DDT 9/15ららぽーと大会その2



第3試合 5vs5イリミネーションマッチ
佐々木貴、橋本友彦、高木三四郎、タノムサク鳥羽、高梨将弘 vs HERO!、KUDO、男色ディーノ、坂井良宏、石川修司

乱闘でスタート、10人全員が場外に。客として見に来ていた猪熊裕介が闘いに巻き込まれ、佐々木の指示で坂井に飲み物噴き掛ける(右写真)。

さらにKUDOにも。KUDOは猪熊にキック連打(左写真)。猪熊「プライベートなのに〜。」

高木とディーノがリングに戻る。チョップ合戦、高木がテメコノヤロチョップ、ディーノよろけたかと思ったら高木に抱きついてキス(右写真)。高木は鳥羽にタッチ。ディーノをロープに振ってダブルの正拳突き。

鳥羽パンチ、ボディアッパーからカカト落とし(左写真)。

鳥羽ミドルキック連打、ディーノその足をキャッチすると三本目の足に持ち替えて男色スクリュー(右写真)。ディーノはロックボトム狙う、しかし鳥羽のグローブはパンツの中には入らない。まごついてるところに鳥羽パンチ。

倒れたディーノを鳥羽は背中でカバー、これはディーノの思う壺。ディーノは背後から鳥羽を抱きしめ、バックを取ると腰を使う(左写真)。ディーノはロープ際まで鳥羽を追い回す。HERO!がディーノの背中に触って無理矢理タッチ。

鳥羽とHERO!パンチとキックの打ち合い(右写真)。ハイキックは3回連続で相打ちに。佐々木とKUDOにタッチ。

チョップ合戦からKUDOキック、ロープに飛ぶ、佐々木かわしてトラースキック(左写真)。KUDOもキック返す。KUDOロープに飛ぶ、佐々木キャッチしてスピンスラム。佐々木は高梨にタッチ。

高梨チョップ、キック。KUDO蹴り返す。ブレーンバスターからカバー、カウント2。HERO!にタッチ。HERO!ボディスラム、ストンピング。石川にタッチ。石川コーナーに振って串刺しニーアタック、ギロチンスロー、ボディスラム、ディーノにタッチ。ディーノ首投げから「死ねー!」抱きつく(右写真)。
高梨の背中の上で回転するディーノ(左写真)。高梨ロープに。ディーノはKUDOにタッチ。KUDOロープに振ってエルボー、首投げから助走つけてキック、石川にタッチ。

石川またボディスラム、ギロチンスロー。ロープに振る、高梨切り返してチンクラッシャーから石川の顔面にドロップキック(右写真)。

石川をコーナーに振って5人でのジェットストリームアタック(左写真)。高梨は鳥羽にタッチ。

鳥羽コーナーからダイビングハイキック(右写真)、カバーはKUDOがカット。鳥羽ローキックからニールキック、カウント2。

鳥羽パンチ、石川は脳天唐竹割りで応戦(左写真)。しかし鳥羽はパンチ連打で動きを止めバックブロー、カウント3。

鳥羽(9分13秒 体固め)石川
※石川退場。

坂井が入って鳥羽にF5、カバーは佐々木がカット。橋本が入る、坂井かついでF5、見事に自爆(右写真

橋本払い腰連発、2発目を坂井はバックドロップに切り返す(左写真)、カウント2。

坂井首投げからコーナーに上ってダイビングニードロップ(右写真)、橋本かわすとバック取って投げっ放しジャーマン、カウント2。

橋本コーナーに振って突っ込む、坂井キック入れてトップロープ越しの首4の字に(左写真)。ディーノが「それだけはだめ!」とリングサイドに回る。しかしディーノのフォローむなしく坂井は橋本に落とされて失格。

橋本(12分5秒 オーバー・ザ・トップロープ)坂井
※坂井退場。

佐々木とKUDOがリングに入る、佐々木はKUDOを捕えるとコーナーに振って逆水平連打。佐々木ブレーンバスター、KUDO着地してロープに飛ぶ、佐々木捕えてスピンスラム、高木にタッチ。高木は33歳8ヶ月(右写真)、カウント2。高木サンダーファイヤーパワーボム、カウント2。高木チョップ、KUDOキックで返す、KUDOソバット、高木は2発目をかわしてカニばさみで倒すとヒップドロップ。高梨にタッチ。高梨首投げからストンピング、橋本にタッチ。

橋本はKUDOを担ぎ上げるとレーザーズ・エッジ(左写真)、KUDO折れ曲がってバウンド。こわ。しかしカバーはカウント2で返す。橋本は鳥羽にタッチ。

鳥羽ヒザ蹴り、KUDOキックで反撃(右写真)。鳥羽がKUDOのミドルキックをキャッチ、KUDOはその足を軸に延髄蹴り、ディーノにタッチ。色モノとしてではなくポイントゲッターとしてのディーノが最高に期待された瞬間。15分経過。

まずは男色ナイトメア(左写真)、カウント2。

ディーノはまたロックボトム狙う、やっぱりグローブはパンツの中には入らない。鳥羽パンチ、カバー、HERO!がカット。鳥羽パンチ、ディーノかわしてパイプカッター(右写真

コーナーに座り込んだ鳥羽に迫るディーノ、鳥羽はパンチを出すがディーノはひょい、ひょいと腰をくねらせてかわす。そして股間を鳥羽の顔面に(左写真)。

ディーノは鳥羽のグローブを外すとその手を自分のパンツに入れてついにコックボトム敢行(右写真)、カウント2。

KUDOがコーナーからダイビングダブルニードロップ(左写真)、HERO!も対角線上のコーナーからHERO!スプラッシュ。

そしてディーノが男色ドライバー(右写真)、カウント3。

ディーノ(片エビ固め)鳥羽
※鳥羽退場。

高木が入ってKUDOにスタナー、ディーノにも旋回スタナー。ディーノ耐えて高木に抱きつくとキス。KUDOがその背後からドロップキック、2人同体で場外転落(左写真)。

KUDO(オーバー・ザ・トップロープ)高木、ディーノ
※高木、ディーノ退場。

HERO!と高梨がリングイン、HERO!ジャーマン、カウント2。KUDOにタッチ、KUDOもバック取る、高梨切り返してジャパニーズレッグロール、カウント2。ロープに飛んで回転エビ固め、カウント2。逆さ押さえ込み狙うがKUDOブロックして正拳突き、ハイキック。ヒザを着いた高梨にバズソーキック、カウント3。

KUDO(19分10秒 片エビ固め)高梨
※高梨退場。

佐々木リングイン、KUDOコーナーに振って串刺しダブルニー、HERO!もHERO!キック。ロープに振ってKUDOカニばさみ、HERO!が顔面ドロップキック。KUDOダイビングダブルニードロップ、佐々木ヒザを立ててブロック、橋本にタッチ。橋本はKUDOをコーナーに振るとスプラッシュ、コーナーに逆さ吊りにして助走付きキック(右写真)、カウント2。20分経過。

橋本ロープに振ってラリアット、2発目KUDOは逆上がりでかわしてミドルキック、コーナーに上るとダイビングダブルニードロップ(左写真)、カバーは佐々木がカット。KUDOムーンサルトニードロップ、橋本かわして投げっ放しジャーマン、カウント2。

橋本XCT(右写真)、カウント3。

橋本(片エビ固め)KUDO
※KUDO退場。甲子園組は残りHERO!一人。

HERO!リングインするとクロスチョップ。橋本はHERO!捕まえて強引なバックドロップ。橋本ロープに飛ぶ、坂井が足を引っ張る。橋本が坂井に文句を言う。しかし坂井は悪びれず橋本を羽交い絞めに。HERO!ドロップキック、橋本かわして坂井に誤爆(左写真)。

橋本突っ込む、HERO!ショルダースルーで橋本をエプロンに(右写真)。HERO!トップロープ越しにハイキック、コーナーに飛び乗って反転式フライングラリアット、橋本場外転落。

HERO!(23分4秒 オーバー・ザ・トップロープ)橋本
※橋本失格、両チームとも残り1人。

佐々木を捕まえてコーナーに振るとHERO!キック、首投げからアラビアンスリングショット、カウント2。HERO!はパニッシュ・バイ・HERO!を決めてコーナーからHERO!スプラッシュ(左写真)、佐々木ヒザを立ててブロック。

佐々木コーナーに振って串刺しゼロ戦キックからジャンピングボム(右写真)、カウント2。

佐々木もう一発ゼロ戦キック、HERO!かわしてハイキック、ヒザを着いた佐々木にシャイニングウィザード式延髄蹴り(左写真)。

コーナーに上るとHERO!スプラッシュII(右写真)、カウント2。

HERO!コーナーに振って突っ込む、佐々木カウンターで右腕、両者ダウン。両者同時に立ち上がる、佐々木右腕、HERO!かわして水面蹴りからジャックナイフホールド(左写真)、カウント2。

HERO!ファルコンアロー狙う、佐々木ブロックして投げっ放しのドラゴンスープレックス(右写真)。D-ガイストはHERO!2で返す。

しかし渾身の右腕は返せず3カウント(左写真)。

佐々木(26分2秒 片エビ固め)HERO!
※1人残しで佐々木組の勝ち。

両チーム全選手、健闘を称え合ってハグ。しかしディーノだけは無視される(右写真)。

みんなで万歳。でもディーノはカヤの外(左写真)。



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