DDT"THE RING"ららぽーと大会 8/7その2



第3試合 三和太 vs 怨霊

今日の太の相手は怨霊(右写真)。ららぽーとの人気者同士の対決だが・・・・。

太はおびえた様子(左写真)。セコンドの坂井が「太さん、こわくない!」

ロックアップ、怨霊がハンマーロックに(右写真)。太はエルボーでブレークし、ロープに振ってラリアット、怨霊かわしてドロップキック。

怨霊ネックロック、太ロープに振る、ショルダーブロックは互角。太がロープに飛ぶ、怨霊伏せる。太は踏みつけて反対側のロープに飛ぶ(左写真)、怨霊リープフロッグ、太パワースラムに。怨霊リング下に消える。

怨霊が出てくる。太「上がって来いよ!」怨霊は足を引っ張って倒すとロープ越えのプレス、カウント2。怨霊首投げからスリーパー。リリースしてボディスラム狙うが上がらない。怨霊サミングから再度ボディスラム狙う、太押しつぶす、カウント2。太ロープに振ってキック、カカト落とし(右写真)。

太ボディスラムから逆エビ固め(左写真)、さらに逆片エビ。怨霊ぴくりとも動けない。太リリース。

太コーナーに振ってスプラッシュ(右写真)。

怨霊がコーナーに座り込むとスティンキーフェース(左写真)。霊界の貴公子が・・・・・・。さらにコーナーで踏みつける太。

太対角線コーナーに振ってもう一発スプラッシュ、怨霊かわしてボディスラム、今度は成功するが腰に来た模様。怨霊コーナーに上ってミサイルキック(右写真)、カウント2。

怨霊ドライバーは太がリバース、しかし怨霊は回転エビに、カウント2。怨霊ロープに振ってくるくるエルボー、カウント2。怨霊ブレーンバスター狙う、太ブロックして逆に投げる(左写真)。

太はぶーちゃんローラー(右写真)、カウント2。太ロープに振ってニールキック、カウント2。地獄突き3発から「死ねオバケ!」と叫んで毒針エルボー、カウント2。

太ライガーボム(左写真)、カウント2で怨霊は三浦レフェリーの手をつかむ。太抗議。怨霊背後からスライディングキック。太かわしてギロチンドロップ。

太コロニー落とし、怨霊かわして怨霊クラッチ(右写真)、カウント3。

怨霊(9分8秒 怨霊クラッチ)太


第4試合 佐々木貴 vs 大家健

佐々木がコーナーに上って「バキューン!」やってるところを後ろから襲い掛かった大家(左写真)、雪崩式バックドロップで投げる。

大家コーナーに上ってミサイルキック(右写真)、佐々木を場外に出す。

大家は佐々木を引き回すと(左写真)鉄柱攻撃2発、ストンピング、チョップ。佐々木逆水平、大家も打ち返す。大家リングに戻ってもストンピング連打。

大家ボディスラムからサッカーボールキック(右写真)。首投げからスリーパー、リリースしてストンピング連打。

佐々木立ち上がって逆水平、大家は張り手で反撃(左写真)。大家ボディスラムからコーナーに上ってダイビングヘッドバット、佐々木かわしてバキューン!キック。

佐々木コーナーに詰めて逆水平、対角線コーナーに振って串刺しエルボー。コーナーに逆さ吊りにしてスライディングキック(右写真)。

佐々木コーナーで逆水平連打(左写真)、対角線コーナーに振ってもう一発。ロープに詰めてキック連打。

佐々木逆水平、大家エルボー、佐々木チョップ、大家ロープに飛んでエルボーアタック(右写真。クリックすると大きく。佐々木の目が飛んでます。)。

佐々木はボディスラムから逆エビ(左写真)、大家ロープ。

佐々木ロープに振ってカニばさみで倒してフェースロック(右写真)、大家ロープ。

佐々木は大家を場外に出して逆水平連打(左写真)。大家はヘッドバット連打で反撃、佐々木はミドルキック。5分経過。

佐々木ストンピング入れてリングに戻す。コーナーに振って突っ込む、大家キック。佐々木再度突っ込む、大家両足でキック入れてスピアー。佐々木が立ち上がるのを待ってもう一発スピアー(右写真)。しかし3発目は佐々木が受け止める。

佐々木キック、ロープに振る、大家フライングネックブリーカードロップ、カウント2。大家張り手からフィッシャーマンズスープレックスホールド(左写真)、カウント2。

張り手合戦は大家が打ち勝つ。大家ブレーンバスター(右写真)。

大家ロープに飛んでラリアット、佐々木かわしてバックを取る、大家切り返す、佐々木さらに切り返す、大家投げられまいとブロック(左写真)、しかし佐々木は投げっ放しのドラゴンスープレックスに。

佐々木コーナーに振ってゼロ戦キックからライガーボム、カウント2。ロープに飛んでラリアット、大家かわして逆にロープに飛ぶとダイアモンドカッター(右写真)。さらにジャーマン、カウント2。

大家コーナーに上ってミサイルキック、佐々木は下からドロップキックを浴びせ撃墜(左写真)。

佐々木首を取ると不知火狙う、大家ブロックして首固めに(右写真)、カウント2。続いてラ・マヒストラル、これも2。

大家コーナーに振って串刺しラリアット、2発目に行ったところに佐々木カウンターのラリアット(左写真)。

佐々木もう一発ラリアットからD-ガイスト(右写真)、カウント3。

佐々木(10分18秒 片エビ固め)大家

佐々木マイク「おう大家、少しは強くなってるようだが、まだまだだな。言わせてもらえばお前なんかに手こずってるヒマはねーんだ。俺は俺の上にいる奴を引きずりおろさなきゃいけないんだ。お前らに手こずってはいられない。それでもうやりたいって言うのなら何度でも挑んで来い。何度でも叩き潰してやる!」

大家「自分のデビュー戦は佐々木さんが相手で、シングルが一番多いのも佐々木さんで、最初は佐々木さんと試合できるのが光栄で、うれしかったけど、今は悔しい気持ちで一杯です。この夏じゅうに、俺は佐々木さんを超えて見せます!」

よく言った大家。それでこそこの連戦の意味があるというもの。最初のMIKAMIのマイクといい、今日は「若手育成」のテーマが色濃く出たららぽーとであった。



感想はこちらか、メールにて。

観戦記INDEXへ。