DDT"THE RING"ららぽーと大会 9/15その2



まずは控室映像。HERO!が「ハブ影の心を動かすチャンスは今日だけだ。後はない・・・・」

第4試合 HERO! vs トグロ・ハブ影

HERO!握手しようとするがハブ影は拒否。HERO!首ひねる(右写真)。ロックアップ、HERO!が腕をひねる、ハブ影は回転してからネックスプリングで切り返す。HERO!も回転して切り返す。ハブ影ヘッドロック、HERO!振る、ハブ影ショルダーブロック。ロープワークからスピンキックのかわし合い、HERO!がポーズ取ってるとハブ影が背後からドロップキック、HERO!を場外に落とす。

ハブ影プランチャに行く、HERO!が逃げたのを見てハブ影はエプロンに着地、HERO!足を引っ張ってひきずり落とす。HERO!エプロンに飛び乗ってからソバット、リングに戻り逆にプランチャ(左写真)、ハブ影かわす。HERO!足を痛めた様子。

リングに戻るとハブ影はローキックの連打、HERO!はエルボーで返す。ハブ影ローキック連打、ロープに振ってバックスピンキック、二段蹴り、カウント2。コーナーに振る、HERO!切り返してクロスチョップ、ハブ影はヌンチャクでブロック。ハブ影低空ドロップキック、足首をひねると自分の足をねじ込んでレッグロック(右写真)。さらにもう一方の足でHERO!の足を蹴りまくる。

ハブ影リリースしてローキック、HERO!はミドルキックで対抗、しかしハブ影はキャッチしてヒザにエルボースタッブ。ハブ影ロープに振る、HERO!切り返して正拳突きからフェーマッサー(左写真)。コーナーに振ってHERO!キック。5分経過。

HERO!フィッシャーマンズスープレックス(右写真)、カウント2。ハイキックからファルコンアロー、カウント2。

HERO!はコーナーに上ってHERO!スプラッシュ(左写真)、ハブ影かわす。

ハブ影ロコモーションジャーマン(右写真)3連発からフォール、カウント2。

ハブ影ボディスラムからコーナーに上ってダイビングダブルニードロップ(左写真)、カウント2で止めると再度コーナーに上ってムーンサルトダブルニードロップ、これはHERO!かわす。

HERO!ミドルキック、ハブ影キャッチしてドラゴンスクリューから足4の字固め(右写真)、HERO!なんとかロープへ。

ハブ影がバック取る、HERO!ブロックしてロープに。ハブ影は背後からドロップキック、マチュピチュに(左写真)、HERO!2で返す。

バックの取り合いからHERO!はリバースフランケンシュタイナー(右写真)。

ボディスラムからコーナーに上ってダイビングダブルニードロップ(左写真)、カウント2。

HERO!はコーナーに上ってHERO!スプラッシュ、ハブ影ヒザを立ててブロック(右写真)。

ハブ影延髄蹴り、いつもとは逆向きのマチュ・ピチュ(左写真)からエビ固め、カウント3。

ハブ影(9分54秒 裏マチュ・ピチュ)HERO!

アップルみゆきの「りんごの木」と同型かな?

HERO!「勝てなかった・・・・私から何も言うことはない・・・・」

しかしハブ影のほうから歩み寄り、手を取ってHERO!を立たせてやる(右写真)。HERO!「タッグを組んでくれるのか!」ハブ影いつものポーズ。HERO!大喜び。

「これで、ジオポリス、KO-Dのタイトルに挑戦できるぞ!そう、それがHERO!、アンド、ハブ影!」左写真


第5試合 高木三四郎、MIKAMI、タノムサク鳥羽 vs 橋本友彦、佐々木貴、GENTARO

高木、「ファイヤー」ポーズを終えるとすぐに佐々木を場外に出し鉄柱攻撃。MIKAMIもGENTAROを場外に。リングには鳥羽と橋本が残る。

鳥羽は橋本をコーナーに詰めてパンチ、ミドルキック連打(左写真)。ヒザ蹴り、橋本3発目をキャッチしてボディスラム。鳥羽を立たせると払い腰3連発。

橋本長滞空時間のブレーンバスター(右写真)、橋本はGENTAROにタッチ。鳥羽もMIKAMIにタッチ。

GENTAROヘッドロック、MIKAMIロープに振る、GENTAROショルダーブロック。ロープワークからMIKAMIドロップキック(左写真)。MIKAMIヘッドロック、GENTAROロープに振る、MIKAMIホイップ、GENTAROもホイップ、足をすくってのカバー合戦、ブレーク。GENTARO突っ込む、MIKAMIフランケンシュタイナー、高木にタッチ。

高木ストンピング、GENTARO立ち上がってチョップ、高木もチョップ(右写真)。GENTAROエルボー、高木「テメコノヤロ」チョップ、カウント2。高木はGENTAROの首をロープに引っ掛けてヒップドロップ、カウント2。コーナーに振る、GENTARO切り返してネックブリーカードロップ、佐々木にタッチ。佐々木と高木はショルダーブロック合戦、佐々木キック、ドロップキック。ロープに飛んでバキューン!キック、橋本にタッチ。

橋本コーナーに高木を振ってスプラッシュ、対角線コーナーに振って側転エルボー(左写真)、コーナーに上ってトペ・アトミコ、カウント2。払い腰で投げてGENTAROにタッチ。GENTAROヒザ蹴り、コーナー下に首投げ、ローリングセントーン、カウント2。首投げからエルボードロップ、佐々木にタッチ。5分経過。

佐々木ダブルアックスハンドル、コーナーに詰めて逆水平連打、対角線コーナーに振って串刺しエルボー、逆さ吊りにしてスライディングキック(右写真)。コーナーに振る、高木切り返す、佐々木コーナーに飛び乗って反転飛びつきDDT、四つんばい状態の高木の顔面にドロップキック、橋本にタッチ。

橋本払い腰、高木ブロックして(左写真)バックドロップ、鳥羽にタッチ。鳥羽パンチ連打。

MIKAMI入って橋本にミカトバラッシュ1号(右写真)、MIKAMIがカバー、カウント2。MIKAMIコーナーに上ってダイビングセントーン、カウント1。首投げからヒジのサポーターを外してピープルズ・エルボーか?と思わせておいてただのエルボードロップ。さらに顔面にニードロップ、カウント2。

MIKAMIヒザ蹴り入れて飛びつき十字固め、橋本持ち上げて(左写真)落とす。橋本はGENTAROにタッチ。GENTAROミサイルキック、MIKAMIも鳥羽にタッチ。鳥羽パンチ連打、延髄蹴り、ニールキック。

鳥羽ボディブロー、カカト落とし(右写真)、ギロチンドロップ、タノムサク落とし、コーナーに上ってダイブ、GENTAROは下からドロップキックで撃墜、佐々木にタッチ。

佐々木キック、バキューン!キック狙ってロープに飛ぶ、鳥羽カウンターのパンチ(左写真)。鳥羽ロープに飛ぶ、佐々木キャッチしてスピンスラム。コーナーに振ってゼロ戦キック、ライガーボム、カウント2。

鳥羽のパンチと佐々木の顔面キックの打ち合い(右写真)、ハイキックは相打ちに。鳥羽はMIKAMI、佐々木は橋本にタッチ。橋本はMIKAMIを捕らえて水車落とし。10分経過。

橋本STO、モリガンズ・ボム狙って担ぐ、MIKAMI着地してスク〜ルボ〜イ、カウント2。MIKAMIコーナーに上ってマテリアル、カウント2。再度コーナーに上ってスワントーン・ボム(左写真)、GENTAROがカット。MIKAMIは高木にタッチ。

高木は橋本をコーナーに振って側転エルボーからリバーススプラッシュ、カウント2。サンダーファイヤーパワーボム(右写真)、カウント2。

高木ラリアット、橋本キャッチしてSTO?それとも高木がダウンワード・スパイラルに行った?(左写真)高木が先に立ち上がったので後者かな?橋本はGENTAROにタッチ。

GENTAROはコーナーから飛んでダイビングネックブリーカードロップ。バックドロップホールド、カウント2。エプロンに出てスワンダイブプレス、カウント2。橋本入ってモリガンズ・ボム(右写真)、佐々木入ってラリアット、最後はGENTAROがスウィート・チン・ミュージック、しかしカバーはSuicide Boyzがカット。

鳥羽が3人にパンチ乱打(左写真)。MIKAMIがスワンダイブミサイルキック。

高木ファイナルアンサー?の体勢、GENTAROサミングで脱出、スウィート・チン・ミュージックに行くが高木はブロックしてストーンコールド・スタナー、そして三四郎スタナー2000(右写真)、カウント3。

高木(13分35秒 片エビ固め)GENTARO

高木は佐々木、橋本にスタナー。それだけでは終わらずMIKAMI、鳥羽にもスタナー。

「おい!リングに入ったら敵も味方もないんだよ!」

味方にピンチのとこをカットしてもらったくせに。

「あぁ?タッグベルト?宇宙・前田組?何か忘れてねえか?今のDDTのチャンピオンベルトは、この俺が持ってるんだよ!タッグだけでいいのか?総合だけでいいのか?前田成長させるだけでいいのか?頂点を目指す、それが新しいDDTのキーワードじゃねえのか?なんかあるんなら言ってみろ!」

橋本が口火を切る。「俺今決めた。今年10月くらいにもう一発総合でようと思ってたけどやめ。今年中にお前からそのベルト取る。」
GENTARO「去年の10月、ボクがDDTに乱入してから、本当の目的はそのベルトだった・・・今までボクを避けてきたようだけど、自分から言った以上もう逃げは効かないからな。タカシには悪いが僕が三冠王だ。」
佐々木「GENがそういうなら話は別だ。おい高木!自分で言ったことを後悔させてやるからな。俺はそのベルトに興味がある。だが、一番欲しいのはお前の首だ!せいぜいきれいに洗って待ってろ!」
鳥羽「俺は・・・・このベルトだけで手一杯だ。」
MIKAMI「落とすなぁ。それが鳥羽の欠点でもあり悪いところでもあるんだが。ところで、こんなにベルトがあるなんてオイシイ展開じゃねえか。そのベルト、ロイヤル・ランブルにかかってるんだろうな?」
高木「ベルト賭けてやる!俺がトップバッターで出て、最後に勝ち残った人間がチャンピオンでいいじゃねえか!お前ら、ずっと脇役のままでいいのか?主役になりたかったら力づくでこのベルトを取りに来い!わかったなら俺の曲をかけろ!ミュージック!スタート!」

というわけで最終日を前にして次の展開へと走り出した感じ。明日晴れろー!ビシッと終わろうじゃないかららぽーと。



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