DDT 10/24ジオポリス大会 "Dead or Alive 2002"その3



第4試合 高木三四郎&ポイズン澤田JULIE vs HERO!&トグロ・ハブ影

最初にHERO!&ハブ影入場。今日は2人一緒のポーズではなくHERO!はHERO!ポーズ、ハブ影はヌンチャク(右写真)。続いて蛇界転生(毎回恒例エスカレーターで)、そして高木三四郎が入場。

最後に入場は特別レフェリーの蛇影。わははははははこれはセクシーだ(左写真)。

ポイズンと高木が先制攻撃、ポイズンとハブ影は場外に。HERO!はヘッドシザーズホイップで高木を場外に落とす。ポイズンとハブ影戻る。HERO!はドロップキックでポイズンも場外に落とす。HERO!とハブ影逆方向に同時にトペコン(右写真)。

しかし場外戦ではポイズンと高木が優勢。ポイズンはハブ影を鉄柱にぶつける。高木もHERO!を客席に投げ込む。高木がHERO!をリングに戻しスパインバスターからマウントパンチ、エルボードロップ、カウント2。ポイズンにタッチ。ポイズンもサミングからエルボードロップ(左写真)。チョーク攻撃。レフェリー蛇影がチェックするがポイズンは聞かない。高木も「わかってんだろ?」

ポイズン逆水平から「Wooooooo!」高木が「面白そうだな」と代わる。逆水平(右写真)、観客「Boooooooooo!」高木ボディスラムからカバー、カウント2。高木ブレーンバスター、HERO!着地して延髄蹴り、ハブ影にタッチ。

ハブ影ミサイルキック(左写真)、高木はポイズンにタッチ。

ハブ影はポイズンをコーナーに振ってダブルニーアタック(右写真)からモンキーフリップ、トラースキック。

ハブ影フィッシャーマンズスープレックス、カウント2。ジャーマンスープレックス(左写真)、これも2。もう一度バックを取る、ポイズン急所蹴り、高木にタッチ。5分経過。

高木低空ドロップキックからヒザ十字(右写真)。ヘビダーから竹刀を受け取るとそれでハブ影を乱打(右写真)。ポイズンにタッチ。

ポイズンストンピング、ハブ影の足をサードロープに引っ掛けてヒップドロップ(左写真)。足にエルボー落としてレッグロック。高木にタッチ。

高木垂直落下式ブレーンバスター、カウント2。ロープに振ってラリアット(右写真)、カウント2。ポイズンにタッチ。

ポイズンはハブ影にフォーク攻撃(左写真

高木も実に楽しそうに顔面攻撃(右写真)。

ポイズンはハブ影の口にフォークを突き立てる(左写真)。これは痛そう。いや、フォーク攻撃はどれでも痛いんだろうけど、これは特にヤなものがある。ハブ影ミドルキックで反撃するがポイズンはキャッチしてネッシー、カウント2。高木にタッチ。10分経過。

高木逆水平(右写真)、ハブ影キックの打ち合い。高木「テメコノヤロ」から急所蹴り。カバー、カウント2。ポイズンにタッチ。

ポイズン足4の字(左写真)、HERO!がカットに入るが高木が捕らえてドラゴンスクリューからこっちも4の字に。レフェリー蛇影はスーザンに押さえられている。HERO!ハブ影なんとか自力でひっくり返してロープに。

ポイズンはキャトルミューティレーションに、ハブ影ブロックし、立ち上がると延髄蹴り(右写真)、HERO!にタッチ。ポイズンも高木にタッチ。

HERO!コーナーに上って片足ミサイルキック、コーナーに振ってHERO!キック。対角線コーナーに振る、高木かわしてラリアット、カウント2。高木コーナーに振って串刺しエルボーからリバーススプラッシュ式エルボードロップ(左写真)、カウント2。

高木サンダーファイヤーパワーボム(右写真)、カウント2。バック取る、HERO!ロープに逃げるが高木強引に投げっぱなしジャーマン。

高木ロープに振る、HERO!ジャンピングニーアタック(左写真)、回転しての延髄蹴り。

HERO!ハイキック(右写真)。

HERO!エプロンに出るとスワンダイブ式ボディアタック(左写真)、カウント2。

HERO!ファルコンアロー(右写真)、カウント2。

HERO!コーナーに上る。高木も起き上がってコーナーに上る。HERO!はパンチ入れて高木をコーナートップに座らせると飛びついて雪崩式ウラカン・ラナに(左写真)、カウント2。15分経過。

HERO!再度コーナーに上る。高木追う、HERO!落としてダイブ、高木空中でキャッチしてスタナー(右写真)、カウント2。両軍タッチ。

ハブ影延髄蹴り、ポイズン場外転落。ハブ影トペ。ポイズンはイスを持って戻る。ポイズンハブ影にイス攻撃(左写真)。

ポイズンロープに振ってイスをフルスイング、ハブ影かわしてイスを取り上げると逆にポイズンの頭に一撃(右写真)。

ハブ影コーナーに上ってダイビングダブルニードロップ(左写真)、高木がカット。

高木はHERO!を場外に落とす。ハブ影ロープに飛ぶ、スーザンがエプロンからイス攻撃。ポイズンはハブ影を捕らえてチョークスラム(右写真)、カウント2。

ポイズンモアイ・オブ・イースター狙う、ハブ影着地して裏拳連打。ハブ影ロープに飛ぶ、ポイズンはカウンターでイスを投げつける(左写真)。

ポイズンはモアイ・オブ・イースター(右写真)、レフェリー蛇影が3つ叩く。

ポイズン(18分6秒 片エビ固め)ハブ影

こういう風にきれいに決まるとは思わなかった。

高木もHERO!を捕らえて三四郎スタナー2000を見舞う(左写真)。

さらに竹刀を使ってのキャメルクラッチ(右写真)。本当に楽しそう。

蛇影はポイズンに促されてハブ影にストンピング(左写真)。

ハブ影が蛇影を羽交い締め、ポイズン突っ込む、しかし蛇影はハブ影を放してポイズンに毒霧噴射(右写真)。ここで来たか。

蛇影は高木にヘビグリー(左写真)、ポイズンにはバズソーキック。マイクを取る。

「JULIE、俺はもうたくさんだ!あんたのやり方は間違っている!俺はいつまでもあんたの影じゃないんだ!JULIE!いくらハブ影とHERO!が憎いからと言ってこんなクソ野郎と組んでどうするんだ!俺達は腐っても蛇界だろう!」

「HERO!、俺を信じてくれ。」


HERO!「きれいな目をしている。信じよう!」左写真)HERO!の理論は単純明快。

蛇影とハブ影はハグ(右写真)。

高木は憂さ晴らしにポイズン、スーザンに暴行(左写真)。「Sanshiro sucks!」コールの中を一人控室に。

ポイズンは錯乱気味に「おかしなことを言うな!おかしなことを言うな!」と叫ぶ。

蛇影「俺は俺のやり方で蛇界を変えてみせる!」

この3人が蛇界新世代軍になるのだろうか?



その4