DDT"THE RING"ららぽーと大会 8/26その２
第３試合 高木三四郎＆一宮章一 vs 佐々木貴＆諸橋晴也
佐々木と諸橋のタッグ、リングアナは「兄さんズ」と紹介。アカレンジャーズの時のGENTAROより目立つ諸橋（右写真）に佐々木は「お前が主役か？」とツッコむ。
高木がコーナーでファイヤーポーズ、佐々木後ろから肩車に取るとファイナルアンサー？、カウント２。高木場外エスケープ。佐々木追う。一宮は諸橋にキック、パンチ。佐々木戻って一宮をロープに振るとダブルのショルダーブロック（左写真）
佐々木キック、一宮パンチ（右写真）。一宮ロープに振ってラリアット、佐々木かわしてキック、ドロップキック。ボディスラムからギロチンドロップ、カウント１。一宮グーパンチ連打で形勢逆転、高木にタッチ。
高木コーナーに詰めて逆水平、グーパンチ。逆水平連打、対角線コーナーに振って串刺しラリアットからコーナーで踏みつけ（左写真）。
高木ボディスラムからカバー、カウント１。首投げからスリーパー、サーフボードホールドに取るが佐々木は力で切り返す（右写真）。佐々木首投げからサッカーボールキック。ドロップキック、諸橋にタッチ。
諸橋ロープに振ってエルボー、ボディスラムからドロップキック（左写真）、首投げからスリーパー、高木切り返してハンマーロック、ロープを使って腕を攻める。一宮がエプロンで腕折り。高木は一宮にタッチ。一宮腕をひねる。５分経過。
一宮コーナーに振って串刺しエルボー、顔面ウォッシュ（右写真）。
ヒップアタック連打から「スペシャル」ジャンピングヒップアタック、逆水平でコーナーに詰めるとスティンキーフェース（左写真）。佐々木「お前結局誰だ？」一宮スリーパー、諸橋髪をつかむ。高木「危ないからやめろ！」一宮は高木にタッチ。
一宮と高木太鼓の乱れ打ち、高木がカバー、カウント２。高木ブレーンバスター（右写真）、カウント２。
高木は諸橋の両耳をつかんでホイップ（左写真）、首投げから耳をつかんで引っ張る、リリースしてカバー、カウント２。これで決まってたら技名は何だ？高木は一宮にタッチ。
一宮は鼻をつかんでパンチ連発。リング下に降りて黒田風足殺し（右写真）
エルボーの打ち合い（左写真）から一宮ロープに飛んでフライングラリアット、カウント２。一宮は高木にタッチ。10分経過。
高木ダブルアームスープレックス、カウント２。ブレーンバスター、今度は垂直落下気味に落とす、カウント２。一宮にタッチ。一宮リキラリアット（右写真）、カウント２。コーナーに振ってラリアット、諸橋かわしてコーナーに振ると串刺しエルボー、佐々木にタッチ。
佐々木コーナーに振って串刺しエルボー、逆さ吊りにしてスライディングキック（左写真）。ブレーンバスター狙う、一宮ブロックして逆に投げる、佐々木後方に着地してバキューン！キックからジャーマン。諸橋がリングイン志願、佐々木タッチ。
諸橋コーナーからダイビングヘッドバット（右写真）、カウント２。バックドロップからロープに飛んでラリアット、一宮カウント１で返す。
諸橋さらにラリアット
、カウント１。諸橋ロープに飛んでラリアット（左写真）、これはカウント２。諸橋アングルスラム、高木がカット。
一宮は逆水平とパンチ乱打して（右写真）高木にタッチ。
高木コーナーに振って串刺しエルボーからリバーススプラッシュ式エルボードロップ、カウント２。コーナーに上ってミサイルキックからサンダーファイヤーパワーボム（左写真）、佐々木がカット。
高木コーナーに上ると久々の三四郎ダスト（右写真）、カウント２。15分経過。
続いて三四郎ボトム（左写真）、カウント２。懐かしい技連発だな。あとはデンジャラスドラゴンスリーパー・タカギかドラマチック・ドリーム・タカギくらいか？
高木フィニッシュ狙ってファイナルアンサー？の体勢に、諸橋着地するとキックから掟破りの逆ストーンコールド・スタナー（右写真）、佐々木にタッチ。
佐々木スイングDDT、コーナーに振ってゼロ戦キックからライガーボム（左写真）、一宮がカット。
佐々木不知火（右写真）、カウント２。諸橋がタッチ要求、佐々木タッチ。
諸橋ラリアット、後ろから前からラリアット、カウント２。諸橋コーナーに振る、高木かわし、ロープに飛んでのラリアット（左写真）、佐々木がカット。
一宮が入って佐々木、諸橋にシャイニングウィザード連発。諸橋を肩車してファイナルアンサー？狙う（右写真）、高木が一宮にキック、落ちてきた諸橋をファイナルスタナーに、一宮がカバー、カウント３。
一宮（17分29秒 体固め）諸橋
そうだよなあ、この２人と言えばこの技もあった。
第３試合までで入場式に出た８人が全員出場。２人シークレットメンバーでもいるのかな？と思ってたら新藤リングアナ「スペシャル・メインイベント、ロイヤル・ランブルを行います！」
第４試合 ロイヤル・ランブル
まず入場したのは第１試合で戦ったポセイドン・サミーと橋本友彦。サミー戦おうとする橋本を「ちょっと待て！」と止め（左写真）、「お前さっき俺の側転をマネしただろう？今度はもっと凄いことやってやる！マネできるか？」何をやるかと思ったら前転。おーい。橋本も前転。サミー開脚前転失敗。そうこうするうち鳥羽がリングイン。今度は日本酒の瓶を持っている。鳥羽がリングサイドを回っているうちに早くも４人目のハブ影が。ハブ影ヌンチャク振り回す。みな逃げる。
５番目は高木。なぜかサミーと結託する。ようやくバトルロイヤルらしく乱戦開始。橋本と鳥羽がハブ影に攻撃（右写真）。６番目は諸橋。高木とサミーがダブルのブレーンバスター、カバー、カウント２。
高木は橋本にスタナー、トップロープから落とす（左写真）。橋本退場。
７番目佐々木、バキューン！やってるところにハブ影がドロップキック、危うくオーバー・ザ・トップロープで落ちるところだったがなんとか踏みとどまる。
８番目は一宮。客の酒を含んでエプロンに。高木が捕まえてパンチ（左写真）、酒を噴き出すが強風に煽られて霧雨と交じる。
一宮が高木にファイナルアンサー？（右写真）、そのままオーバー・ザ・トップロープ、高木が２番目の退場。
鳥羽が何を考えたか三浦レフェリーを襲う（左写真）。カバーするがもちろんノーカウント。
首４の字が６人つながる（右写真）、一番前のハブ影が体をねじってひっくり返しロープ。
諸橋がハブ影をコーナーに振り、佐々木に行くように指示、佐々木指示通り串刺しエルボー、諸橋スクールボーイ、ハブ影がジャックナイフに固めてカウント３。佐々木退場。ハブ影諸橋にハイキック、エビに固めると佐々木も手伝って３カウント（左写真）。
一宮がハブ影の腕を取ってロープ渡り（右写真）。しかし強風のためか足を踏み外し自らオーバー・ザ・トップロープの憂き目に。
残りは３人。鳥羽とハブ影が結託。ハブ影がサミーを押さえて鳥羽がパンチ、サミーかわしてハブ影にヒット（左写真）、サミーがスクールボーイ、３カウント。
鳥羽とサミー「やったね」と言わんばかりに拳を合わせる、鳥羽すぐにバックブローから片エビ（右写真）、カウント３。
鳥羽（10分45秒 片エビ固め）サミー
鳥羽マイク「俺の手にかかればお前らなんか石ころ。ま、今日はみんながんばった方だけどね。今日はオイラがこのバトルロイヤルに入った時点で君らは運のつき。」鳥羽がすっかり天狗になってる！
それを聞いた高木らは「鳥羽は素晴らしい！」を連発して取り囲む。最初は満足げだった鳥羽、「胴上げだ！」の声を聞いて「うれしくない！」が、有無を言わせず胴上げ10回から当然最後はマットに落とす（左写真）、全員でストンピング。「What happened to you?」に合わせてストンピング打ち込む高木、佐々木、橋本。
これですべて終わりかと思ったら、一宮が２人の相撲関係者をリングに上げて「紹介したい人がいます！一人は高砂部屋の泉州山関、もう一人はめちゃイケ！の数取りに出てるツノダ君。」泉州山あいさつ（右写真）。
ツノダは「俺は、アイアンマンのベルトが欲しいです！」と叫ぶと一宮を押さえ込む（左写真）、一宮巨体をハネ返すことができず３カウント。
※ツノダ、第72代王者に。
「DEEPで賭けようと思ったのに！」悔やむ一宮、ツノダ氏は出口まで逃げる。
しかし外敵にベルトを奪われたままにはしておけんとDDT勢が一致団結して逃げるツノダをリングに連れ戻す。一宮押さえ込んで（右写真）３カウント、短時間で奪回に成功。
※一宮、第73代王者に。
昨日でタッグリーグ戦も終わり、今日はどんな感じかと思ったが、かなり面白かった。いろいろ考えてるよなあ。
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