DDT 2003/8/19 ららぽーと大会その2
第3試合 佐々木貴＆O.K.Revolution vs ケン・片谷＆男色ディーノ
例によって入場するなり客席を物色するディーノ（左写真）。船橋のお客はまだディーノに慣れていなかったか2人ほどディーノの餌食に。
リングに上がると佐々木に興味を示す。が、佐々木は「俺は見てるから！」とエプロンに逃げO.K.が先発。不満気なディーノ（右写真）。すぐに片谷にタッチ。
エプロンに戻ると先ほど抱擁した客に色目を使う（左写真）。
O.K.と片谷ロックアップ、片谷ヘッドロックからフライングメイヤー、O.K.エビに固める、カウント2。O.K.腕を取る（右写真）、首投げからスリーパー。片谷切り返してストンピング。
片谷腕をひねる。O.K.「キター！」片谷キック、O.K.「キター！」片谷キック入れてハンマーロック、O.K.は「革命！イリュージョン！」で切り返す。しかしその間ディーノは試合に全く興味を見せずひたすら佐々木にモーションをかけていた（左写真）。
O.K.が佐々木にタッチ。佐々木キック、ソバット。片谷は佐々木とチョップの打ち合い（右写真）、ディーノ「代わってっ！抱かせてっ！」とアピール。片谷根負けしてディーノにタッチ。
ディーノ手四つの体勢、佐々木怪しんで組まず。ディーノマットに座って「カモン！」（左写真）
佐々木バック取る、ディーノ切り返す、佐々木必死に逃げる（右写真）。
ディーノ舌なめずりして「カモン！」（左写真）
ディーノ「マジメ」をアピールしてキック入れると佐々木の腕を取る。腕にエルボースタッブ、しかしその手を自分の股間に（右写真）「アスクヒム！」何を聞けってか。佐々木は逃げてO.K.にタッチ。
O.K.とディーノバックの取り合い（のはず。左写真）
そしてもつれ合いながらカバー（のはず。右写真）5分経過。
ディーノヘッドロック、O.K.ロープに振る、帰ってきたらもつれ合う（左写真）。佐々木がカット。
ディーノはO.K.の乳首をつかんでチョップ（右写真）。
O.K.もやり返す。喜ぶディーノ（左写真）。両者チョップ相打ち、両軍タッチ。
佐々木「まともなレスリングを見せます！」と叫んでゼロ戦キック、コーナーに振って串刺し式でもう一発（右写真）。佐々木キック入れ、バキューン！キック狙ってロープに飛ぶ、片谷カウンターのラリアット。
片谷ブレーンバスター狙う、佐々木背後に着地してキックからバキューン！キックを片谷の顔面に。佐々木コーナーに振って串刺しエルボー、片谷かわしてフロントスープレックス（左写真）、ディーノにタッチ。
ディーノパンチ連打からスナップスープレックス、顔面にニースタンプ。「死ねー！」と叫ぶと後ろから抱きつく（右写真）、佐々木ロープ。
ディーノは佐々木の股間にクロー攻撃（左写真）、佐々木悶絶。コーナーに振って突進、佐々木かわしてトラースキック、O.K.にタッチ。
O.K.リングに入るなりスピアー。バックの取り合い（右写真）からO.K.は投げっ放しジャーマン。
O.K.コーナーに上る、ディーノ下から急所つかんで引きずり落とす（左写真）。痛そう。
ディーノはO.K.の手を取ると自分のタイツの中に突っ込んで（右写真）コックボトム。10分経過。
ディーノは顔の上でタイツを下ろしてスクワット、そしてカバー（別にバーミヤンスタンプではない。左写真）、佐々木がカット。
ディーノは佐々木にキスを迫る、佐々木必死にブロック（右写真）。するとディーノは急所蹴り、場外に落とす。場外で片谷が佐々木を釘付けに。
ふらふらと立ち上がるO.K.にディーノが熱いキス、コーナーに追い込んで股間押し付け（左写真）。
最後は男色ドライバー（右写真）、カウント3。
ディーノ（11分29秒 男色ドライバー）O.K.
ディーノは佐々木にも男色ドライバー（左写真）。
ディーノマイクを取ると（右写真）「船橋じゅうから聞こえる（ディーノ、ディーノとディーノコール要請）ディーノコール。上出来だ。23日、O.K.、キサマとワタシが最終決着戦ということになってるけど、そんなの全然興味ない。ワタシはその先のDDTの全ての男の口づけを奪うのがワタシの愛の革命。もちろんチャンピオン、あなたもよ。このドラマチック・ドリーム・チームを男色・ディーノ・チームに変えてやる。」
そしてまた客やセコンドを追い掛け回す。
犠牲者がまた1人（左写真）。高梨も追い回されるが控室に逃げ込む、ディーノそれを追って控室に消える。
O.K.マイク「知ってる人もいるかと思いますが、リング上だけでなくプライベートも男色ディーノに追い回されてます。23日、最終決着戦に勝ったら、いや、僕が勝って、アイツのストーカー行為をやめさせて、DDTから追放します。負けたら・・・ボクにはあづささんという恋人がいるのに、あんな、男なら誰でもいいって奴と一晩を共にしなければなりません。ボクは確かにシングル2回やって2回とも負けてますが、あづささんとの愛の力で必ず勝ってアイツをDDTから、いや、プロレス界から追放したいと思います。」いや、それはよくない。
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