DDT"THE RING"ららぽーと大会 9/1その2
第3試合 坂井“ダンシング・クイーン”良宏練習生ファイナルカウントダウン7
坂井は普通に入場。ただしリングアナのコールはなぜか英語。続いて入場してきたのは「ストーンコールド・スティーヴ三四郎」。やってることはいつもと変わりませんが(左写真)。そして坂井のパートナーはブレット“ヒットマン”GENTARO。最前列の子供にヒットマンシェードをあげる。最後の一人は・・・・・・・
ハリウッド・ハルク一宮だ!(右写真)頭のバンダナには「GIZOMANIA」。(クリックすると写真は大きくなります)
ストーンコールドとハルクスターの夢のタッグ(左写真)。
先発は坂井と一宮。にらみ合ってるのだが微妙に目をそらしてたりする(右写真)。
と、坂井がロックボトム(左写真)。坂井はロックだったか。
坂井ピープルズ・エルボー(右写真)。
「Just Bring It」のポーズ(左写真)。一宮ひるむ。
が、立ち上がるとアックスボンバー(右写真)。
三四郎はターンバックルにぶつけるとコーナーに詰めてキック連打(左写真)。
対角線コーナーに振って串刺しエルボーからリバーススプラッシュ式エルボー(右写真)、これは高木三四郎の動きかな?
三四郎と坂井チョップの打ち合いから坂井がローデスエルボー(左写真。ロックじゃないのか)、坂井はGENTAROにタッチ。
GENTAROパンチ、三四郎をコーナーに振ってエルボー、三四郎逆水平。ロープに首を掛けてヒップドロップ(右写真)、カウント2。三四郎は一宮にタッチ。
GENTAROと一宮パンチの打ち合い(左写真)、GENTAROキック、頭のバンダナつかんでホイップ。
一宮のバンダナが取れ、ホーガンばりのはげ頭が露出(右写真)。これ、ヅラじゃないぞ。GENTAROは坂井にタッチ。
坂井キック、パンチ。一宮はボディスラム、腰のベルトを取って坂井を打ち据える(左写真)。坂井コーナーに逃げ帰ってGENTAROにタッチ。
GENTAROエルボードロップ、かわづ落とし(右写真)、カウント1。
GENTAROロープに振ってスリーパー、一宮が弱っていく。アメリカ風に腕を上げてカウントを数えるグレース。3つ目で一宮の腕が上がる(左写真)。パンプアップする一宮、パンチ繰り出すがGENTAROもエルボー。5分経過。
坂井が入ってパンチ連打、一宮もパンチで返す(右写真)、三四郎にタッチ。
三四郎チョップ連打、ロープに振ってテーズプレス(左写真)からマウントパンチ、エルボードロップ、カウント2。坂井はGENTAROにタッチ。
GENTAROコーナーに振る、三四郎カウンターのラリアット。三四郎シーソーホイップ、セカンドコーナーに上がってニードロップ、GENTAROかわす。GENTARO足にエルボードロップ連発、レッグブリーカー、ニークラッシャーから4の字(右写真)、三四郎ひっくり返す、GENTARO戻す、三四郎ロープ。
GENTAROシャープシューター(左写真)、坂井が一宮を場外に連れ出す。しかし一宮は坂井を鉄柱にぶつけるとリングに戻りカット。GENTAROは坂井にタッチ。
坂井コーナーに振って突進、三四郎はかわし、いつものようにロープに飛んでラリアット、坂井これをかわすとロックボトム!(右写真)。コーナーに上ってダイビング!ニー!ドロップ!これはロック様が憑依していてもやっぱりかわされる。三四郎は一宮にタッチ。
一宮アックスボンバー連発、3発目かわして坂井ローデスエルボー(左写真)。
坂井ロープに飛ぶ、エルボーはかわすが一宮ビッグブーツ(右写真)。
当然フィニッシュはレッグドロップ(左写真)、カウント3。
一宮(9分??秒 体固め)
勝ち名乗りを受けるストンコ&ホーガン(右写真)。
試合後は延々と筋肉ポーズ(これもお約束)。
三四郎は坂井と握手する振りをして試合中には出せなかったストーンコールド・スタナー(右写真)敢行。
会心の偽造にご満悦そうな一宮(左写真)。退場時にも三四郎とロープを開けあう(今年のWMの翌日のRAW?でのロック&ホーガンのネタ)など入りから出まで完コピ。これだけ人を楽しませることに一所懸命なのにはもう、凄い、ありがとう、としか言いようがない。
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