DDT "God Bless DDT in Osaka"
11/30 IMPホール大会その2
第3試合 アイアンマン・ロイヤルランブル・フォー・ザ・ヘビーメタル・タイトル
まずは11/19の会見の模様から。最近Samurai!見れない環境なのでこの映像は初めて見たが・・・・・・。
男色ドライバー掛けられてる方がブリーフ一枚というのも凄い。
で、名古屋に続きご当地レスラーの「投稿ビデオ」。まずは泉州力。
そして見る人は2週続けてらしいパラパラくまさん。
一番目の入場は先ほど新王者になった藤沢一生。2番目は泉州力。師弟対決のような初対決のような。当然のようにラリアット合戦(右写真)。藤沢のラリアットで真っ赤になる泉州力。
泉州のラリアットは受け流す藤沢。そうだよなあ、昔は説得力のない「なんちゃって健介」だったかもしれないけど今や体の大きさも当たりの強さもDDT1、2を争うほどだもんなあ。
またこういう小技な映像を作ってる・・・。
藤沢が泉州をコーナーに振ってのフェースクラッシャーからストラングルホールドに捕らえたところに第3の選手が入場・・・・。
入場しない。男性を襲ったのに続いて止める「昭和」子にヘッドバット、リングサイドの女性客にTシャツを投げる(右写真)と頭にグーパンチ。殴られた女性客しばし呆然の後かなり痛そうにしてた。本当だったんだねえ>女性にはグーパンチ。ちなみに泉州はこの間にロープエスケープ。
泉州力が藤沢にサソリ固め(左写真)、リングに入ったディーノはロープの間を飛んで藤沢の前で頬杖。にじり寄ってキス、藤沢ギブアップ。しかしレフェリーのグレース浅野はサソリ固めによるギブアップを採って泉州力を新王者に認定。
※泉州が第121代王者に。
藤沢退場の後ディーノは泉州に「死ねー!」攻撃(右写真)。泉州「コラ!」とも言えないまま逃げ回る。
4番目はパラパラくまさん。頭がつっかえるのかなかなかリングインしない。
ディーノがコーナーに上る、泉州は雪崩式ブレーンバスターに。
リングサイドの客に愛嬌を振りまくくまさん(左写真)。ディーノとの戦いに飽きたのか泉州がベルトを持って控室に去る。
しかし5番目の選手・猪熊祐介が泉州を連れてリングイン。泉州は猪熊にもラリアット(右写真)。
ようやくリングに入ったくまさんは文字通りのベアハッグ(左写真)。泉州ギブアップ。
※くまさんが第122代王者に。
くまさんは猪熊にもボディスラムから熊パンチを繰り出す(右写真)。
6番目に入場は京都在住ということでやはりご当地のマッチョ・パンプ。ディーノはその姿に惚れてしまった様子(左写真)。
マッチョが入場テーマ「アフリカン・シンフォニー」でポージングするのに合わせ一緒にポージングするディーノ(右写真)。
くまさんは猪熊にコーナーからダイビングプレス(左写真)、猪熊2で返す。
くまさん必殺ベアハッグ(右写真)、猪熊はパンチでブレークすると後ろに回ってスクールボーイ、カウント3。
※猪熊第123代王者に。
最後に「スカイ・ハイ」で入場してきたのはゴージャス松野。リングインするとディーノにエルボー攻撃(左写真)。
猪熊にはピープルズ・エルボー(右写真)。
しかしすぐにマッチョ・エルボーのエジキに(左写真)。
ディーノはナイトメア(右写真)、カウント2。
ディーノと猪熊がマッチョをコーナーに振って串刺しエルボー連打。ゴージャスも突進するがマッチョはカウンターのラリアット(左写真)、カウント2。
ゴージャスは猪熊にフライングクロスアタック2連発(右写真)、カウント2。ディーノが猪熊にストンピング、コーナーに振る、猪熊切り返す。
コーナートップに上っていたゴージャスがディーノの肩に乗るとウラカン・ラナ(左写真)、カウント2。プロレス技覚えてきたなあ。
ゴージャス再度コーナーに上る。マッチョと猪熊がロープを揺らす、リングに落ちたゴージャスをディーノは男色ドライバー(右写真)、カウント3。
※ゴージャス失格。
猪熊はディーノにK7-308(左写真)、カバーはマッチョがカット。マッチョは猪熊にストンピング連打。マッチョとディーノが共闘。交互にパンチを打ち込む。ロープに振ってのクローズラインは猪熊かわす。ディーノキック、猪熊キャッチしてドラゴンスクリュー、ディーノが回転してマッチョに胴回し蹴りを浴びせる形に。
猪熊はディーノに低空ドロップキックからヒザ砕き、そして監獄固め(右写真)と必殺フルコース、しかしマッチョがカット。15分経過。
マッチョヒザ蹴りで猪熊の動きを止めるとロープに飛んでフェーマッサー(左写真)、カウント2。
マッチョとディーノがダブルのコックボトム(右写真。もちろんマッチョも猪熊の手を自分のタイツの中に)、ディーノがカバーするがマッチョカット。すかさずマッチョカバー、カウント3。
※マッチョが第124代王者に。
マッチョはディーノにパンチ、コーナーに振ってのゼロ戦キックから足をクロスしてのフィッシャーマンバスター(左写真)、カウント2。
四つんばいになってベルトへの執念を見せるディーノ(右写真)。
マッチョの股間をつかむと得意の男色スクリュー、しかしマッチョは「フン!」と力を込めると男色スクリュー返し(左写真)。ああ素晴らしい。
ディーノはめげずに男色スクリュー、三度目で成功するとパイプカッター、アイアンマンベルトで顔面痛打、しかしマッチョはカウント2で返す。ディーノ男色ドライバー(右写真)、これでカウント3。
ディーノ(18分44秒 体固め)マッチョ
※ディーノが第125代王者に。
ゴージャスがディーノの後方に回りスクールボーイ(左写真)、しかしディーノは2でキックアウト。
※ディーノ1回目の防衛。
ゴージャスはディーノを羽交い絞めにしてマッチョを呼び込む、しかしディーノがかわしたためマッチョのパンチはゴージャスに誤爆。ディーノはまたもゴージャスを脱がしにかかる(右写真)。
「まーつーのー。かわいいわねえ。」
ゴージャス「俺は!男は嫌いなんだよ!」
ディーノ「もうじき好きになるわ。今年中にポンって改造してあげるから、覚悟しなさい。」
客席にもっと好みの男性を見つけたディーノはゴージャスを捨てて客席に突進(左写真)。
ゴージャス「1年ぶりに戻ってきました。一宮を倒すためDDTにこれからも上がります。今日はホモ野郎にやられてしまいましたが今度来る時はホモ野郎は消えているでしょう。一宮倒すまで応援よろしくお願いします!」
マッチョが「一宮やディーノとやるには肉体改造が必要。今は酒飲んでばっかりでぶよぶよだろ?今度来る時までに改造だ。」とポージングさせる。ゴージャス「肉体改造を教えてください!」と頼み込むがマッチョは「考えとく」とあっさり。
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