Jd' 1/27 ディファ有明大会



まず今日のメインの経緯ビデオ。25日、ブラディーの負傷を受けての緊急記者会見もフォロー。
ブラディーがリングに上がりあいさつ。記者会見乱入時の強気な姿勢は消え、謝罪一辺倒。本部席に着く。続いてファングと坂井がリングに。「ブラディー、立派な挨拶でしたねえ。泣きながら同情集めてんじゃねえよ!私がどんな気持ちで金網に入る決意したと思ってんだ?趣旨が違う金網なんだよ!まあ、会社には感謝してるよ。こんな人に勝っても仕方ないんで。坂井?金網には関係ないだろ!アホか。」
リングアナの説明では6時の期限までにエントリーしたのは坂井ひとり。が、そこに「ちょっと待った!」WANTED登場。阿部「ブラディーの無念は・・・・・無念は・・・・このKAZUKIが晴らします!驚くKAZUKI。「一緒に入るって言ったじゃん!このウソツキ!」阿部「わかったよもう。入るよ。」ファングあきれて「これ以上いいかげんな試合やめてください。ほんとやめてください。お願いします。時間過ぎてるでしょ?無効だよね?」卯木「認めます!」
これによりメインは4WAYで行われることに。


全カード決定する間の時間にアストレスのデビューシングルの披露。大森彩乃が体調不良で欠場のためか、石川美津穂が代表あいさつ(左写真)。

デビューシングル「Happy, Happy」とカップリング「愛の証」の2曲続けて歌い踊る(右写真)。

メインヴォーカルは石川、賀川、古田(左写真)の3人。


第1試合 おばっち飯塚 vs 亜利弥'

おばっちが亜利弥'にネギを渡し、小林大輔の「構え!始め!」の号令で大根とネギのチャンバラ開始(右写真)。飛び散る野菜くず。おばっちの大根が打ち勝ち(当たり前)、おばっちとどめの一撃を加えようとするが小林が奪い取る。それでも手を振り下ろすと吹っ飛ぶ亜利弥'。真空斬り?

おばっちは亜利弥'の手を取ってロープ渡り(左写真)から大根スマッシュ、カウント2。おばっちロープに振る、亜利弥'ドロップキックで返す。さらに2発。亜利弥'ボディスラムからカバー、カウント2。

亜利弥'はおばっちの足にストンピング入れて逆エビに(右写真)。逆片エビに移行するがおばっちロープ。亜利弥'引き起こす、おばっち逆さ押さえ込み、カウント2。

おばっち首投げからスリーパー、リリースしてルイルイ(左写真)、カウント2。おばっちコーナーに振る、亜利弥'エルボー。亜利弥'ドロップキック、カウント2。亜利弥'首投げ、おばっち逆さ押さえ込みに切り返す。亜利弥'スクールボーイ、カウント2。亜利弥'ロープに振る、おばっちヒップアタック。さらにロープに振ってヒップアタック2発。5分経過。

おばっちはキャメルクラッチに取ってストッキング攻撃(右写真)。さらにモノサシ攻撃。亜利弥'ロープに振る、おばっちロープくぐり。おばっちは亜利弥'を場外に出す。

おばっちはリングサイドで浅野社長らと観戦していたゴージャス松野に「押さえてて!」と指示。素直に羽交い絞めにするゴージャス。おばっちが大根振り上げてエプロンから飛ぶ、亜利弥'かわしてゴージャスの顔面に大根誤爆。

両者リングに戻る。おばっち逆さ押さえ込み狙う、亜利弥'ネックブリーカードロップに切り返す。おばっちは背後に回ってヒザ裏を押して亜利弥'を倒すとおしりにヘッドバット。おばっちコーナーに上ってダイビングフットスタンプ、亜利弥'かわす。亜利弥'ノーザンライトスープレックス2連発(右写真)、カウント2。10分経過。

亜利弥'ロープに飛ぶ、おばっち体当たり、カウント2。おばっちコーナーに飛び乗って反転ボディアタック、亜利弥'かわす。しかしおばっちは正拳突きから延髄蹴り、カウント2。フィッシャーマンズスープレックス、これも2。おばっちドロップ(左写真)、これも2。

おばっちジャックナイフ、亜利弥'切り返す、おばっち足を抱え込んで片エビ、亜利弥'ブレーク。おばっちまたジャックナイフ、亜利弥'返す。おばっちジャックナイフ、カウント2.おばっちロープに飛ぶ、亜利弥'後ろ回し蹴り。亜利弥'もう一発回し蹴りからムーンクラッチ(右写真)、カウント3。

亜利弥'(12分17秒 ムーンクラッチ)おばっち

おばっちマイクでゴージャスにあやまる。しかしゴージャスは大根で殴られた怒りを納めようとしない。浅野社長は隣で笑うのみ。

おばっちの「リングに上がってきなさいよ!」という挑発に「勝負してやろう」と応えるゴージャス(右写真)。

リングに上がるがやっぱり大根をよけきれず見事に食らうゴージャス(左写真)。おばっちに「2月17日、IWA後楽園大会に来い!俺が指名した相手に勝ったら俺が勝負してやる!」となんだかわけのわからない因縁が成立。


第2試合 アストレス・バトルロイヤル

開始と同時に一期生(古田、賀川、柏田)と二期生(石川、東城、桜花)の3人ずつに分かれる。柏田が二期生の3人を捕らえて次々にエアプレンスピンでぶん回す(右写真)。しかし桜花は着地すると首固め、カウント3。(柏田退場)4人で桜花にストンピング、石川がスキをついて東城に回転エビ、これはカウント2。

攻められた桜花、賀川にくっつく(左写真)。賀川「サクラがくっついてくる〜。やだ〜。」といやがる。が、東城を捕まえると2人でスクールボーイ、3カウント(東城退場)。

石川と古田は桜花と賀川にダブルのキャメルクラッチ(右写真)。リリースしてダブルのドロップキック。

石川は古田を捕らえてヒザ蹴り連打(左写真)。桜花は3人にすくい投げ連発、最後に投げた石川をフォール(石川退場)。

喜ぶ桜花。両手を取って勝利をたたえる、振りをしてそのまま桜花をエビに固める古田と賀川(桜花退場)。

古田ドロップキック連打(左写真)、カウント2。賀川「圭ちゃんが強くなってく〜。」といいつつも逆さ押さえ込み、カウント2。コーナーに振ってロープ反動を利してのドロップキック2発。

「今日は圭ちゃんのお母さん来てて、悪いけどもらうわよ!」ミサイルキック2発(右写真)から賀川が3カウント。

賀川(7分57秒 体固め)古田
※賀川優勝。


第3試合 MARU vs 西千明 vs 松尾永遠(巴戦)

MARU vs 西
西が突っ込む、MARUタックルで倒してマウントパンチ(左写真)、西切り返してパンチ。ロープ際に連れて行ってフットスタンプ連打。

西フライングメイヤー、MARU切り返して足を取ると逆片エビ(右写真)、西ロープ。MARUロープに振る、西ドロップキックで返す。カバーに行くがMARUかみつきでブレーク。MARUチェーンパンチ、西はひたすらドロップキック。MARUタックル、カウント2。西ドロップキックからコーナーに上ってミサイルキック。5分経過。

西コーナーに上ってダイビングフットスタンプ(左写真)、カウント2。MARU足を取ってストレッチマフラー狙うが西逃げる。MARUコーナーに上って片足ミサイルキック、カウント2.

西ボディスラムからフットスタンプ、カウント2。コーナーに上ってダイビングプレス、カウント2。コーナー最上段からのフットスタンプはMARUかわし、足を取ってアキレス腱固め(右写真)。

ロープワークからMARUスクールボーイ、そのままストレッチマフラーに固めて(左写真)ギブアップ勝ち。

MARU(8分11秒 ストレッチマフラー)西

MARU vs 松尾
松尾いきなりのドロップキック3連発で先制(右写真)。ボディスラムからカバー、カウント2。MARU首固め、カウント2。MARUは松尾の髪を踏みつける。MARU首投げからかみつき。

MARUロープに振ってタックル(左写真)、再度ロープに振る、松尾コルバタで切り返す。スクールボーイ、カウント2。松尾クロスボディ、MARUかわしてエビ固め、カウント2。MARU足取ってストレッチマフラー、松尾ロープ。

MARUドラゴンスクリュー、足にストンピング。ロープに振ってドロップキック。コーナーに上ってクロスボディ(右写真)、カウント2。ロープに振って旋回式ボディアタック、カウント2。

松尾ミサイルキック2発、カウント2。ジャパニーズレッグロール(左写真)、カウント2。コーナーに振る、MARU切り返してコーナーでショルダータックル連発。コーナーに上って片足ミサイルキック、カウント2。5分経過。

MARUもう一発片足ドロップキック(右写真)、カウント2。

松尾ドロップキック、MARUすかしてストレッチ・マフラー、松尾ロープ。しかし再度のストレッチマフラーで松尾ギブアップ。

MARU(6分50秒 ストレッチマフラー)松尾
※MARUが2連勝で優勝。



その2へ。