DDT 11/23中スポーツセンター大会その３

第５試合高木三四郎、タノムサク鳥羽、坂井良宏 vs ポイズン澤田JULIE、多咬刺、猪熊裕介

多咬刺入場（左写真）。

「撮れよ」プレッシャーをかけるのはいかがなものか。

場外戦でスタート。多咬刺は鳥羽、高木はポイズン、坂井は猪熊とそれぞれ乱闘。多咬刺はゴングを鳴らす木槌で鳥羽を攻撃（左写真）。高木とポイズンは場外ラリアット相打ち。

多咬刺が鳥羽をリングに戻す。首投げからスリーパー、さらに木槌で攻撃。多咬刺ロープに振って木槌、鳥羽かわすとキックで木槌を叩き落す。パンチ繰り出すが佐々木もパンチ、相打ちに（右写真）。坂井と猪熊がリングイン。坂井が腕をひねる、猪熊切り返す、猪熊ヒザ蹴り、ヘッドロック。坂井ロープに振る、猪熊ショルダーブロック。猪熊エルボードロップ、坂井かわしてロープに飛ぶ、猪熊すくい投げ。高木とポイズンにタッチ。

ポイズンヘッドロック、高木ロープに振る、ポイズンショルダーブロック。ロープワークから高木はリープフロッグでポイズンをかわすとドロップキック（左写真）。チョップ合戦、テメコノヤロで倒すがポイズンはすぐに立ち上がる。

ポイズンコーナーに振って突っ込む、高木かわしてロープに飛ぶとラリアット（右写真）、ポイズンはまたすぐに立ち上がる。高木「えーっ！」と叫びつつも低空ドロップキックに。もう一発低空ドロップキック。

高木はポイズンをターンバックルにぶつけると対角線コーナーに振る、ポイズン呪文（左写真）で高木の動きを止めるとチョークスラム。高木は鳥羽にタッチ。５分経過。

鳥羽パンチ、ポイズンには効かない。そこで鳥羽はローキック連打（右写真）。

ローキックは効いたがミドルキックはポイズンキャッチしてネッシーに（左写真）、カウント２。

ポイズンロープに振ってスリーパー、そのままぶん回して（右写真）カバー、カウント２。多咬刺を呼び込んでダブルのクローズライン、鳥羽かわすがポイズンと多咬刺はダブルのすくい投げに。

多咬刺ミドルキック、首投げからエルボースタッブ、ヒジでグリグリ（左写真）。多咬刺ナックルパンチで倒してストンピング。

鳥羽パンチで応戦、多咬刺地獄突き（右写真）。鳥羽パンチ、ロープに飛ぶ、多咬刺カウンターのトラースキック、ソバット、猪熊にタッチ。

猪熊チョーク攻撃、鳥羽の顔をターンバックル３段にぶつける。ポイズンはロープでネックブリーカー、多咬刺がトップロープ越しにギロチンドロップ、猪熊がカバー、カウント２。猪熊鳥羽を踏みにじる（左写真）。多咬刺にタッチ。ポイズンが鳥羽をスリーパーに、多咬刺は他の２人を場外に落とす。多咬刺鳥羽をターンバックルにぶつけキック。多咬刺バキューン！キック（とはもう言わないかも）、猪熊にタッチ。10分経過。

猪熊ロープに振ってエルボー、フリッカージャブ（右写真）、しかし鳥羽は最後のフックをかわして浴びせ蹴り、高木にタッチ。高木猪熊にラリアット、ポイズンに低空ドロップキック、多咬刺は高木にトラースキック。しかし多咬刺が突っ込んできたところを高木カニばさみで倒しヒップドロップ。高木猪熊をボディスラム、リバーススプラッシュに行くが遠すぎて足しか当たらず。高木は坂井にタッチ。