JWP 1/26桂スタジオ大会



なんか試合前にいろいろあったらしく開始が30分遅れる。リングアナを時津統括部長がやってたんで、頼んだリングアナが結局来なかったとかそういうことだろうか?まずはBULL-CATSの2人がリングに上がって前説。春山「今日はBULL=CTAS対決。なんで矢樹さんは向こうに行ったのか。それが謎。」
米山「ああいう大人っぽい人ほどだまされやすいんですよ。」
「昼のK-DOJOの試合に倉垣さんいたんですけど、悪くなってたんで声掛けられませんでしたぁ。」

春山「私も何も話してない。」
米山「倉垣さんはまだBULL-CATSなんですか?」
春山「まあ、プロレスは深く考えるもんじゃないってよく言うじゃん!」
そうだったのか。


第1試合 DJニラのインディーからメジャーまで誰でもかかってこい100番勝負第8戦
DJニラ vs ラウンドガール

まずニラが入場。百番勝負は「プロレス界の上の方からお達しがあった」んだそうだ。

ラウンドガールは赤まむしドリンクなどを配りながらゆっくり入場(左写真)。

ニラも赤まむしドリンクをもらって試合前に一飲み(右写真)。

両者握手(左写真)。ラウンドガールなかなか放そうとしない。ニラがキックで先制、パンチ打ち込んでロープに振る、ラウンドガールはセクシーポーズでマットに伏せ、ニラの足を引っ掛ける。

ラウンドガールはボディスラムでニラを投げると「パイパイパイパイ」ポーズ(右写真)。

何をするのかと思ったらニラの足をリバースデスロックに決め、ブリッジしてチキンウィングに(左写真)。リリースしてストンピング。

コーナーに追い込んでカンチョー。ニラキックで反撃するがラウンドガールはしつこくカンチョー、コーナートップにニラを押し上げる(右写真)。

ラウンドガールはアルゼンチンバックブリーカーに(左写真)。

ラウンドガールはニラをマットに落とすとセクシーカバー(右写真)、カウント2。

ニラキック、コーナーに詰めて逆水平連打からDJタイム(左写真)。

ニラ・マヒストラル(右写真)はカウント2。ニラ「ア〜」背面カバー、カウント2。

ニラはDJタイム3、ラウンドガールは急所をつかむ(左写真)。

ラウンドガールはニラを自分の胸に押し付けるパイパイ窒息固め(右写真)、ニラギブアップ。

ラウンドガール(5分2秒 パイパイ窒息固め)ニラ

うらやましいようなそうでないような微妙な技だ。



戦い終えたばっかりのニラ、第1試合のコールでコーナーを間違えた時津さんから「お前ショッパい」とマイクを奪いリングアナを買って出る(左写真)。声はいいし、なかなかリングアナもイケてる感じ。


第2試合 日向あずみ vs アップルみゆき

アップルがパンチの連打で先制(右写真)、日向張り手で返しロープに振る、アップルは日向のパンチかわしエルボー。アップルロープに飛ぶ、日向カウンターのドロップキック。

日向ボディスラム2発から逆片エビ(左写真)、アップルロープ。日向バックドロップ、カウント2。日向キャメルクラッチ、リリースして背中にパンチ連打。

アップルも立ち上がってパンチ連打、日向は首投げからサッカーボールキック。ボディスラムからカバー、カウント2。日向ロープに振る、アップルクロスボディ、日向キャッチして(右写真)ボディスラム。日向張り手からカバー、カウント2。日向ダブルアームの体勢、アップルブロックしてりんご刈り。

アップルコーナーに振る、日向切り返す、アップルコーナーに飛び乗り日向に張り手入れてりんごの木(左写真)、カウント2。アップルコーナーに上ってダイビングボディアタック、日向かわす。日向バック取る、アップルサムソンクラッチ、カウント2。アップルはロープに飛んでカサドーラ、これも2。アップルロープに飛ぶ、日向カウンターの顔面キック、カウント2。

日向コーナーに振る、アップル切り返す、日向コーナーに飛び乗って反転ミサイルキック、カウント2。日向ダブルアームスープレックスホールド(右写真)、カウント2。

日向バック取る、アップル振り切ってパンチ、日向かわして再度バックを取るとクロスアームスープレックス、カウント3。

日向(6分4秒 クロスアームスープレックスホールド)アップル


第3試合 プリンセサ・サンディー vs X

Xが登場、と思ったらまずはTAKAが入場(右写真)。TAKAはニラに「何やってんだお前?」と声を掛けると「K-DOJO代表のTAKAみちのくです。Xだけど、俺がいじくってプロデュースした。改造途中だからまだ中途半端だけどよ。」

そして倉垣が入場(左写真)。倉垣自身は無言。

倉垣キック、ドロップキックでサンディーを場外へ。客席に投げ込んだ後リングに戻してヘッドロック。サンディーがロープに振ると倉垣ショルダーブロック。倉垣ストンピング、コーナーに振る、サンディー切り返してコーナーに上ると飛び降りた勢いでホイップ、そしてドロップキック。サンディーロープに振る、倉垣切り返す、サンディーはコルバタ(右写真)。

サンディーロープに振ってパンチ、倉垣は側転でかわすとキック(左写真)、ロープに飛んでドロップキック。

倉垣リバース・カンパーナ(右写真)、リリースして今度はカナディアンバックブリーカーに行こうとするがサンディーはリバース。

サンディーはコーナートップからキャノンボール(左写真)、倉垣かわす。

倉垣ドロップキックから逆エビ固め(右写真)。

倉垣リリースしてセカンドコーナーからミサイルキック(左写真)。

倉垣カナディアンバックブリーカー(右写真)、サンディーギブアップ。

倉垣(4分28秒 カナディアンバックブリーカー)サンディー

TAKA「まだな、俺のプロデュースが中途半端だから変わってないけど、これからコイツがJWPをかき回す。倉垣はJWP辞めた後『JWPのPURE HEARTなんてクソ食らえ』って言ってたからな。仲間も増えるかもしれないしな。」

K-Jd'の二番煎じにならんようにしてくれプロデューサー。




その2