DDT 3/25北沢タウンホール大会
“JUDGEMENT6”



第0試合 キング vs 鉄拳衆

「鉄拳4」のデモ画面が流れた後姿を現したキング(右写真)。身長2mにはちょっと足りんかも。

オーバーマスク?を脱いで「戦闘用」のスタイルに。

序盤は掌底、キック中心の展開。

キングが延髄蹴りを決めヘッドロックに。鉄拳衆ロープに振る、キングタックルで倒すと裏投げ風スープレックスからアームロックに。

キングコーナーに振る、鉄拳衆コーナーで待ち構えてのキックからドロップキック(右写真)、DDTからカバー、カウント1。キングラリアット、鉄拳衆かわしてスクールボーイ、カウント2。鉄拳衆は回転エビ、これもカウント2。

鉄拳衆バックを取る、キングは腰投げで切り返してネックロックに。リリースしてツームストーンドライバーからその場飛びのムーンサルトプレス、カウント2。

キングはリバースアームクラッチスラムからブレーンバスター、ジャーマンスープレックス、すぐに引き起こしてのパワーボム(右写真)、

最後はマッスルバスターとつなぐ(ワンダフルメキカンコンボ改だとか)、これでカウント3。

キング(3分33秒 片エビ固め)鉄拳衆

ヤマモがリングに上がり「鉄拳4」の宣伝とプレゼント抽選会(3名に「鉄拳4」ソフトが)。
♪タイアップ〜どちらにもメリットあるぜ〜


まずはMIKAMI、佐々木の控室の映像。MIKAM「今日脚立がないんだよ。」
そこに「昭和」子現れスケッチブックで「今日の私の出番は?」ジャンケンで決めようとするが決まらない。
「じゃあ出番なし? ^^;」「なんで最初から作ってんだよ?」そこにガイジン現る。 「Oh, Geisha girl, tonight be my manager!」とマネジャー要望。「昭和」子のスケッチブックちゃんと英語で「やりましょう」みたいな返事が用意してある。
2人で去っていく。ここで「Into The Light」。5年間を振り返るビデオから新(私が今まで見てないだけか)オープニングビデオが流れる。

高木三四郎がリングイン。「なんだ今日のサブタイトルは?負けたら即ディープキススペシャル?パクリじゃねえか。そんなもん作るから俺が各方面でパクリだと叩かれるんじゃねーか!」
「俺はまだポイズンに対する疑念を消し切れない。」とポイズンを呼び入れる。

ポイズンが入ってくると高木「これが最後のラストチャンスだ。まだ信じていない。この場を疑念を消す場にしてくれ。チューして改造しようとしてんじゃねーだろーな?」
ポイズン「高木、改造には順番が必要なんだ。まず蛇人間改造エキスを飲ませ、それから蛇界に誘う口づけ。今日はエキスを持ってきてないから改造はしないでおこう。」
高木「意味わかんねーよ。お前はチューがしたいのか?」
ポイズン「チューは私の趣味のひとつだ。」

高木「まあ落ち着け・・・。先週冬木がいなかったから呼んで条件を確認しよう。」冬木を呼び出す。高木「てめー先週のうのうとお休みしやがって。もう一度言うが、今日勝ったらてめーはDDTから追放だ。」
冬木「お前らこそわかってんのか?お前ら負けたらディープキスだ。しかも1分間!」

それを聞いたポイズンが舌を突き出し不気味な微笑み(右写真)。
高木「冬木、お前は負けたら追放でいいんだな?」
冬木「わかった、潔く追放されてやるよ。・・・・今からコミッショナー権限で、メインは反則乱入なんでもありのノールールとします!」 冬木リングを去る。

高木「今日はちゃんとタッチするから、あいつを追放するしかねーよ。シェイクハンドだ。」
ポイズン「ひとつ言っておく。お前先週私に飛びヒザ蹴りくらわしたな。首が取れそうになったじゃないか。今日はああいうことはないようにしてくれよ。」
そして2人は握手(左写真)。


第1試合 HERO! vs "K-DOJO7人目の男"松本大介

ロックアップからスタート(右写真)、HERO!がバック取る、松本切り返して腕を取る。HERO!切り返す、松本腕をひねり上げる、HERO!回転して脱出。

HERO!は松本をカニばさみで倒してグラウンドヘッドロックに。松本が立ち上がるとHERO!首投げからスリーパー、松本ハンマーロックに切り返す。HERO!は足をすくって倒すとレッグロック、リリースしてキャメルクラッチに移行(左写真)。立ち上がって松本の顔面にドロップキック。

HERO!ロープに振ってドロップキック(右写真)、コーナーに振ってクロスチョップ、座り込んだ松本の顔面にドロップキック。

HERO!チョップ打ち込む、松本もチョップ打ち返す。HERO!エルボー、松本もエルボーで返す(左写真)HERO!ロープに飛んでエルボー。松本立ち上がると逆さ押さえ込み、カウント2。首固め、これも2。

松本コーナーに振る、HERO!カウンターキックから回転エビ固め(右写真)、カウント2。HERO!ブレーンバスター狙う、松本背後に着地してグラウンドコブラ、カウント2。

松本ロープに振ってのすくい投げからキーロック(左写真)、HERO!ロープ。5分経過。

松本コーナーに振る、HERO!切り返してHERO!キック、ファルコンアローからHERO!スプラッシュ(右写真)、カウント3。

HERO!(6分3秒 体固め)松本


第2試合 タノムサク鳥羽、大家健、ガイジン vs YOSHIYA、GENTARO、藤沢一生

試合前YOSHIYAとGENTAROが取材陣を集めて「MIKAMIと佐々木が新日東京ドームに名乗りを上げているが、新日と言えばこいつ(藤沢)だろう!藤沢から重大発表があります!」藤沢「おい!新日と言えば俺だろう!俺を東京ドームに出せ!」「もう締め切りすぎてますよ。」藤沢「またポカやりました。」
先発はガイジンとGENTARO(左写真)。腕の取り合いからロープワーク、ガイジンはドロップキックでGENTAROを場外に落とすとトペ・アトミコ。

鳥羽とYOSHIYAがリングイン。パンチとチョップで打ち合い。YOSHIYAは鳥羽を捕まえてネックハンギングツリー(右写真)、ターンバックルに投げつけてチョップ連打、対角線コーナーに振ってスプラッシュ。もう一発、これは鳥羽かわして延髄蹴り。ちょっと当たりが浅いか?と思われたがYOSHIYAは大きく前につんのめる。

藤沢と大家がリングイン。藤沢は逆水平連打(左写真)、ボディスラムはさんでまた逆水平からコーナーに振って串刺しラリアット2発、YOSHIYAにタッチ。YOSHIYAボディスラムからギロチンドロップ、カウント2。YOSHIYA地獄突き、大家チョップで反撃しようとするがYOSHIYAチョップで圧倒。GENTAROにタッチ。

GENTARO入ると「どうしたオーヤ!」と間違った挑発。GENTAROコーナーに詰めて顔面にドロップキック(右写真)、対角線コーナーに振って串刺しエルボー。首投げからエルボードロップ。起こしてかち上げエルボー2発。GENTAROコーナーに振る、大家切り返す、GENTAROカウンターでキック入れてスイングDDT。5分経過。

GENTAROロープに振る、大家カウンターのスピアー(左写真)、ガイジンにタッチ。ガイジンはGENTAROを場外に落とす。鳥羽とYOSHIYAがリングイン。鳥羽コーナーに振って串刺しニーアタック、さらにスイングDDT、YOSHIYAは受け止めてノーザンライトスープレックスに、カウント2。YOSHIYAパンプハンドルスラム狙う、鳥羽着地してパンチ、ガイジンにタッチ。

ガイジンドロップキック、ライオンサルト、カウント2。大家にタッチ。大家ミサイルキック、さらにドロップキック連打。3発目YOSHIYAかわして逆片エビ固めに(右写真)、鳥羽がカット。YOSHIYAはGENTAROにタッチ。

GENTAROは狙いを定めて大家のアゴにスウィート・チン・ミュージック(左写真)、エプロンに出てスワンダイブ式ボディプレス、カウント2。

GENTAROブレーンバスター、大家着地してバック取る、GENTARO急所蹴り。GENTAROラリアット、大家かわしてジャーマン(右写真)、鳥羽にタッチ。鳥羽パンチ、GENTAROチョップで打ち合い。GENTAROは藤沢にタッチ、藤沢ラリアット。

鳥羽ミドルキック、藤沢キャッチしてトルネードボム(左写真)。さらにノーザンライトボム、大家・ガイジン・「昭和」子が3人でカット。10分経過。

藤沢は逃げ遅れた「昭和」子に狙いを(右写真)。

「昭和」子を担ぎ上げる藤沢、大家が押してつぶす。さらに大家がスピアー(左写真)、立ち上がったところに鳥羽がバックブロー、カウント3。

鳥羽(11分25秒 片エビ固め)藤沢

藤沢、試合後にも「またポカやっちゃいました。」



その2へ。