DDT 9/13ららぽーと大会その2



第3試合 KO-DタッグリーグAブロック公式戦
佐々木貴&タノムサク鳥羽 vs 男色ディーノ&O.K.Revolution

いつものように客を襲いまくるディーノ。佐々木がその後を追う(右写真)。初めて来たのか無警戒な人が確かに多いような。

新藤リングアナの血の叫びを聞かないからこうなる(見てる分には面白いけど)。

いつの間にかグレースの場外カウントが15を数える。チョップ合戦を繰り広げていたディーノと佐々木はカウント19であわててリングに戻る(右写真)。

佐々木ロープに振ってラリアット、ディーノかわすが佐々木はロープから帰ってきたところにカウンターのドロップキック(左写真)。

ディーノバック取って腰使う(右写真)、佐々木逃げる。鳥羽にタッチ。ディーノもO.K.にタッチ。鳥羽ミドルキック連打、ヒザ蹴り。O.K.パンチ、ロープに振ってキック入れると鳥羽の痛めている肩にクロー攻撃。コーナーに連れ帰る。ディーノコーナーに上る、ダブルアックスハンドルかと思ったらコーナーから飛び降りざまに抱きつく。

ディーノは鳥羽の上でくるくる回転(左写真)。O.K.が「肩!肩!」と痛めている場所を攻めるよう指示。

気づいたディーノはバンデージをはがすが肩を攻めるわけではなく「死ねー」攻撃で体を密着させるのみ(右写真)。O.K.にタッチ。

ロープに振ってディーノカニばさみ、O.K.がキャメルクラッチに。ディーノロープに飛ぶ、顔面にドロップキックかと思いきや鳥羽のまん前で頬杖ついて鳥羽の顔を見つめる(わかりにくいけど左写真)。こりゃ怖い。佐々木がカット。5分経過。

O.K.愛撫コブラ(右写真)、肩にキス。

O.K.電波プレス。3発目鳥羽が起き上がってパンチ、しかしO.K.は「まだ電波は切れてないぞ!」と電波カッター。O.K.は黒田ばりの足殺し(左写真)。「もう一丁、と見せかけてー」

モンゴルトレイン!(右写真)これは黒田もやったことなかろう。

ディーノが入り鳥羽にスタナーと見せかけてパイプカッター。鳥羽をトップロープにまたがらせて自分もロープをまたいで歩き(左写真)、鳥羽の真後ろに来たところで腰を使う。

ディーノさらに男色スワンダイブ、股間をトップロープに打ち付ける。するとO.K.がロープを揺らす。ひょっとして最初からこれが目的?ディーノはO.K.にタッチ。

O.K.コーナーに振って串刺しエルボー、フェースクラッシャーに行こうとするが鳥羽ブロック、O.K.パイプカッターにスイッチ、鳥羽が腰を引く。そこをフェースクラッシャーに(左写真)。O.K.チョップ、鳥羽パンチ、O.K.「キター!」鳥羽パンチ、佐々木にタッチ。

佐々木2人にトラースキック、O.K.をコーナーに振って串刺しエルボー、ディーノを重ねて串刺しドロップキック(右写真)。しかしやっぱり2人は抱き合ったまま。10分経過。

佐々木O.K.をコーナーに振って串刺しゼロ戦キックからジャンピングボム(左写真)、カウント2。鳥羽にタッチ。

鳥羽ダイビングハイキック、カウント2。ローキックからバックスピンキック、O.K.かわしてスピアー(右写真)、ディーノにタッチ。

ディーノエルボー連打から男色スクリュー連発。O.K.をコーナーに上らせて「なんぼのもんじゃー!」左写真)カバーは佐々木がカット。

ディーノは佐々木を捕まえてバック取ると「O.K.!俺ごと掘れ!」O.K.がディーノの後ろから腰を使う(右写真)。うーん。

ディーノは鳥羽を捕えてコックボトム(左写真)、カウント2。

そして男色ドライバー(右写真)、佐々木カット。ディーノはO.K.にタッチ。

O.K.ミサイルキック、ジャーマンスープレックス、佐々木カット。O.K.羽交い絞め、ディーノが前方から接近してキス迫る(左写真)、佐々木が後ろからハイキック。鳥羽かわしてディーノとO.K.が抱き合う形に。佐々木と鳥羽が2人をサンドイッチハイキック。15分経過。

さらにO.K.にサンドイッチハイキック(右写真)、鳥羽バックブローからカバー、カウント3。

鳥羽(15分8秒 体固め)O.K.
※チームからまわり3点、ディーノ組0点。

鳥羽「久しぶりだなディーノ。でもお前らの攻撃は口に合わない。今から西川口に口直しに行って来る。」
佐々木「俺は鳥羽とディーノの名勝負数え歌の続きをちょっとだけ見たいなあ。ディーノ、俺の相方をかわいがってやってくれ。」

O.K.が泣きながら「ごめんなさーい、ダンちゃん。いやディーノさん。開幕2連敗してしまって・・・」
ディーノ「大丈夫。1位通過はなくなったけど今から全勝すれば2位通過いけるわ。」
O.K.「甲子園と違ってタッグリーグは1位通過しかないんですぅ・・・。」
ディーノ「おバカ!アンタ何負けてんのよ!」O.K.を張り倒して蹴りまくる。狂乱したディーノはいつもにも増して凄い勢いで客席に突入。新藤リングアナの警告が夜空に響く・・・・。

そして被害者が(右写真)。



ここで休憩。ここんとこ年齢ネタでいじめられているスー様。


第4試合 KO-DタッグリーグBブロック公式戦
橋本友彦&諸橋晴也 vs 偽ル中野&ダンブー松本

素晴らしい偽造っぷりだ。

偽悪軍団、握手を求める。ダブルブリッジ疑いながらも応じる。当然偽悪軍団キック攻撃(左写真)、そのまま場外戦に。偽ルは橋本を客席に座らせて飲み物噴き掛け連発。

偽ルは橋本に金ダライ攻撃、橋本取り上げて反撃(右写真)。

橋本をリングに戻す。偽ルとダンブーはダブルのショルダーブロック。偽ルはチェーンでチョーク攻撃(左写真)、ロープに振ってチェーンパンチ、再度チョーク攻撃。

偽ルが羽交い絞め、ダンブーが地獄突き。ロープに振ってダブルのショルダーブロックから左右のロープに飛んでギロチンドロップとフライングソーセージの合体攻撃(右写真)。

ダブルでロープに振る、橋本2人にラリアット(左写真)で返す。

諸橋を呼び込みダブルでダンブーをロープに振ってラリアット(右写真)。橋本ミドルキック、カウント2。

偽ルが入って金ダライ攻撃(左写真)。5分経過。

諸橋にはロープに振ってサラダボウル攻撃(右写真)。ロープで顔面こすり。ダンブーがニールキック、偽ルギロチンドロップ、カウント2。偽ルダイビングギロチン狙ってコーナーに上る、諸橋起き上がってデッドリードライヴ。

諸橋ラリアット、偽ルブロックして急所パンチからギロチンドロップ(左写真)、カバーは橋本がカット。4人とも場外に。ダンブーが橋本を手錠でバーカウンター付近に固定。

リングサイドでやり合う偽ルと諸橋。場外カウントが進む。カウント18になると偽ルが戻ろうとする諸橋を阻止、そのまま両者リングアウトに(右写真)。

偽ル(8分22秒 両者リングアウト)諸橋
※ダブルブリッジ偽悪軍団ともに1点。

偽悪同盟はレフェリーの三浦に暴行。場外に落とされた三浦をセコンド陣(特に坂井)はリング下に押し込んでしまう。

偽ル「おいモロ!いつからそっち付いてんだよ!楽には勝たせねぇからな。」
橋本「頭割れてんスけど。おいヤバいよ俺たちヤバいって。」
諸橋「今日まではお遊びなんだよ!ここから全勝して決勝に行くのは俺達なんだ!おめーら見とけバーカ!」



その3へ。