DDT "THE RING"ららぽーと大会 7/22
さすがに月曜日とあって客の出足が悪い。６時過ぎ、一瞬ではあるが「客１人」の時間帯も。それでも開始時刻の７時にはテーブル席がなんとか埋まった状態に。開始はちょっと遅れて７時10分。入場式の代表あいさつは鳥羽。「まだ平日やってるって事実があんまり知られてないようなので、今日見た人は少なくとも３人の人に『面白かったよ』と伝えてください。そしたらその３人がまた３人に伝え、、、、」MIKAMIが「長い」と言わんばかりに蹴り入れる。「雪だるま式に増えていけばいいなと。」
第１試合 大家健 vs 諸橋晴也
オープニングマッチは大家と諸橋。ららぽーと第１試合の定番になるかも。レフェリーは三浦。ロックアップ、大家がロープに詰める、ブレーク。ロックアップ、今度は諸橋がロープに詰める、これもクリーンブレーク。みたびロックアップ、バックの取り合いから大家がグラウンドに持っていく。大家エビに（右写真）、カウント２。諸橋ネックロック、大家切り返す、大家立ち上がって腕をひねる、諸橋切り返す。大家足をすくってステップオーバートーホールドに。諸橋切り返してレッグロック。
諸橋リリースしてヘッドロック、両者立つ、大家ヘッドロックで切り返す。諸橋ロープに振る、大家ショルダーブロック。大家はテーピングしてある諸橋の背中にストンピング、ターンバックルにぶつけキックの連打。チキンウィングに取る、諸橋ロープ。大家さらに背中にストンピング入れて（左写真）逆エビに行こうとするが諸橋はひっくり返される前にロープに。
大家背中にパンチ、ストンピング、再度逆エビにトライ、諸橋またも決まる前にロープ。大家コーナーに振る、諸橋切り返して串刺しエルボー、かわづ落としからグラウンド卍に（右写真）、大家ロープ。５分経過。
諸橋ボディスラム、大家が立つとドロップキック（左写真）。もう一回ボディスラム、立つとまたドロップキック。バックドロップからカバー、カウント２。
２発目は大家がヘッドロックで締め上げてブロック（右写真）、コーナーに振って串刺しエルボー。背中を向けてコーナーにもたれる諸橋に大家は串刺しのスピアーを背中から。
大家ダブルアームスープレックス（左写真）。
大家抱え上げてシュミット流バックブリーカーからついに逆片エビに（右写真）、諸橋ロープ。
諸橋が立ち上がるのを待って大家スピアー（左写真）、カウント２。大家距離を取って２発目に、諸橋カウンターのラリアット。
諸橋肩に担いでオクラホマスタンピード（右写真）、カウント２。走り込んでラリアット、しかしカバーに行けない。大家が先に立って背中にパンチ、ブレーンバスターの体勢、諸橋首固めに切り返す、カウント２。
諸橋逆さ押さえ込み、カウント３（左写真）。
諸橋（８分42秒 逆さ押さえ込み）大家
第２試合 タノムサク鳥羽 vs トグロ・ハブ影
「スペースローリングウルフ」をきれいに決める鳥羽（右写真）。
両者キック打ち合う（左写真）、鳥羽はパンチも決める。
鳥羽ミドルキック、ハブ影倒れるがすぐにネックスプリングで起き上がる（右写真）。これが３回。ハブ影ソバット、カカト落とし。
ハブ影はコーナーに掛けておいたヌンチャクを手に取ると鳥羽をロープに振ってヌンチャクで一撃（左写真）。さらにヌンチャクで鳥羽の首を絞める。レフェリーが没収。
しかしハブ影はもう一本のヌンチャクを取り、カベルナリアに固めてまた絞める（右写真）。レフェリーがブレーク。
ハブ影コーナーに振ってダブルニーアタック（左写真）からモンキーフリップ、立ち上がったところにトラースキック、カウント２。
ハブ影ミドルキック、鳥羽キャッチしてドラゴンスクリューから監獄固め（右写真）、そしてパンチ連打。５分経過。
鳥羽は片方のグローブを外すとヌンチャクのように振り回す（左写真）。そしてハブ影の頭をグローブで殴る。手入れてた方が効くのでは？そしてグローブのヒモで絞める。
鳥羽再度グローブ装着、ハブ影をコーナーに振ってジャンピングハイキック、コーナーに上ってダイビングセントーン、再度上って「ウィーン」急降下爆撃。パンチ連打（右写真）。
鳥羽コーナーに詰めるとミドルキック10連打×２（左写真）。
ハブ影も20連発返す（右写真）。鳥羽体勢を入れ替えてもう10発、ハブ影ももう10発。鳥羽ローキックからもう10発ミドルキック。
疲れてヘタリ込む鳥羽。ハブ影はコーナーに飛び乗ってミサイルキック（左写真）。
ハブ影ジャーマン、鳥羽２で返す（右写真）。
ハブ影ソバット、鳥羽かわしてパンチ、バックブロー、ハブ影かわしてフィッシャーマンズスープレックス（左写真）、カウント２。10分経過。
ハブ影バック取る、鳥羽ブレークしてオーバーヘッドキックからバックブロー（右写真）、カウント３。
鳥羽（10分30秒 片エビ固め）ハブ影
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