入ってディスカスエルボー、それを受けて関本がジャーマン(左写真)、カウント2。伊東にタッチ。伊東ミドルキック連打、コーナーに振るが田中は切り返してタックル。邪道と外道入って3人で串刺し攻撃連発。

伊東を邪道と外道が抱え上げて田中がコーナーからスーパーパワーボム(右写真)、関本がカット。邪道がリングに残る。伊東スクールボーイ、カウント2。伊東回転エビ、邪道こらえる。テイオーディスカスエルボー、関本ラリアットで回転エビ完成、邪道は2でキックアウト。

田中と外道がテイオーと関本を場外に出す。この間に邪道がクロスフェイス・オブ・JADOを決めギブアップ勝ち。

邪道(9分48秒 クロスフェイス・オブ・JADO)伊東
※コンプリート・プレイヤーズ準決勝進出。


第7試合 トーナメント準決勝
邪道、外道、田中将斗 vs 折原昌夫、小野武志 KAWKAW

休憩明けの準決勝、コール中にディック東郷、西田秀樹が乱入、折原を襲って流血させる。296がマイク。「おい折原!ディック東郷はあんな試合では満足できないんだよ!ファンだってそうだろ!主催者なんだからカード変更しろよ。」ミステル・カカオを呼び出し、「新ロス・ペロス・サルバフェ」が強引に準決勝に割り込み。コンプリート・プレイヤーズはみちのくプロレスと準決勝を行うことに。


第7試合 トーナメント準決勝
ディック東郷、西田秀樹、ミステル・カカオ vs 折原昌夫、小野武志 KAWKAW

いきなりカカオが小野を場外に落としてトペ。東郷と西田はさらに折原にパンチ攻撃。カカオもコーナーから折原の顔面にストンピング。折原キック、カカオヘッドバット。ヘッドロックに捕らえてコーナーに連れ戻す。ボディスラムから東郷トペ・アトミコ。流血した額にかみつき、立たせて輪廻風のバックキック(左写真)。さらに後頭部にドロップキック、カバーは小野がカット。

東郷ブレーンバスター、カウント2。西田にタッチ。西田ロープに振ってドロップキック、走ってサマーソルトドロップ、カウント2。折原はチョップ、サミング。西田ドロップキック打ってカカオにタッチ。カカオボディスラムからギロチンドロップ、フィストドロップからカバー、カウント2。首投げ打って西田にタッチ。西田ストンピング、エルボードロップ。折原サミングで返す。ロープに振ってエルボー。西田は東郷にタッチ。東郷ロープに振ってスリーパー(右写真)。5分経過。

折原エルボーでブレーク、ロープに飛ぶ、東郷カウンターのラリアット、カウント2。コーナーに振る、折原突進をかわす。西田も入る、折原カニばさみでターンバックルにぶつける。KAWKAWにタッチ。西田ブレーンバスターからダイビングヘッドバット、KAWKAWかわしてラ・マヒストラル、カウント2。小野はカカオを場外に連れ出して(左写真)客席に投げ込みイス攻撃。心なしか攻撃がキツい。KAWKAWは西田を場外に出してラ・ケブラーダ。しかし体が回りきっておらず危ない落ち方。

小野とカカオがリングに戻る。小野急所打ちから投げっ放しジャーマン、カバーは東郷がカット。東郷ロープワークからDDT、ペディグリーを決めて(右写真)コーナーに上がる。セントーンに行くところを折原がイスを投げつけて撃墜。さらに折原はケブラーダ。西田が小野にボディスラム、カカオコーナーからダイビングボディプレス、カウント2。カカオロックボトム、カウント2。

カカオラリアットに行く、小野カウンターのミドルキックからフェースバスター(左写真)、カバーは西田がカット。KAWKAWが西田を場外に連れ出す。

リングに戻ってきた折原がカカオにみちのくドライバー(右写真)、カウント2。折原串刺しラリアットからスパイダージャーマン狙う。東郷がさっきの仕返しとばかりに妨害。

しかし小野が東郷を場外に出す。折原はコーナー上のカカオを捕らえて「APEX!」と叫ぶと(技の名?)高角度のバックドロップ風フェースバスター(左写真)でカカオをフォール。

折原(9分50秒 体固め)カカオ
※トンパチ・マシンガンズ、決勝進出。



その2へ。