JWP 6/7清水マリンビル大会



清水マリンビル(右写真)は清水港近くの背の高いビル。試合が行われるのは一階の「多目的ホール」。

まずとぅんくがリングに。するとシャークがやってきてメークしてないことに文句つける。シャークはとぅんくに試合をさせようとする。そこにBULL-CATSwithジェスカが入って来てとぅんくを救出。ゴングが鳴って「第0試合」とコールされる。

第0試合 シャーク土屋 vs ジェスカ

シャークラリアット、誇らしげにポーズしてるとジェスカがスクールボーイで丸め込む、カウント3。

ジェスカ(0分26秒 スクールボーイ)シャーク

シャーク悪びれずに「ゴメン、楽しちゃった。プロデューサーだからさ、他に仕事もあるし。」試合はこれだけ?


第1試合 倉垣ツバサ vs タニア・トルメンタ

本部席で仲良く?観戦する前プロデューサーと現プロデューサー(右写真)。

ロックアップ、倉垣アームホイップ、タニアもアームホイップ。倉垣ヘッドロック、タニアロープに振る、倉垣ショルダーブロック2発、倒れたところにストンピング連打。倉垣ロープに振る、タニア切り返しラリアット。倉垣倒れない。タニアパンチ、ロープに振ってハネ上げて落とす。タニアヘアホイップ、ドロップキック、カウント2。倉垣はチョークで形勢逆転(左写真)。

タニア低空ドロップキック、パンチ。首投げからチンロック。ボディシザーズに移行するが倉垣足にかみついてブレーク。倉垣ボディシザーズのお返し。タニア切り返してロープに振ってのすくい投げ、腕をひねる。倉垣カニばさみで逆転しレッグ&ネックロック。倉垣逆片エビ(右写真)、さらにレッグロックに。

倉垣リリースしてロープに振る、タニア切り返す、倉垣はパンチを側転でかわしてドロップキック(左写真)。倉垣バックドロップ、タニア着地。倉垣ヘッドロック、ターンバックルにぶつけるとエプロンに出てトペ・アトミコ。場外に出してイス攻撃。

倉垣リングに戻るとイス攻撃、ラリアット、Xファクター、カウント2。コーナーに詰まったタニアの前にイスを置き、そのイスを踏み台にしてドロップキック(右写真)、カウント2。倉垣コーナーからミサイルキック、カウント2。

ロープワークから両者ロープ際でもつれる。タニアのラリアットで両者場外転落(左写真)。倉垣「両リン!」ケブラーダを浴びせまたも計画的両者リングアウト。

倉垣(12分8秒 両者リングアウト)タニア


第2試合 金村キンタロー vs 上条裕二

上条いきなりのスピアー、しかし金村はそれを受け止めてネックロック。金村ヘッドロックに、上条ロープに振る、金村ショルダーブロック。上条もショルダーブロック、金村がロープに飛んだ3発目、上条はカウンターのスピアー(右写真)。

上条は金村を場外に出すと額のバンソウコウをはがして本部席の机にぶつける(左写真)。みるみる再流血。金村「そんなことしたら痛いやろ!」

上条金村を客席に振る、金村切り返す。金村机をリング下から出す。リングサイドにセット。金村は上条をエプロンに上げて机に落とそうとする。上条逆転して金村をボディスラムで机に叩きつける(右写真)。金村「おかーさーん!」

上条パンチ連打、金村急所蹴り。金村は机を頭にぶつけ(左写真)、コーナーに詰めて逆水平連打。

金村は上条をコーナートップに寝せると机を持ってロープに飛び乗り腰に一撃(右写真)。金村首投げからスリーパー、そして頭をハタく。金村チョーク攻撃、レフェリーがブレーク。5分経過。

金村机の角で打つ(左写真)。地味に痛そう。金村は本部席の木槌を持って行くと上条の手の甲、頭を攻撃。

金村さらに机で打とうとする、上条正面から捕まえるとベリー・トゥ・ベリースープレックス。コーナーに振る、上条切り返す、金村バック取る、カウント2。上条切り返してジャーマン(右写真)、カウント2。

上条2発目狙う、金村急所蹴り。上条ニーリフト連打からサイドスープレックス、カウント2。上条コーナーに上る、金村急所打ちからデッドリードライヴ。金村ラリアット(左写真)、カウント2。

金村はボディスラムから爆YAMAスペシャル(右写真)、カウント2。

金村は上条をコーナーに振る、上条待ち構えてキック、上条コーナーに飛び乗る。金村もコーナーに上ると雪崩式のフェースバスター(左写真)、カウント3。

金村(8分42秒 片エビ固め)上条

試合後は上条を讃える金村。


第3試合 矢樹広弓 vs 三田英津子

三田を鋭い目でにらみつける矢樹(右写真)。矢樹握手を求める、三田拒否。

矢樹がつっかかって試合開始。しかし三田はかわすとコーナーに詰めて顔面踏み付け(左写真)。互いにロープに押し込んで相手を飛ばそうとするが両者とも抵抗、三田がようやく矢樹を飛ばすと顔面キック、矢樹ロープに飛ぶとクロスボディ、三田キャッチして叩きつける。

矢樹ブリッジで起き上がると十字に(右写真)、三田ブロックして足に噛みつく。見たヘアホイップ2発から顔面踏み付け。

三田パイルドライバー(左写真)、カウント2。三田逆エビに、矢樹ブロックしてロープエスケープ。

三田ロープに振る、矢樹切り返して一本背負い(右写真

矢樹十字に(左写真)、三田ブロックして足で頭を蹴る。

矢樹アームロックに移行(右写真)。三田またかみついてブレーク。

矢樹飛びついてカサドーラ、カウント2。首投げからチキンウィング、そしてまた十字に(左写真)。5分経過。

矢樹は三田の両腕をはさみこんで極める、三田は矢樹のノドをつかんでブレーク。三田は矢樹を蹴り出し客席に投げ込む。

リングに戻すとコーナーに上げて雪崩式ブレーンバスター(左写真)、カウント2。

三田スリーパー(右写真)、矢樹ロープ。三田ロープに振って再度スリーパー、リリースしてシーソーホイップで矢樹のノドをサードロープに。さらにヒザをノドに押し付ける。

三田ラリアット、矢樹かわしてバック取る、三田ロープ。三田ラリアット、矢樹これもかわしてバック取る、三田コーナーに押し込んでブレーク。対角線コーナーに振る、矢樹切り返す、三田切り返して元のコーナーに、矢樹反転クロスボディ、三田かわす。三田パワーボム、矢樹着地してバック取るとバックドロップホールド(左写真)、三田の足がロープに届く。10分経過。

矢樹コーナーに上ってミサイルキック(右写真)、三田すぐに立ち上がる。矢樹カニばさみで倒して裏十字、三田ロープ。

矢樹ワキ固め、三田回転して逃げる、矢樹十字に捕らえる(左写真)、三田ロープ。矢樹コーナーに上って三田の腕にミサイルキック、カウント2。

矢樹ロープに飛ぶ、三田キャッチしてスパインバスターからエビ固め(右写真)、カウント2。三田肩車バックドロップ狙う、矢樹着地してバック取る、三田エルボーでブレーク、さらにエルボースマッシュ、矢樹の足がロープに。

三田バックドロップ、矢樹着地してジャーマン(左写真)、カウント2。

矢樹低空ドロップキック、飛びついてウラカン・ラナ(右写真)、カウント2。

矢樹突っ込む、三田キャッチしてチョークスラム(左写真)、カウント2。

最後はパワーボム(右写真)からのしかかるようなエビ固め、カウント3。

三田(14分17秒 エビ固め)矢樹

ここまでJWPの所属選手が出てないんですが・・・・。



その2