DDT NON-FIX "10.31"その2



まずはみさとちゃんのインフォメーションコーナー(右写真)。期待に応えて(?)今日は入場口から登場。12/15デルフィンアリーナ大会は17:30、12/22後楽園ホール大会は12:00開始だそうだ。8時半までには終わるだろうから最終の「のぞみ」(8時に終わればもう一本前)で帰京可能だな。

みさとちゃんは観客の「大阪行くの?」の声に「行きますよ!」ホントかな?


第4試合 ポイズン澤田JULIE vs 蛇影、トグロ・ハブ影、HERO!

久々の蛇影・ハブ影ヌンチャク競演(左写真)。

ポイズンが突っかかっていくが3人の逆襲に遭う(右写真)。ハブ影キック、HERO!コーナーに振ってクロスチョップ。

蛇影入ってトラースキック、ロープに飛ぶがリング下からスーザンが足を引っ張る。ポイズンスリーパーに、蛇影ロープ。ポイズンロープに振ってもう一度スリーパー(左写真)、ハブ影カット。

蛇影とハブ影はポイズンをロープに振ってダブルチョップから「蛇ャーッ!」(右写真)。ハブ影キック連打、HERO!にタッチ。ロープワークからHERO!低空ドロップキック。ヒザを着いたポイズンにシャイニングウィザード式延髄蹴り、カウント2。蛇影にタッチ。

蛇影コーナーに振って串刺しエルボー。崩れ落ちたポイズンにまずハブ影が鼻血出すなよ!(左写真)。続いてHERO!が突っ込む、ハブ影がカニばさみ、HERO!は頭からポイズンの股間に。最後に蛇影、ポイズンはカウンターのキック。

ポイズン「It's time to folk!」というわkでフォーク攻撃(右写真)。ロープに振ってフォーク。コーナーに詰めて逆水平、股間にもフォーク攻撃。5分経過。

ポイズンロープに振ってフォーク、蛇影はキックでフォークを飛ばす(左写真)。蛇影フェースクラッシャー、ニースタンプ、ハブ影にタッチ。

ハブ影ミドルキック連打、ポイズン3発目をキャッチして(右写真)ネッシー、カウント2。

HERO!もキック連打、ポイズンはまたもネッシー(左写真)、ハブ影カット。ハブ影とHERO!ダブルでロープに振ってダブルの正拳突きからダブルの延髄蹴り。蛇影にタッチ。

蛇影コーナーに振る、HERO!がHERO!キック、ハブ影も串刺しダブルニー(右写真)。

3人で並んで「セットアップ!」3ポイントダッシュ行くがポイズンは呪文(左写真)。蛇影「効かない」と言わんばかりににじりよるが、後の2人が呪文にかかってしまい蛇影にダブルの延髄蹴り。蛇影場外転落。

ポイズンはHERO!を呪文で場外に落とす。さらにハブ影を操って場外の2人にトペ敢行させる(右写真)。スーザンが3人にイス攻撃。凄え。

スーザンが蛇影をリングに戻す。ポイズン足4の字固め(左写真)、スーザンはHERO!とハブ影にイス攻撃。蛇影なんとか自力でロープに。スーザンその手にもイス攻撃。容赦ないなあ。

ポイズン再度足4の字固め、スーザンを突き倒してハブ影がコーナーからダイビングダブルニードロップ(右写真)でカット。さらにHERO!もHERO!スプラッシュ。

蛇影がバズソーキック(左写真)。カバー、しかし謎の覆面レスラーがカット。試合はノーコンテストに。

ポイズン(9分28秒 無効試合)蛇影

誰も名乗ってないのに「蛇界1号だ」という声多数の覆面(右写真)。

そこに鴨居長太郎が名刺をまき散らしながら入場。これまた誰も言ってないのに「総裁!」とみんな呼ぶ。鴨居総裁マイクを取ると「我々は秘密結社蛇界倶楽部の者だ。我々は蛇界の人間ではないが、蛇界が好きで好きで好きでたまらないという人間の集まりだ。JULIE、これからは我々と手を組もう。」左写真

ポイズンとりあえず鴨居総裁と握手(右写真)。いったいどうなるのか?蛇界2号とか3号も出てくるのか?


第5試合 高木三四郎 vs 橋本友彦

先に入場した橋本、高木が入ってくると捕まえてキャプチュードで投げる(左写真)。さらにSTO、高木は場外エスケープ。橋本追うが高木は場外戦で形勢逆転、壁に打ち付けてリングに戻す。

高木ボディスラムからチョーク攻撃(右写真)。高木ストンピング、ターンバックルにぶつけ対角線コーナーに振る、橋本切り返してスプラッシュ。

橋本対角線コーナーに振ってもう一発スプラッシュ、コーナーに上ってトペ・アトミコ(左写真)、カウント2。

橋本ロープに振ってSTO狙う、高木ブロックしてフライングヘッドシザーズ(右写真)、腕も固める。橋本ロープ。

高木顔面踏み付け、ナックルパンチ連打、マウントパンチから十字(左写真)、橋本ロープ。

高木は橋本の道着の襟、自分の手首に巻いていたテーピングでチョーク攻撃(右写真)。レフェリーのジャッジ金子がブレークすると助走を付けてギロチンドロップ、カウント2。高木ロープに振ってラリアット、カウント1。高木ナックルパンチ、サミング。5分経過。

高木ブレーンバスター(左写真)、カウント2。

高木は橋本をコーナーに上げ、走りこんで急所蹴り(右写真)、カバー、カウント2。

高木キック入れてストーンコールドスタナーに、橋本ブロックして(左写真)裏投げ。

橋本払い腰から十字(右写真)、高木はふくらはぎにかみついて脱出。

橋本STO(左写真)、

抱え上げてすくい投げ(右写真)、

そしてモリガンズ・ボム(左写真)、高木2で返す。

橋本突っ込む、高木カニばさみ、橋本ロープでノドを打つ。高木ロープに走る、ヒップドロップかと思いきやロープの間をくぐって619(右写真)。さらにGENTAROばりのスワンダイブプレス、カウント2。

高木投げっ放しジャーマン、さらに三四郎スタナー2000狙う、橋本コーナーに押し込む。高木コーナーに振る、橋本切り返して突っ込む、高木かわしてラリアット狙う、橋本キャッチしてスーパー払い腰(左写真)、カウント2。

橋本コーナーに振って側転エルボー、対角線コーナーに振ってもう一発、高木はジャッジ金子を巻き添えに(右写真)。

橋本投げっ放しジャーマンから84クランチ(左写真)、高木タップするがジャッジはまだ倒れたまま。

そこにヘビダーが入ってくる。竹刀が折れるまで橋本を打ち据える(右写真)。

ようやくジャッジが起き上がるのを見て高木は急所蹴りから首固め(左写真)、カウント3。

高木(9分49秒 首固め)橋本


さらに竹刀で打つヘビダー(右写真)、高木もストンピング。そこにアカレンジャーズが助けに入る。

佐々木「高木!なんだ今日の俺たちのカードは!」そっちかい。

「何が俺たちのタッグに挑戦したいだ!それより俺たちにお前のベルトに挑戦させろ!」
高木「えらそうなこと言ってんじゃねーよ!そんなに挑戦したけりゃさせてやるよ!11/29、ジオポリスでな。ただし、来週アカレンジャーズで挑戦者決定戦をやって勝った方にやらせてやる!」

佐々木とGENTAROは言いたい放題言って去っていく高木を見送る(左写真)。佐々木橋本に握手求める。しかし橋本は「お前ら入ってくんな。俺は俺でやってやる。見とけこのボケ!」

佐々木「GENTARO、あんな奴の言うことなんか聞くことねーよ。今のDDTを回してるのは俺たちアカレンジャーズだ。なあGEN!」

ところがGENTAROは含みを持った表情で、「あぁ、あぁ、でも決まったことはしょうがないよね。」一人で控室に。
「去年の秋乱入した時からそのベルトを狙っていた」GENTAROがベルトの魔力に魅入られたか?

ビッグマッチ後のATOMは面白い、の定説(?)が久々復活したな今日は。入りも上々だったし。来週以降も期待大。




上では「総裁」と書いているが、実は「総師」(「総帥」でもない)らしい。



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