DDT 10/26スタジオドリームメーカー大会



「昭和」子が久々にセコンドに(右写真)。


第1試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権
佐々木貴(王者)vs 男色ディーノ(挑戦者)

まずは先週の挑戦者決定の流れがビデオ上映。やっぱり見てない試合のビデオによるフォローはありがたい。

リングには王者・佐々木が先に入場。続いてディーノ。当然まっすぐリングには向かわずに寄り道(右写真)。

獲物を探すディーノ(左写真)。この直後某氏にロックオン。

花道まで戻ってきてまたハントを続けるディーノ。「昭和」子が止めようとするがディーノ張り倒す。佐々木が突っ掛かって行って試合開始。ディーノも反撃(右写真)、花道でのブレーンバスターはカウント2。

さらに花道で男色ナイトメア(左写真)、カウントは2。

ディーノ鉄柱攻撃(右写真)。客席に振るがこれは佐々木が切り返す。ディーノは喜んで客席に飛び込んでいく。

佐々木「いいかげんにしろ!」と強制的にリングに(左写真)。

佐々木ミドルキック連打(右写真)、ディーノキャッチして男色スクリュー。

ディーノ「死ねー!」攻撃(左写真)。

「もっと死ねー!」からついに出ました耳かき攻撃(右写真)。佐々木たまらずロープ。ディーノ耳かきパンチ、ストンピング、ロープに飛んで男色クロー。

佐々木は男色クローを耐えながらなぜかブリッジ(左写真)。

佐々木が押し返すとディーノもなぜか男色クローを掛けながらブリッジ(右写真)。ディーノ押し戻すと足を刈って倒す。ディーノロープに振る、佐々木切り返してバック取る、ディーノ切り返して腰を使う、佐々木ロープ。

手四つからディーノはヨーロピアンクラッチ(左写真)、カウント2。佐々木切り返す、カウント2。

ディーノはキック入れてビクトル投げかと思いきやビクトル式抱擁(右写真)、佐々木ロープ。5分経過。

ディーノしつこく股間狙う(左写真)。佐々木とディーノチョップ合戦、ディーノロープに飛ぶ、佐々木ソバットからバキューン!キック。コーナーに振ってゼロ戦キック。

佐々木ライガーボム狙う、ディーノなぜかタイツを下ろす(右写真)。佐々木が持ち上げるとディーノは股間を佐々木の顔面に押し付けてブロック。そういうことだったか。

ディーノははいていたタイツを丸めて佐々木の口に(左写真)。「Mr.ソッコ」より効きそうだ。

そしてコックボトム(右写真

ディーノロープの間を飛んでピープルズ・股間押し付け(左写真)、カウントは2。

ディーノキスを迫る、佐々木ブロック(右写真)。佐々木「イヤだーっ!」ディーノ「観念なさいっ!」

佐々木キック、張り手。ディーノかわしてついにキス(左写真)。佐々木の手がだらりと下がる。レフェリーのグレース浅野がチェックする。3回目でなんとか手を上げる佐々木。しかしディーノが顔をナメると佐々木ひっくり返る。ディーノカバー、カウント2。

ディーノタイツをはき直して男色ドライバー狙う(右写真)、佐々木リバースしてビーチブレーク風に落とす。

立ち上がったところに右腕(左写真)、カウント3。

佐々木(9分16秒 片エビ固め)ディーノ
※佐々木防衛。

佐々木「ディーノ、お前のこと今日までイロモノだと思ってたけど、今日闘ってみてわかった。お前は世界最強のイロモノだよっ!ディーノ、今日は気持ち悪いことたくさんされたけど、お客さんが喜んでくれればそれでいい。気持ちいい試合ができたよ、ありがとう。」

佐々木の話は聞かずに「2で肩を上げた」というのをレフェリーや観客にアピールしていたディーノ「そうね、最後の方記憶なくなってたから3つ入ったかも知れないわね。アタシもアンタのことチャンピオンとして認めるわ。」いきなりタイツを脱ぐ。
「プレゼントするわ。これは古代ギリシャのパンクラチオンの時代からの男が男を認めた時の伝統よ。」佐々木受け取る。
「受け取ったら身に付けるものよ?」
「はけばいいんだろっ!」足を通そうとする。
「パンツははくもんじゃない、かぶるものよ?」

言われるがままの二冠王、パンツを頭からかぶる(左写真)。視界がなくなったところをディーノがスクールボーイで丸め込んで3カウント。

ディーノ(15時20分 スクールボーイ)佐々木
※ディーノ102代目の王者に。


第2試合 4thスレッドマッチ
石川修司 vs 坂井良宏 vs O.K.Revolution vs 藤沢一生

藤沢一生、復帰(右写真)。まだヒザはぐるぐる巻き状態だが。

試合開始と同時に3人の攻撃の的になる藤沢。石川が股裂き(左写真)、坂井とO.K.はダブルのヒザ砕き。石川、O.K.、坂井がヘッドロックでつながると藤沢はショルダーブロック、3人を倒す。

またヘッドロックがつながる、今度は藤沢石川にドロップキック。藤沢と石川逆水平の打ち合い(右写真)。藤沢張り手で石川を倒しカバー、カウント2。

なぜか共闘していた坂井とO.K.、藤沢にダブルのクローズライン、カウント2。そしてダブルのブレーンバスター(左写真)、これもカウント2。

坂井が藤沢を肩車し、O.K.がコーナーに上ってダブルインパクト?狙う。しかし藤沢が着地、石川が坂井にかわづ落とし、藤沢コーナーに上ってO.K.に雪崩式ブレーンバスター(右写真)、カウント2。しかしO.K.立ち上がると藤沢にスピアー、藤沢場外転落。

突然石川がO.K.を羽交い絞めして坂井にドロップキックを打つように指示。O.K.と共闘していた坂井「なんでじゃー!」とか言いつつもドロップキック(左写真)、しかしO.K.かわして石川に誤爆(?)。

O.K.は坂井にキス、そしてダドリードッグ、カウント2。坂井はO.K.にF5(右写真)、石川がカット。石川坂井に16文キック、ランニングネックブリーカードロップ、O.K.がカット。

O.K.が石川にダドリードッグ狙う、石川ブロックして藤沢に渡す、藤沢投げっぱなしパワーボムに(左写真)。石川が藤沢に16文キック2連発、藤沢耐える。

石川ロープに飛ぶ、藤沢カウンターのラリアット。そして最後はノーザンライトボム(右写真)で石川をフォール、復帰戦を勝利で飾った。

藤沢(5分9秒 片エビ固め)石川

藤沢マイクを取ってなんか語るが、聞きづらい上に後ろで坂井が感動して泣いていたので内容わからず。

「濃い」4人の試合だったんだが特にテーマがなければこんなもんか。



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