DDT 9/21 NON-FIX OSAKAその3



セミ前に金曜日に行われた「男組」(ディーノ&O.K.)のU-FILE CAMP入門のビデオ。なにかというと脱ぎたがるディーノを制する佐々木(右写真)。

佐々木の指導により十字の練習。「腰を入れる」などの言葉に敏感に反応するディーノ。しかもO.K.の腕を取るといとおしげに撫で回す(左写真)。

多忙な佐々木、越後に代わって(あんまり)何も知らない森山がコーチ役に。三角絞めを教え込む森山(右写真)。

まあ、見ての通り。森山陵辱。戻ってきた佐々木と越後は「真剣にやるって言うから時間割いてやってあげてるんだ!」ディーノは「真剣にやってるわよ!」といいつつ新藤リングアナの股間をまさぐるのも忘れない。

合同練習は中止、男組はU-FILE CAMPを追い出されてしまう(右写真)。佐々木と越後は新藤リングアナに9.28後楽園での制裁マッチを要求。


第4試合 KO-DタッグリーグAブロック公式戦
HERO!&KUDO vs 男色ディーノ&O.K.Revolution

入場時、例によって観客を襲うディーノ。なかなかリングに来ないのに業を煮やしたかHERO!とKUDOが場外に降りて攻撃、試合開始。しかしHERO!はO.K.に蹂躙される(左写真)。

ディーノもKUDOをリングに入れるとぶるぶるストンピングから背中の上での回転(右写真)。「凱旋」ディーノには大「ディーノ」コール。

「死ねー!」

「もっと死ねー!」



「さらに死ねー!」

KUDOは這ってHERO!にタッチしようとするがディーノが捕まえてスパンキング(右写真)。

ディーノボディスラムから男色クロー(左写真)。

なぜかブリッジ(右写真)。O.K.にタッチ。

O.K.コーナーに振っての串刺しエルボーからフェースクラッシャー狙う、KUDOが抵抗したためパイプカッターにスイッチ(左写真)。

O.K.愛撫コブラ(右写真)。HERO!が入ってハイキックでカット。ダブルでロープに振ってクローズライン、O.K.ブレークして2人にラリアット狙うがKUDOは逆上がりからカニばさみ、HERO!がドロップキック。ダブルでコーナーに振ってHERO!がクロスチョップ、KUDOはダブルニーアタック。

HERO!はO.K.をトップロープに引っ掛けてコーナーからギロチンドロップ(左写真)。エプロンに出てひねりアトミコ、カウント2。HERO!コーナーに振る、O.K.カウンターのスピアー、ディーノにタッチ。5分経過。

ディーノパンチ連打、エルボードロップからぶるぶるニースタンプ。面白いように観客が反応する。カバーはカウント2。レフェリーの三浦に抗議するディーノ(右写真)。

ディーノストンピング、HERO!の手をタイツに突っ込んでコックボトム(左写真)、カウント2。O.K.にタッチ。

ダブルでロープに振る、O.K.がカニばさみで倒しキャメルクラッチ、ディーノはロープの間を2往復するとHERO!の前で頬杖ついて時折HERO!の頬をぶつ(右写真)。こわいよー。KUDOがカット。

ディーノコーナーに振る、HERO!は突進をかわして反転ドロップキック、シャイニングウィザード式延髄蹴り。2人を場外に落とすとダブルのフィンタ・デ・レギレテ→ダブルのスライディングキック→ロープで逆上がり→ダブルのプランチャ(左写真)の連続攻撃。

KUDOはO.K.をリングに戻すとコーナーに振ってダブルニーアタックからモンキーフリップ。張り手、裏拳入れてバズソーキック(右写真)、カウント2。HERO!にタッチ。

HERO!コーナーに振ってHERO!キック、ロープに飛び乗ってアラビアンスリングショット(左写真)、カバーに行くがディーノがHERO!のケツを触ってカット。

パニッシュbyHERO!(右写真) から、

KUDOダイビングダブルニードロップ(左写真)、

そしてHERO!がHERO!スプラッシュ(右写真)、ディーノは三浦のケツを触ってカウント阻止。

注意する三浦にディーノはキス(左写真)、三浦失神。

KUDOとHERO!は交互にディーノにハイキック連打(右写真)。

O.K.にはHERO!スプラッシュII((左写真)、しかしレフェリー不在でノーカウント。KUDOが三浦に張り手かまして正気に戻す。10分経過。

HERO!とKUDOは胴上げボム狙う、しかしO.K.がHERO!にカンチョー攻撃(右写真)。

HERO!が腕を離し、KUDOがパワーボムのような形で落とすがディーノは「合同練習の成果」の男色絞めに(左写真)。

KUDOが弱ったところに男色ナイトメア(右写真)、ギブアップを迫る。

そこにHERO!がハイキック(左写真)、ディーノはKUDOの顔面に座り込む。まさにナイトメア。KUDOは2でキックアウト。

HERO!がディーノのバックを取る、ディーノ切り返すと「O.K.!俺ごと掘れ!」。O.K.が強烈な一発(右写真)。

ディーノはHERO!をコーナーに追い詰め「あてがい」狙う。KUDOがバックスピンキック、ディーノよろけてHERO!の方に腰から倒れこむ(左写真)。ばっちりあてがわれた。

O.K.がKUDOに投げっ放しジャーマン、そしてディーノがHERO!に男色ドライバー(右写真)、これでカウント3。

ディーノ(12分4秒 片エビ固め)HERO!
※男組4点、HERO!組6点。

ディーノマイク(左写真「大阪中から聞こえる大ディーノコール・・・・・知ってる人は知ってると思うけど・・」
そこまで言ったところでU-FILE CAMP勢がリングサイドに。会場からは「カエレ」コール。

するとディーノは「アンタたち何言ってんのよ!せっかく来たのに!」もう、ディーノ最高。

ディーノ「アンタたちが来た理由はわかってるわ。こないだの特訓の件ね。」
佐々木「おいディーノふざけんじゃねーぜ。お前らのせいでうちの森山が使い物にならなくなったじゃねーか!」
ディーノ「森山クンは使い物になったわよ。後楽園で試合って、『何でもあり』なら受けてもいいわよ。あんなことやこんなこと、何でもあり。Gayスタイルで。」
越後は嫌がるが佐々木「何でもありならやってやろうじゃないか!あんなことやこんなことはなしだぞ!」
ディーノ「あら、あんなことやこんなことってどんなこと?いやらしい子ね。まあ、後楽園で今まで見られなかった試合をしましょう。」

ディーノとO.K.は握手すると見せかけてダブルのパイプカッター(左写真)。

佐々木に標的を絞ったディーノはあてがい(右写真)、

男色ドライバー(左写真)。
越後「おいディーノ!森山に続いて佐々木が使い物になったら、いやならなくなったらどうするつもりだ!責任取ってもらうぞ!」
佐々木は泣きながら控室に。ああ後楽園が楽しみだ。



その4