IWAジャパン 10/1代々木体育館第二競技場大会
旗揚げ８周年記念興行その２

第５試合浅野起州、三宅綾、ザ・グレート・カブキ vs タイガー・ジェット・シン、YUJI KITO、ゴージャス松野

浅野社長はこのカッコ（右写真）でリングイン。

カブキはヌンチャクパフォーマンス（左写真）。

今日のカブキは怒りモード。

その怒りの原因・ゴージャス松野は杏仁師匠に付き添われて松葉杖で入場（左写真）。杏仁師匠は激励の張り手をゴージャスに２、３発打つとリングまでは付き添わず一人退場。それで大丈夫なのか松野？

ゴージャス松葉杖姿ながら観客にアピール（右写真）。

ガウンの背中には「豪華的松野」。４人入ったところで花束贈呈。そしてシンとKITOが入ってくる。今日もシンは大人気（まあ、どっち側にも騒いでるだけなんだけど）。

浅野社長がコールされると同時にシンが追いかけ回す（右写真）。しかしこれは正式な試合開始にはならず。６人のコールが終わった後三宅がシンを場外に落とす。ここでゴング。

三宅イス攻撃、シンは客席に投げ込んでイスで逆襲（左写真）、さらに傘で三宅を流血させる。

カブキは場外の様子を眺める。浅野社長がKITOの首を絞める（右写真）。

シンと三宅が戻る。シンはコブラクロー（左写真）、カブキがトラースキックでカット。シンはKITOにタッチ。KITO三宅の頭にパンチ、かみつき、ストンピング。ゴージャスにパンチ打たせる。チョップ合戦、三宅サミング、ロープに振る、KITOエルボーで倒すとエルボードロップ、ギロチンドロップ、カウント２。

KITOはゴージャスを呼び込んでダブルでロープに振るとパンチ。ゴージャス一人残ってケンケンしながら三宅にパンチ（右写真）。足の負傷はそれほどひどいのかー。

三宅がチョップ一発、ゴージャス倒れる。ゴージャス上着を脱ぐとまたケンケンパンチ（左写真）。格好だけはハヤブサっぽいが。三宅またチョップ一発で返す。

ゴージャス急所打ちから寝っ転がってアリキック（右写真）。カブキ怒りが頂点に達したかノータッチで入ってストンピング連打。三宅もエルボードロップ２発、カバーはKITOがカット。しかし三宅もどうしたものか、ってとこだろうなあ。

カブキ入ってレッグロック（左写真）、シンがカット。

浅野社長が入って逆片エビ（右写真）、KITOカット。

浅野社長コブラクロー（左写真）、立たせて逆水平３連発、カバー、カウント２。浅野社長はシンを挑発。シンがリングに入ってくるとエプロンに逃げて三宅にタッチ。ゴージャスもKITOにタッチ。

三宅逆水平、コーナーに振って串刺しエルボー、対角線コーナーに振る、KITO切り返してダブルニーアタックからDDT、カウント２。ネックブリーカードロップ、カウント２。ボディスラムからコーナーに上ってフロッグスプラッシュ（右写真）、浅野社長カット。

シンが入ってストンピング、ロープに振ってキック連打。シンはゴージャスにタッチしてフォールさせる（左写真）、三宅は２でキックアウト。ゴージャスはすぐにKITOにタッチ。

KITOブレーンバスターの体勢、三宅ブロック、浅野社長入って三宅とダブルのブレーンバスター狙う。KITOは三宅を突き飛ばして浅野社長をブレーンバスターに（右写真）。さらに浅野社長にパイルドライバー狙うがこれは三宅が阻止。

カブキが入ってコーナーに振る、KITO切り返して串刺しエルボー、２発目カブキはかわしてトラースキック、カウント２。カブキロープに振ってキチンシンク２連発。逆片エビ固め、シンがカット（左写真）。KITOブレーンバスターからコーナーに上る、カブキ起き上がって毒霧。KITO転落、ゴージャスがタッチを買って出る。カブキは浅野社長にタッチ。

浅野社長はゴージャスに張り手、ゴージャスはエルボー（右写真）。シンが入って社長にパンチ打つが三宅が場外に連れ出す。

このチャンスに浅野社長は変形のレッグロック（左写真）、ゴージャスギブアップ。

浅野（12分32秒キンロック）ゴージャス

シン大暴れ、浅野社長、カブキに攻撃。

起き上がれないゴージャス。シンはいたわってやるかと思いきやゴングを打つ木槌、傘でゴージャスを攻撃（右写真）。高智らに助け出されてなんとか控室に戻るゴージャス。このコンビも消滅か？

第６試合 AWF女子選手権
三田英津子（王者）vs 田村欣子（挑戦者）

田村選手の入場時のみ音響がダウン、コールはハンドマイク、入場テーマはなく観客の手拍子で入場。三田の入場時になると音響復活。これでは田村様が可哀相。しかもレフェリーは他の誰かがやるところを三田びいきのバファロー太野が買って出る。ますます可哀相な田村様。
力比べでスタート、田村はいきなりの低空ドロップキック。コーナーに追い込んでキック、ヒザ蹴り（左写真）。そのままコーナーからミサイルキック

田村早くもダブルリストアームサルトの体勢、三田ブロックするとヒザ蹴り、パイルドライバー、ロープに振ってブレイジングチョップ（右写真）。スリーパーに取る、田村外す、三田はボディシザーズで締め上げる。

三田チョーク攻撃、ロープに固定してチンロック（左写真）、背中にチョップ。コーナーに振る、田村切り返すとヒザ連打。

田村DDTからヒザ十字（右写真）。しかし三田がヒザを痛めてることも、田村がヒザ十字を得意にしてることも浸透してないのか単に興味がないのか沸かない会場。田村アキレス腱固めに。さらに起き上がってヒザ固め、三田ロープ。田村４の字、三田ロープ。５分経過。

三田は場外にエスケープ。リングに戻ると田村はキック、DDT４連発、カウント２。ロープに振る、三田ブレイジングチョップ、田村かわしてバック取る、三田エルボーでブレーク、コーナーに振って肩車に取る、田村背後に着地、三田のパンチをキャッチするとダブルリストアームサルト（左写真）、カウント２。田村コーナーに上ってダイビングプレス、三田足を出してブロック。

三田パワーボムの体勢、田村ブロック、田村コーナーに振る、三田は突進をかわして肩車バックドロップ（右写真）、カウント２。三田肩に担ぐ、田村着地、三田コーナーに振る、田村コーナートップに上る、三田は場外に突き落とす。三田も場外に降りて田村を客席に振ろうとするが田村は切り返して場外ジャーマン。先にリングに戻る。