長野県「公共事業」ミステリーツアーその2



8時半に大広間に集合。田中知事の到着までは大川興業の面々による前説(贅沢だ)。

2ちゃんねるフリークで「ネオむぎ茶」にメールしたこともあるという鉄板■魔太郎()と「デフレ総裁」プチ鹿島()。デフレ総裁のトークのうまさには感心。

9時半頃、「田中知事入場!」の言葉に合わせて入ってきたのは今話題(甲子園「追放」)のやっしー。

もちろん中身が田中知事、というわけではなく、知事が手を引っ張ってステージに。

最初はステージでトークショー形式。

田中知事のツッコミにまんまみたいなリアクションを見せるやっしー。

熱弁を振るう田中知事。

最初の方の話はマスコミとの闘いの話が主。

うなずき上手の前総裁(ご存知かどうか、現総裁は江頭2:50です)。そのTシャツは寄生虫館の?

途中からみなと同じ場所に下りて車座集会に。

前総裁、田中知事、やっしーが並んで車座集会。これがなんと0時過ぎまで続く。やっしー途中でダウン。田中知事、参加者の質問に対ししばしば脱線して話が長くなるものの、ちゃんと元に戻して質問に答えるところはさすが。

翌朝(8月16日)。正しい旅館の朝食ですな。しかし前夜の入館時の写真を無断で撮って800円で売るってのはどうだろうか?>上田館

本日1つ目の見学場所、川上村の「謎の一本橋」に。その呼び名から想像されるものとは違って現代建築技術を使った巨大な橋(左写真)。じゃあこの橋(仮称・板橋川橋梁)の何が問題かと言えば、橋はすでに前知事在任中に債務負担行為(契約)がなされているため予定通り作られるが、そこを通る道も何にも作られる予定がない、つまり何の用途も持たない「純粋な橋」なのだ。大川前総裁これを評して「トマソン郡の橋」。

この「中部横断自動車道」ができればそれに接続するという考えもあるらしいが、現在のところ「計画路線からも外れている」(田中知事・談)。傾いた看板がなにかを物語っているような。

一本橋を背に「映画『トマソン郡の橋』を撮ったらどうか?オチはバンジー。」などと構想を語る前総裁。

たとえ使われなくても作り続ける。

上写真のクレーンを見て「ああいう働く乗り物好きなんだよねえ。」

なぜか掛かっていたはしごに乗り、危険な姿勢で全員集合写真を撮る週刊プレイボーイのカメラマン、通称「忍者」。出来栄えは8月28日発売の週刊プレイボーイで。

昼食は小淵沢(山梨県)に出て冷やしうどん。イマイチ。

バスで終わらなかったクイズ大会を昼食中も続行する前総裁。

「忍者」カメラマンと週刊プレイボーイ用の撮影に励む前総裁。

プロ。

最後の見学地、立沢大橋。13時半到着。こっちは単に工事途中というだけで、道も平成17年度にはちゃんと作られる予定らしい。しかしこちらも午前中に見た一本橋と同様、ウルグアイランド対策のバラマキ予算による「農道」。すぐ下流にはちゃんとした高速道路が走っているというのに。

ちなみにこの橋の入り口の道路はこんな感じ(右写真)。明らかに橋の太さとつながる道路がつりあってません。

前総裁いわく、「倒れないドミノ倒し」「芸術品と言い切るしかない」。

事業の目的、事業概要、問題点を読み上げる前総裁。問題点の「景観を損ねる」というあたりで笑いが起きる。そういうレベルではない巨大さなんですけど。

14時にこのエコーライン(長野県富士見町)を後にし、一路東京に(大阪組は大阪へ)。途中八ヶ岳PA、石川PAで休憩を取る。ほとんど渋滞もなく17時半に新宿に到着、解散。

いやあ、ためになるツアーだったなあ。きっとこれだけじゃあないだろうし、長野県だけに限ったことじゃないだろうが(特にウルグアイ・ラウンドがらみは)。



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