DDT"THE RING"ららぽーと大会 8/17その２

最近は「土曜恒例」となったみさとちゃんのインフォメーションコーナー。

内容はKO-Dタッグリーグの現況と決勝戦・祝勝会について。

「グッズは今日はありません」

あんまり過剰に反応されるので笑ってしまったみさとちゃん。

第３試合 KO-Dタッグリーグ公式戦
MIKAMI＆タノムサク鳥羽 vs 一宮章一＆サバイバル飛田

今日の一宮の偽造は相手のMIKAMI（右写真）。脚立まで持ってきた。

本人は嫌そうな顔（左写真）。

MIKAMIがスワンダイブミサイルキックで先制（右写真）。ミカトバ贅沢サンドからMIKAMIがスク～ルボ～イ、飛田カット。

一宮がMIKAMIをコーナーに詰める、一瞬顔面ウォッシュに行こうとするが思いとどまってMIKAMI風のコーナーパンチ（左写真。さすがにタンヤオは偽造せず）。

一宮は筋挫傷で欠場していたMIKAMIのサポーター、テーピングをはがし背中にパンチ（右写真）。飛田を呼び込み太鼓の乱れ打ち。

飛田も背中にパンチ、ストンピングからクロー攻撃。エルボードロップ落としまた一宮にタッチ。

一宮ロープに振ってエルボー、コーナーに下がると助走を付けてジャンピングニー（右写真）、さらにアルゼンチンバックブリーカー、鳥羽がカットに入るが一宮はビッグブーツで撃退。

一宮スピアー（左写真）、カウント２。

一宮コーナーに上ってスワントーンボムの体勢（右写真）、鳥羽が下からパンチ。すると一宮はその手をつかんでロープ渡りから脳天唐竹割り。

MIKAMIロープに振ってドロップキック、一宮スカす。一宮はMIKAMIを応援してるテーブルまで行ってMIKAMIに変な顔攻撃（左写真）。さらに客の飲み物口に含んでMIKAMIに噴射。今日は永源はなし。リングに戻して飛田にタッチ。

飛田踏み付け、弓矢固め（右写真）、MIKAMIロープ。５分経過。

飛田ロープに振ってショルダースルー、MIKAMI回転エビに、飛田ヒップドロップ、MIKAMIかわす。MIKAMIストンピング、ロープに振ってドロップキック、鳥羽にタッチ。鳥羽は飛田、一宮の２人に次々パンチ連打（左写真）。

コーナーに飛田を詰めてパンチ。コーナーからダイビングキック、カウント２。鳥羽ヒザ蹴り、カカト落とし、ギロチンドロップ、タノムサク落とし。コーナーに上ってスーパータノムサク落とし、カウント２。鳥羽パンチ、飛田かわしてバック取る。鳥羽オーバーヘッドキック、飛田は腕をクロスしてブロック（右写真）。足にパンチ、一宮に渡す。

一宮は場外に降りると黒田風足殺し（左写真）。

。リングに戻すと飛田がパイルドライバー（右写真）、カバーはMIKAMIがカット。鳥羽MIKAMIにタッチ。

MIKAMIロープに振ってドロップキック（左写真）。10分経過。

MIKAMIコーナーに上ってダイビングセントーン（右写真）、カウント２。再度コーナーに上ってマテリアル（ムーンサルトエルボー）、カバーは一宮がカット。

鳥羽が入って飛田にキック、MIKAMI首投げから顔踏んでミカトバラッシュ１号（左写真）。MIKAMIコーナーに上ってスワントーンボム、カバーは一宮がカット。

一宮鳥羽にシャイニングウィザード、飛田を踏み台にMIKAMIの背中にもシャイニングウィザード。飛田がスクールボーイで丸め込む（右写真）、カウント３。

飛田（11分22秒スクールボーイ）MIKAMI
※一宮＆飛田組３点追加して勝ち点９に。

飛田マイク「どーだ俺に負けるくやしさは？DDTの所属選手全員にこの屈辱を味わわせてやろうかと思ってたんだがもうあと１試合か。ではDEEPに出場する一宮選手からひとこと。」

一宮、「何の偽造？」の声に「総合で偽造なんかしてる余裕あるわけねーだろ！出オチくらいは期待しててくれ。明日残して９点、明日は大刀光諸橋組か。PRIDEとDEEPの戦いをお楽しみに！大刀光、オープンフィンガーグローブ用意して来い！」

飛田「MIKAMIそんな状態で出てくるな。俺のフィニッシュはスクールトビタにするか。カッコ悪いな。スクールおっさんでいいや。この悔しさで枕を涙で濡らせ。」

第４試合 KO-Dタッグリーグ公式戦
金村キンタロー＆三和太 vs 蛇影＆トグロ・ハブ影

まずは３人でダンス（左写真）。太マイク「金ちゃん、今日の相手は蛇影ハブ影、ヘビ軍団だよ。いわばブタとヘビの代理戦争だね？」別に代理するほど争ってないと思うが？＞ブタとヘビ。
金村「いっしょにすなー！」

蛇界転生は入場すると先制攻撃、金村をダブルのショルダーブロックで吹っ飛ばすが、太には逆に吹っ飛ばされる。金太コンビ逆にダブルのショルダーブロック、金村はハブ影を場外に出す（右写真）。

金村場外でボディスラム、鉄柱に固定し、太が助走を付けてスプラッシュ（左写真）。これでハブ影はしばらく戦闘不能。

金村リングに戻り、リーダーを加えて３人でストンピング。金村蛇影の肩口をロープで攻める。太にタッチ。太はショルダークロー（右写真）、肩にヘッドバット連打。金村にタッチ。

金村も肩へのヘッドバット連打、リーダーにタッチ。しかしこれは土屋レフェリー認めない。ハブ影が入ってくる。金村捕らえ蛇影の横にボディスラム。ここでもちろんぶーちゃんローラー（左写真）、一往復半。５分経過。

金村と太が２人で蛇影に逆水平連打。コーナーに振って太突進、蛇影かわして金村にトラースキック、太にもトラースキック、ハブ影にタッチ。ハブ影金村にミサイルキック。太にもドロップキック、さらに金村、太にドロップキック連発。金村をコーナーに振ってダブルニーアタック（右写真）からモンキーフリップ。金村は太にタッチ。ハブ影キック連打、蛇影にタッチ。

蛇影トラースキックからロープに飛んでフェースクラッシャー（左写真）、カウント２。蛇影ラリアット、バズソーキック、金村がカット。蛇影はハブ影にタッチ。

リーダーが竹刀で蛇影をコーナーに詰める（右写真）。金村がハブ影を捕らえて金の字フラッシュ、太がカバー、カウント２。

リーダーと太がダブルのブレーンバスター（左写真）。リーダーがハブ影の足を押さえ、そこに太がコロニー落とし、カウント３。

太（８分25秒体固め）ハブ影
※金太組勝ち点３を加え合計10に。

金村「こんなブタでも勝ちました。太は内側靭帯伸ばしてます。今日はよくやったとホメてやりたいと思います。」
太「金ちゃん、でも実質３対２だよ。勝って当然じゃない？そんなことより金ちゃん、明日は金ちゃんの大日本のデスマッチトーナメント決勝戦だよね。ボク夢で見たんだ、金ちゃんが負けるとこ。」
金村ひっくり返る（右写真）。
太「ボクの夢が正夢にならないようにがんばってね。」

コーナーに上って一人嬉しそうな太（左写真）。金村は複雑な表情。

結局天気は最後まで持ってくれた。今日はどれがメインになってもおかしくないカードだった。前半だけでも腹いっぱいだったが後半も面白いことになるし。Suicide Boyzのつまづきで優勝の行方はわからなくなった。

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