K-Jd' 9/13北沢タウンホール大会
第１試合 全日本ジュニア王座決定リーグ公式戦
富松恵美 vs 前村早紀（全女）
ちょっと遅れて会場に入るとほぼ満員。第１試合の途中。前村がボディアタック（右写真）。
前村ロープに振る、富松ドロップキック（左写真）。
富松コーナーに上ってミサイルキック（右写真）。富松対角線コーナーに上ってダイビングプレス、前村かわす。５分経過。
前村ドロップキック連打、カウント２。ミサイルキック（左写真）、カウント２。
前村コーナーに上ってダイビングプレス（右写真）、こちらはヒット、カウント２。
前村コーナーに振る、富松待ち構えて回転エビ（左写真）、カウント２。ドロップキック、ミサイルキック、カウント２。
富松ボディスラムから後ろ向きのフットスタンプ（右写真）。セカンドコーナーに上ってダイビングフットスタンプ、前村２で返す。富松コーナートップに上ってもう一発、カウント３。
富松（８分54秒 体固め）前村
※富松は初勝利。
第２試合 全日本ジュニア王座決定リーグ公式戦
MARU vs 小河真子（LLPW）
ロックアップ、小河パンチ、ロープに振って体当たり、カウント２。MARUはかみつきで逆襲、チョーク攻撃、ヘアホイップ２発。首投げからスリーパー、小河ロープ。MARUボディスラムからエルボードロップ、カウント２。ロープで小河のアゴをこする（左写真）。小河首固め、カウント２。小河首投げから首４の字、MARU外してレッグロック、小河ロープ。MARUタックル、踏みつけ、コーナーに振る、小河キック入れて回転エビ、カウント２。５分経過。
小河ストンピング、足取ってステップオーバートーホールド、MARU切り返してアキレス腱固めからステップオーバートーホールド（右写真）。MARUそんなに騒いでもないのに客に「そこうるさい！」そういうことばっか覚えるのか最近の若造は。MARUリリース、コーナーに振る、小河切り返して串刺しニーアタック。
小河ホイップ、キック、ワキ固め。ロープに振る、MARUドロップキック、アキレス腱固め、小河ロープ。足を取るとドラゴンスクリューというかなんと言うかメチャクチャにひねる（左写真）。ヒザ十字、小河ロープ。ストレッチマフラー、小河ロープ。
MARUタックル、小河ブロックしてワキ固めに（右写真）。MARUロープ。
小河体当たり（左写真）からカバー、カウント２。MARUショルダースルー、カウント２。顔を踏んでカバー、カウント２。タックルからまたカバー、カウント２。10分経過。残り時間５分。
MARUキャメルクラッチ、リリースして片足タックル、コーナーに振って串刺しエルボー。スリーパー、小河ロープ。コーナーに振る、小河反転クロスボディ（右写真）、カウント２。
小河ミサイルキック、カウント２。バックドロップ（左写真）。
小河コーナーに上ってダイビングプレス、MARUかわしてストレッチマフラー（右写真）、小河ロープ。ボディスラムからコーナーに上ってダイビングプレス、カウント２。
MARU走ってタックル、カウント２。パンチ、小河キャッチしてワキ固め、MARUロープ。首固め合戦、いずれもカウント２。MARU2スープレックスはブロック、MARUスクールボーイから再度ストレッチマフラー（左写真）、小河ロープ。
残り10秒、ついにMARU2スープレックス決まる（右写真）、しかし小河は２で返す。小河がスクールボーイで丸め込んだところでタイムアップ。
（15分時間切れ引き分け）
※MARUは12点、小河は11点でリーグ戦終了。
MARUは試合後も客いじり。はぁ。
第３試合 武藤裕代＆救世忍者・乱丸 vs おばっち飯塚＆桜花由美
おば桜が「恋愛レヴォリューション21」歌いながら入場。それはいい。が、今日は乱丸まで「男の漁場」を歌いながら入場（左写真）。武藤は花吹雪係。
かなり熱唱（右写真）。
先発は武藤とおばっち。武藤「さっさと終わらせる」と言うとかわづ落とし（左写真）。
おばっち「ちょっと待って」と足と足を紐で結ぶ（右写真）。二人三脚で走る。オチはなし。武藤は乱丸にタッチ。
乱丸ニールキック、おばっちかわしてルイルイ（左写真）、カウント２。乱丸ミドルキック、武藤にタッチ。
おばっち「JYAGIEのマネ」と言うと低く入ろうとする。武藤どうリアクションしていいかわからない。そのうちにスライディングし始めるおばっち。武藤の足を開かせてその間にスライディング（右写真）、これもオチなし。だんだんシュールな世界に入ってきた。
武藤逆水平、おばっちリンボーでかわす（左写真）。武藤指で押してつぶしカバー、カウント２。
おばっち何の脈絡もなくロープ渡りから大根スマッシュ（右写真）、武藤には効かない。桜花大根もう一本パス、もう一度大根スマッシュ、やっぱり効かない。３発目武藤は白刃取りしてヘッドバット。おばっちは桜花にタッチ。
ダブルでロープに振るかと思ったら手を放さず武藤を前後に走らせるおば桜（左写真）。これも当然オチはなし。
武藤は桜花を捕らえてカナディアンバックブリーカー（右写真）、おばっちがカット。
桜花アトミックドロップ、払い腰（左写真）、カウント２。武藤バックドロップ、乱丸にタッチ。
乱丸コーナーに上る、おばっちハリセン、桜花がデッドリードライブ（右写真）。桜花がコーナーに上る、武藤が落とす。
乱丸ボディスラムからコーナーに上ってミサイルキック、カウント２。再度コーナーに上ってニールキック（左写真）、桜花の口に直撃。カバーはおばっちがカット。
桜花必死に首固め、乱丸２で返す。乱丸ノーザンライトスープレックス（右写真）、桜花２で返す。乱丸延髄蹴り、へなへなと倒れた桜花はもう返す余力なし。
乱丸（７分43秒 体固め）桜花
いやあ、凄い試合だった。コミックではあるがエンターテインメントではない、かと言って客全然無視かと言うとそうでもないという斬新な試合。
第４試合 ファング鈴木 vs 西尾美香（全女）
まだ紙テープの舞う中ファングが先制（左写真）。ヘアホイップ、サミング、ロープこすり、
ファングは西尾をロープに固定して踏みつけ。なんか知らんが西尾を「フック！フック！フック船長！」と呼ぶ。アゴがしゃくれてるって意味？＞フック
ファングボディスラムからサマーソルトドロップ（左写真）、カウント２。
ファングキャメルクラッチ（右写真）、リリースして場外に出す。リング下からパイプイスを探し出してイス攻撃。鉄柱にぶつけてリングに戻す。５分経過。
リング上でもイスを振るう、そのイスがトミー蘭に当たる。トミー倒れる。ロープに振る、西尾ドロップキックで返す、ファング場外転落、西尾コーナーからプランチャ。
リングに戻ると西尾カサドーラ（右写真）、コーナーに上る。ファング捕まえてカミカゼの体勢、西尾着地してバック取るがファングはエルボー、カミカゼに。ファングリバーススプラッシュ式エルボー、西尾かわしてミサイルキック。
西尾バック取る、ファングブロック。エルボーかわしてバック取るとジャーマン、カウント２。西尾もう一発ジャーマン（左写真）、これもカウント２。西尾コーナーに上ってダイビングプレス、ファングは足を出す。ファングリバーススプラッシュ式エルボードロップ、カウント２。
ファングは引き起こすと髪をつかんで至近距離からのラリアット（右写真）３連打。ロープに振る、西尾ビッグブーツ、カウント２。
西尾突っ込む、ファングラリアット。西尾下から足を伸ばしてエビ固めに、ファングは倒れない。ファング引き起こすとバックドロップ２連発（左写真）。
ファングSTO（右写真）。
カバーには行かずスリーパー（左写真）、西尾ギブアップ。
ファング（10分４秒 スリーパー）西尾
ファング「おいフック！あんたは今日からフック美香。流行らせてね。今日コテンパンにやられたことは高橋奈苗さんに伝えてください。まったく向こうがWWWA取ってれば２冠戦だったのに。この恨みはぶつけますってね。」
ワケがわかりません。
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