DDT 2003/7/26 ららぽーと大会その2



第4試合 佐々木貴、タノムサク鳥羽、高木三四郎 vs 橋本友彦、上田偽マ之助、三和太

偽マ之助(一宮)、太が入場すると同時に乱闘スタート。一宮は高木、太は佐々木、橋本は鳥羽を場外に出す。一宮は高木をカラーコーンで殴る。高木も反撃し2人で階段上の客席に(左写真)。高木、ひびの入った手にテーピングもしてないのはポリシーか?テーブルにぶつけあってテーブル破壊、客席の奥でラリアット相打ち。

太は佐々木の額に割り箸攻撃(右写真)。佐々木と太がリングに戻る。チョップ合戦からショルダーブロック合戦。佐々木キック、ドロップキック連発、延髄蹴り。高木と一宮にタッチ。

一宮レッグドロップ3連発、リング下のサンダーから水を受け取り口に含む。高木がロープ際で捕らえてチョップ、水を噴き出させる(左写真)。リングに戻し高木チョップ、一宮グーパンチ。高木テメコノヤロチョップ、一宮ブロックしてグーパンチ。一宮コーナーに振って逆水平、高木かわしてラリアット、一宮も腕を出して相打ちに。さらにチョップ相打ち、スタナーも相打ち。鳥羽と橋本にタッチ。

鳥羽パンチ、橋本受けておいてぶん投げる。橋本は鳥羽をコーナーに逆さ吊りにし、助走を付けてキック(右写真)、カウント2。橋本ブレーンバスター、一宮入ってダブルのショルダーブロック。太にタッチ。

太フライングソーセージ、佐々木カット。太ロープに振ってキック、そしてカカト落とし(左写真)。

太ボディスラムからぶーちゃんローラー(右写真)、カウント2。一宮にタッチ。

一宮ジャイアントスイング、10回転で自分も目を回す。なんとか覆いかぶさるがカウントは2。橋本にタッチ。橋本ボディスラムからアンクルホールド。鳥羽のピンチに高木はタッチロープを可動式にして(エディネタ)励ますが、グレースがチェック(左写真)。

完全に捕まっていた鳥羽だが一宮のエルボーにパンチで対抗(右写真)、ようやく高木にタッチ。

高木は一宮をコーナーに振って串刺しエルボーからリバーススプラッシュ式エルボードロップ、カウント2。高木サンダーファイヤーパワーボム(左写真)、橋本がカット。10分経過。

一宮ヒップアタック連発、ロープに飛んでジャンピングヒップアタック。一宮コーナーに上る、高木もコーナーに上りホイッパー・スナッパー(右写真)、佐々木にタッチ。佐々木ミサイルキック、一宮も橋本にタッチ。

佐々木ゼロ戦キック、橋本受け流す。佐々木キック、ドロップキックをはさんでもう一発ゼロ戦キックでようやく倒す。佐々木コーナーに振る、橋本キック入れてぶらさがり三角絞め。エプロンに出てトペ・アトミコ、助走を付けて佐々木の胸板にキック、カウント2。橋本ジャーマン狙う、佐々木ブロックしてバック取る、橋本もブロック。佐々木コーナーに振る、橋本切り返す。佐々木コーナーに飛び乗ってスイングDDT(左写真)。橋本は太にタッチ。

佐々木ニールキック、太かわして逆にニールキック。太DDT、ライガーボム(右写真)、カウント2。太地獄突き、佐々木トラースキック入れて不知火に、鳥羽にタッチ。

鳥羽ヒジの連打からSTO、コーナーに上ってダイビングニードロップ(左写真)、橋本がグレースに蹴り入れてカウント阻止。太地獄突きからエルボードロップ、佐々木がカット。

橋本が入って佐々木に投げっ放しジャーマン(右写真)、その橋本に高木がカニばさみからランニング延髄ニー、その高木を一宮がドラゴンスープレックス。太が鳥羽を羽交い絞めにしてサンダーが竹刀、鳥羽かわして太に誤爆。鳥羽バックブロー、当たりが浅いと見た佐々木がラリアットでフォロー、鳥羽カバー、カウント3。

鳥羽(14分 体固め)太


高木が一宮のアイアンマン王座を狙ってスクールボーイ(左写真)、カウントは2。佐々木もスクールボーイ、これも一宮は2で返す。一宮2度の防衛。


第5試合 プロレス甲子園Bブロック公式戦
HERO! vs 石川修司

HERO!ローキック、石川ガードできず。ロックアップ、石川ロープに詰める、ブレーク。再度ロックアップ、HERO!バック取る、石川切り返す、HERO!足をすくってレッグロックに(右写真)。HERO!スピニングレッグブリーカー2発。

HERO!立ち上がってヘッドロック、石川ロープに振る、HERO!ショルダーブロック、石川耐える。さらにショルダーブロック合戦。HERO!石川にロープに飛ぶよう指示、石川がロープに飛ぶとHERO!カウンターのドロップキック(左写真)、石川場外転落。HERO!プランチャ、リングに戻すとコーナーに振ってクロスチョップ。なんか飛びが足りないな。

HERO!は石川の顔面にドロップキック。HERO!エルボー、石川は逆水平で反撃(右写真)HERO!ポーズ取ってエルボーに行くが石川ブロックして脳天唐竹割り連発。。

石川コーナーに振って串刺しニーアタック、そしてブレーンバスター(左写真)、カウント2。HERO!立ち上がるが足痛そう。

HERO!エルボーで倒すとストンピング、足にキック。エプロンに出るとひねりを加えたトペ・アトミコ(右写真)。

HERO!ストンピング連打から足4の字(左写真)、石川ロープ。5分経過。

HERO!ロープに詰めてフェースクラッシャー(右写真)からアラビアンスリングショット風ラウンディングプレス、カウント2。

HERO!ロープに振る、石川切り返してかわづ落とし2連発、ロープに振ってコブラツイスト(左写真)。

リリースしてボディスラム、ココナツクラッシュ(右写真)。2発目HERO!ブロック。

HERO!はコーナーに振ってHERO!キック(左写真)。

HERO!ファルコンアローからコーナーに上ってHERO!スプラッシュ(右写真)、しかし石川は2で返す!

HERO!スワンダイブの攻撃狙うが石川キックで撃墜。石川助走付けてランニングネックブリーカードロップ(左写真)、カウント2。

石川ロープに振って16文キック(右写真)。ロープに振っての2発目はHERO!かわし水面蹴りで石川を倒す。

HERO!首投げからHERO!スプラッシュII(左写真)、カウント3。

HERO!(8分35秒 HERO!スプラッシュII)石川
※HERO!2点獲得。


第6試合 プロレス甲子園Aブロック公式戦
KUDO vs 坂井良宏

坂井の入場テーマは今日は「ダンシングクィーン」ではない、聞いたことのない曲。入場時にはパイロ(花火)あり。リングには一発ジャンプで上がる(右写真)。

KUDOキック連打、坂井ガードする術なし(左写真)。ロックアップ、坂井ロープに詰める、ブレーク。再度ロックアップ、KUDOヘッドロック、坂井ロープに振る、KUDOショルダーブロック、互角。ショルダーブロック合戦交わした後坂井がKUDOにロープに飛ぶよう指示、KUDOが帰ってくるとフライングショルダーブロックで吹っ飛ばす。

坂井はコーナーに詰めてショルダータックル連発(右写真)。さらにストンピング連打。KUDOカニばさみで倒すとストンピング。首投げからサッカーボールキック、ストンピング。

KUDO低空ソバットを倒れた坂井の顔面に。坂井この一発で流血。KUDOコーナーに振ってダブルニーアタック(左写真)からモンキーフリップ。

KUDOパンチ、裏拳、ミドルキック3連発で坂井を倒す(右写真)。

KUDO首相撲の体勢からヒザ蹴り連打(左写真)、坂井捕まえてフォールアウェイスラム。

坂井はドロップキックで形勢逆転、ブレーンバスターに(右写真)、カウント2。5分経過。

坂井バックドロップ狙う、KUDOブロックしてロープに飛ぶ、坂井ベリートゥベリースープレックス。坂井ダイビングニードロップ狙ってコーナーに上る、KUDO雪崩式ブレーンバスター、カウント2。コーナー詰めてパンチ連打からフィッシャーマンズスープレックス(左写真)、カウント2。

KUDOキック連打、ヒザを着いた坂井にKUDOは延髄蹴り。坂井場外転落。KUDOロープに飛んでトップロープノータッチトペコン(右写真)。しかしその瞬間「ゴン」という音がする。どっちがどこを打ったのだ?両者リングに戻る。KUDOはエプロンからスワンダイブダブルニードロップ、カウント2。

KUDおバックスピンキック、坂井かわしてバックドロップ、コーナーに上ってダイビングニードロップ、これはやっぱりかわされる(左写真)。

KUDO投げっ放しジャーマン、コーナーに上ってダイビングダブルニードロップ、坂井かわす(右写真)。

坂井F5狙って肩に担ぐ、KUDOは回転十字固めに(左写真)、カウント2。

KUDOキック、坂井ブロックしてバイオニックエルボーからF5(右写真)、これが決まってカウント3。

坂井(9分56秒 F5)KUDO
※坂井2点獲得。

新潟ヘビー級のベルトを掲げて流血した顔でアピールする坂井(左写真)。坂井、真面目に向き合えばやはり次代の大物か?



観戦記INDEXへ。