DDT 自由が丘女神祭り前夜祭三井住友銀行駐車場大会
女神祭りの試合に来るのは初めて。噂には聞いていたが、ここまで傾いているとは（右写真）。誇張してないことは後ろのビルの窓が平行になっていることでわかるでしょう。写真クリックするともっと大きくなります。
まず５時からちびっこプロレス教室開始。今回の講師はハリウッド･ハルク一宮（左写真）。助手は坂井良宏。
「自由が丘のヒーロー」藤沢も呼び出される。
最初はトレーニングから。手をつないでスクワット（左写真）、プッシュアップ。藤沢がブリッジして５人の子供を乗せるまではいつもと一緒。
一宮先生はここで「黒幕のマネ」と称し「フィットネス･ザ･長州」（右写真）をみんなで。これは笑った。
子供たちがリングを降りると藤沢は「なんで俺がこんなのと第１試合なんですか？」と一宮に文句。「正直、メインに出たいです。」
一宮「お前辞表出したじゃないか。俺もDDTじゃあんまり偉くないからカードは相談します。」一旦３人退場。
第１試合 藤沢一生 vs 坂井良宏
５時半に「Into The Light」が流れ試合がスタート。第１試合は発表どおり坂井（左写真）と藤沢。
ロックアップ、藤沢ロープに詰める、ブレーク。チョップ合戦（右写真）、藤沢キック、ヘッドロックに取る、坂井ロープに振る、藤沢ショルダーブロック。両者ロープに飛んでショルダーブロック合戦。
藤沢チョップで倒してスリーパー、坂井ロープ。コーナーに詰めて逆水平、対角線コーナーに振ってフェースクラッシャー（左写真）。
藤沢ストラングルホールドに（右写真）、坂井ロープ。
藤沢ロープに振ってラリアット、坂井かわしてフライングショルダーブロック（左写真）。
坂井ストンピング、首投げからスリーパー、リリースして足にストンピング、トーホールドから逆片エビ（右写真）、藤沢ロープ。
またチョップ合戦（左写真）、藤沢モンゴリアンチョップで倒し手刀落とす。敬礼からナガタロック、坂井ロープ。藤沢ラリアット、坂井かわしてドロップキック。５分経過。
坂井パンチ、ローデスエルボーからブレーンバスター（右写真）、カウント２。バックドロップ、これも２。
坂井コーナーに上ってダイビングニードロップ、藤沢かわす（左写真）とスピアー。
藤沢ラリアット（右写真）。
藤沢アルゼンチンバックブリーカー（左写真）、坂井耐えるがついにギブアップ。
藤沢（６分41秒 アルゼンチンバックブリーカー）坂井
藤沢「お客さん、どうか僕をメインに出させてください！お願いします！」
坂井「藤沢てめーDDTやめたんじゃねーのかよ？今選手が一丸となってジオポリスに向けて営業、PRやってるときに辞表とか、話題潰しだろ！後ろで操ってる奴がいるんだろ？ジオポリスまでにその黒幕リングにあぶり出してやる。今日のメイン、絶対、俺がお前を叩き潰す！」さ、坂井もメインに出るのが決定？
第２試合 三和太 vs 「昭和」子
「昭和」子のブルマがピンクに（右写真）。萌え萌え。
「昭和」子エルボー連打で先制（左写真）、ロープに振ろうとするが太動かない。「昭和」子またエルボー、振ろうとするが太動かない。
「昭和」子自分がロープに飛ぶ、しかし太がショルダーブロックで吹っ飛ばす（右写真）。
太は「昭和」子をロープに詰めて逆水平連打（左写真）。ロープに振ってキック、カカト落とし。
太ギロチンドロップ、「昭和」子かわし顔面にドロップキック。ストンピング連打（右写真）。
「昭和」子ロープに振ってドロップキック（左写真）、しかし太には効き目なし。まさに肉の壁。「昭和」子何発も何発も打ち込んでいくが太倒れず。「昭和」子ロープに飛ぶ、太ショルダーブロック。
太コーナーに振ってエルボー、対角線コーナーに振ってスプラッシュ。ダンス踊って（右写真）からスティンキーフェースに。さらにコーナーで踏みつけ。
太ボディスラムから期待のぶーちゃんローラー。上から下に転がると高速で「昭和」子の上を通過（左写真）、そのままリング下に転落。
リングに戻った太、リバース行くが下から上にはなかなか転がれない（右写真）。それどころか逆に回ってしまいまた転落。太、君はプロだ。
太リングに戻る。「昭和」子をコーナーに振ってスプラッシュ、「昭和」子かわしてスクールボーイ（左写真）、カウント２。
「昭和」子ローリングクレイドル（右写真）。上から下はいいが下から上にはなかなか回せない。カウント２。
コーナーに上ってミサイルキック（左写真）、カウント２。ラ・マヒストラルに行くが転がりすぎて崩れる。
「昭和」子コーナーに上る。太下からチョップ、しかし「昭和」子張り手打ち込んでスイングDDT（右写真）。５分経過。
「昭和」子コーナーに上ってダイビングボディアタック（左写真）、太キャッチして叩きつける。
太地獄突き、「昭和」子チョップ。太胸を突き出して打たせる。受け切ってまた地獄突きから毒針エルボー（右写真）、カバーには行かず。
太は助走をつけてコロニー落とし（左写真）、カウント３。
太（６分８秒 体固め）「昭和」子
みんなが期待していた「斜面でのぶーちゃんローラー」、これに尽きる。
第３試合・異種格闘技戦
橋本友彦（柔道代表）vs 諸橋晴也（プロレス代表）
なかなか組まない２人（右写真）。橋本ローキック。諸橋も前蹴り。橋本もう一発ローキック、組み付くがロープブレーク。
諸橋が突っ込む、橋本払い腰（左写真）。諸橋立ち上がってもう一度突っ込む、橋本また払い腰。
３発目は諸橋ブロックして（右写真）バックドロップ。ロープに振ろうとするが橋本飛ばない。諸橋エルボー打ち込んでまた振ろうとする、橋本動かない。
諸橋ヒザ蹴り連打からブレーンバスター（左写真）、立ち上がったところにラリアット、カウント２。
諸橋ストンピング、場外に蹴り出すとイス攻撃、鉄柱攻撃（右写真）。さらに場外でストンピング打ち込んでリングに戻す。
諸橋「立てよ！」と引き起こそうとする。橋本下から十字に（左写真）、諸橋ロープ。
諸橋立ち上がるとアングルスラム（右写真）、逆片エビに。橋本ロープ。諸橋突っ込む、橋本捕まえて裏投げ。
橋本STO、カウント２。モリガンズ・ボム（左写真）、カウント３。
橋本（４分43秒 片エビ固め）諸橋
ここで休憩。しかしもう「キリンチューハイ氷結」は品切れ。そろそろ休憩時間も終わりかな、という頃新藤リングアナが「業務連絡業務連絡。音響担当の会場さん、さっさと戻ってきてください。」どこ行ったんだ？（すぐに戻ってきて再開）
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