DDT 9/28後楽園ホール大会"Who's gonna top?"
11時45分から「ドインディ・ジョーンズ」再上映。野田リングアナ、ららぽーとでの注意事項をそのまま読み上げる。後楽園ホールまでも飲食物持ち込み禁止ってこたぁねえだろ?開始は12時ちょっと回ったあたり。
第1試合 KO-DタッグリーグAブロック公式戦
スーパー宇宙パワー&スーパー宇宙パワーΩ vs リッキー・フジ&猪熊裕介
「持ち前の明るさで今日も頑張る。」
先発はΩとリッキー。ロックアップからバックの取り合い、リッキーが腕をひねり上げる。ハンマーロックに、Ωはリッキーの足をすくって倒すと足にキック(左写真)。
手四つからの力比べはΩ優勢。Ωはリッキーを引き上げてダブルリストアームサルト(右写真)、カウント2。リッキーまた腕を取ってハンマーロックに。ヘッドロックに移行してフライングメイヤー、Ωはヘッドシザーズで切り返す、リッキーは倒立で脱出。両軍タッチ。
ロックアップから宇宙ヘッドロック、猪熊ロープに振る、宇宙ショルダーブロック。宇宙首投げからサッカーボールキック2発(左写真)、カウント2。再度首投げからスリーパー、猪熊切り返して腕をひねる。宇宙切り返す、猪熊さらに切り返す、宇宙は前転、ネックスプリングで切り返すとすぐにエルボードロップ落とす。
宇宙ブレーンバスター、カウント2。ダブルアームスープレックス(右写真)、カウント2。宇宙キックで倒し猪熊の上になる、マウントパンチの姿勢に入るがこれは姿勢のみ。
宇宙ターンバックルにぶつけ、対角線コーナーに振って突進、猪熊かわしてバックドロップ(左写真)。猪熊スナップスープレックス、カウント1。。
リッキーが入りダブルでコーナーに振ると連続で串刺しエルボー(右写真)。
リッキーがスーザンにコーナーに上るよう指示。スーザンコーナートップから宇宙のボディにダイビングフットスタンプ(左写真)。
3人で宇宙にストンピング(右写真)
リッキーはレフェリーのグレース恵をリフトアップして宇宙目掛けて投げつける(左写真)、リッキー自らカウントを取る、カウント惜しくも2。5分経過。
ダブルでロープに振る。宇宙クローズラインかわして2人にラリアット(右写真)、Ωにタッチ。
Ωは猪熊にミドルキック、ヒザ蹴り連打。抱え上げてショルダーバスター(左写真)、カウント2。Ωパワーボム狙う、猪熊ブロック。Ωパンチ入れて持ち上げようとするが猪熊はΩの股間をくぐり抜け、急所蹴り入れてリッキーにタッチ。
リッキーコーナーに振る、Ω切り返してパンチ連打、リッキーが飛びあがってトップロープに、Ωその背中にキック(右写真)。
リッキー目突きでΩの動きを止めるとブレーンバスター(左写真)、カウント2。
猪熊を呼び込んでダブルでロープに振るとダブルのリープフロッグ(右写真)、猪熊が側面に回ってドロップキック。
リッキー肩に担いでカミカゼ(左写真)、カウント2。
リッキー続いてフォーナイン(右写真)、宇宙がカット。リッキーは猪熊にタッチ。
猪熊低空ドロップキックからヒザ砕き、そして監獄固めに(左写真)。宇宙がミドルキックでカット。
猪熊ロープに振ってラリアット、Ωかわしてバックスピンキック(右写真)。
そしてかんぬきスープレックス(左写真)。
Ωハイアングルのパワーボム(右写真)、リッキーがカット。Ωは宇宙にタッチ。10分経過。
宇宙ロープに振ってラリアット、カバーはスーザンがカット。宇宙怒ってスーザンにストンピング、サッカーボールキック連打(左写真)。
宇宙コーナーに振って串刺しラリアット(右写真)。
最後はラストライド(左写真)
リッキーはこの格好でカウント3を聞く(右写真)。
宇宙(10分50秒 片エビ固め)猪熊
※宇宙組7点に。からまわりとHERO!組が引き分けたら同点で並ぶ可能性を残す。
宇宙怒りのあまりかマイクなしで引き揚げる。リッキーたちもさっさと控室に。決して主役ではなかったがこの2チームも貴重な存在だったな。
第2試合 KO-DタッグリーグBブロック公式戦・スクランブルバンクハウスデスマッチ
橋本友彦&諸橋晴也 vs BADBOY非道&石川修司
今日はちゃんと浴衣まで着用の石川(左写真)。
非道はカウントダウンを待たず公認凶器の有刺鉄線バットを奪い取る。遅れて入ってきた橋本、諸橋にフルスイング(右写真)。
非道は諸橋を場外に連れ出して流血させる。リングに戻しても額に集中攻撃(左写真)。
石川は場外で橋本にヒザ蹴り、チョップ連打(右写真)。橋本こないだケガしたところに脳天唐竹割りが入ったのかすごく痛がる。が、ミドルキック連打で反撃。
非道は石川をリングに呼び込む。石川は諸橋にギロチンスロー連発(左写真)。石川首投げからネッククラッチ、また抱え上げてギロチンスロー。
石川コーナーに詰めて唐竹割り連打(右写真)、そして踏みつけ。
非道が戻ってきて有刺鉄線バットを手にする。石川が振って非道フルスイング(左写真)。
今度は非道が石川に同じ動きをするよう指示。非道が振る、石川はなぜかバント(右写真)。非道もう一度振る、石川やっぱりバントの体勢。どっちでも有刺鉄線が痛いことは間違いないが。非道はもう一度「こうやるんだ」とフルスイング見せる。
非道は石川にイスを持ってこさせる。諸橋のボディ、ノドに突きたててその上から非道がバットで一撃(左写真)。石川がカバー、カウント2。5分経過。
非道がリングを降りて机を持ってくる。その間石川は諸橋をコーナーに振って串刺しニーアタック(右写真)、カウント2。橋本がようやく戻ってくる。しかしヒザを引きずっている感じ。
非道は机をコーナーに立てかけると橋本をぶつける(左写真)、橋本また場外転落。石川が追って場外16文、ジャンピングニーから「オー!」
非道は諸橋にイス攻撃、カウント2。石川リングに戻って有刺鉄線バット目掛けてかわづ落とし(右写真)、カウント2。
非道も有刺鉄線バット目掛けてパイルドライバー(左写真)。
非道諸橋をコーナーに振って串刺しラリアット。石川に羽交い絞めさせて有刺鉄線バット、しかし諸橋かわして石川に誤爆(右写真)。
橋本が非道をぶら下がり式三角絞めでコーナーに釘付けにする間に諸橋はM5(左写真)から石川をフォール。
諸橋(8分27秒 体固め)石川
※ダブルブリッジ、7点で首位に。高木組vs偽悪同盟の結果待ち。
非道マイク「石川!お前ダメじゃん!オレは今度いつDDTに出るかわからんけど、こないだ約束したとおり、こいつを世界のデスマッチファイターに育てるから、また来るやろ。諸橋、お前ようがんばった。」諸橋に握手求める。諸橋警戒しながらも応じる。
「俺らに勝ったんやからがんばれよ。」
その2へ。