みちのくプロレス 8/9福島国体記念体育館大会その２

第４試合ふく面ワールドリーグ公式戦
アトランティス vs 死国右衛門三郎

会場人気の高いアトランティス（左写真）。

死国が入場するとアトランティスドロップキック、しかし死国スカす。死国コーナーに振ってラリアット、場外にアトランティスを投げ出す（右写真）。

死国は場外でチョーク攻撃（左写真）。

アトランティスは鉄柱攻撃を切り返すと死国をリングに戻しコーナーからプランチャ（右写真）。

アトランティスはホイップ連発、ドロップキックで死国を場外に落としコーナーからプランチャ・スイシーダ（左写真）。

両者リングに戻る。アトランティスコーナーに振って串刺しラリアットからDDT（右写真）。

吊り天井狙うが二度のトライも失敗（左写真）、キャメルクラッチに移行。

アトランティススリーパーに、死国立ち上がると強引にバックドロップ（右写真）。死国ブレーンバスター、カウント２。スリーパー、アトランティスロープ。５分経過。

死国客片エビ固め（左写真）、アトランティスロープ。死国は首投げからショルダークロー。

アトランティスはエルボーでブレーク、ロープに飛んでキック、ドロップキックで場外に落とすとトペ敢行（右写真）。

アトランティスはリングに戻るが死国はリング下に。出てきたときには手になんか着けている（左写真）。

死国リングに戻ってアトランティスに突っ込む、アトランティスかわしてケブラドーラ・コン・ヒーロからアトランティーナ（右写真）。死国は着地すると地獄突き、ロープに飛ぶ、アトランティスはもう一発ケブラドーラ・コン・ヒーロ。死国場外エスケープ。

死国カウント19でリングに戻る。しかし立ち上がれない。テッドがダウンカウント開始。６で死国立つ。近づいたアトランティスに死国地獄突き、アトランティスかわしてアトランティーナ（左写真）、テッドがストップ。

アトランティス（10分40秒レフェリーストップ）死国

緊張感のある、いい公式戦だった。

第５試合ザ・グレート・サスケ、湯浅和也、池田くん vs ディック東郷、折原昌夫、マッチョ・パンプ

FECが仕掛けて場外乱闘でスタート（右写真）。

サスケと折原がリングに戻る。チョップの打ち合いからロープワーク、サスケはロープに飛び乗ってのエルボー狙うが折原かわす（左写真）。折原コーナーに振って突っ込む、サスケカウンターのキック入れてカニばさみでターンバックルに突っ込ませる。池田くんと東郷がリングイン。

東郷はロープに詰めて逆水平連打（右写真）。池田くんもチョップで返す。池田くんボディスラムからエルボードロップ、東郷かわす。東郷ドロップキック、池田くん場外転落。マッチョと湯浅が入る。

マッチョと湯浅ショルダーブロック合戦、チョップ合戦。ドロップキックは相打ち。湯浅先に立ってドロップキック。ロープワーク、折原が入ってマッチョとダブルのスパインバスター（左写真）。２人で固めて東郷を呼び込む、東郷は湯浅の顔面にトラースキック。３人でポーズ。

湯浅は池田くんにタッチ。池田くんマッチョにパンチ。マッチョはサミングで自軍コーナーに連れて来る。トップロープに引っ掛けて東郷が馬跳びアタック（右写真）。５分経過。

折原が入ってボディスラム、東郷がコーナーからトペ・アトミコ、折原がカバー、カウント２。東郷エルボースタッブ、パンチ。池田君もパンチで返すが東郷は急所蹴りで動きを止め、首投げからスリーパー（左写真）。池田くんエルボーでブレークしロープに飛ぶが東郷はカウンターのラリアット、カウント２。マッチョにタッチ。

マッチョ逆水平、ヘッドバット、パンチ、ロープに振る、池田くん切り返す、しかしマッチョキック。マッチョはコーナーで極楽固め（右写真）、そしてカーフブランディング。

３人でストンピング、折原はコーナーからダイビングフットスタンプ（左写真）、カウント２。折原さらにストンピング、池田くん立ち上がってチョップ。折原サミング、ヘッドロック、ロープで顔面こすり。東郷にタッチ。

東郷エルボースタッブ、コーナーに詰めて逆水平。池田くんのTシャツを引き裂いてさらに逆水平（右写真）。

東郷対角線コーナーに振る、池田くん待ち構えてキック、突進してショルダーブロック（左写真）で東郷を吹っ飛ばす。しかしまだタッチには行けない。東郷ブレーンバスター、池田くんブロックして逆に東郷を投げ、ようやく湯浅にタッチ。

湯浅は３人にラリアット連打（右写真）。折原が湯浅にマンハッタンドロップ。サスケが入って折原を場外に落とす。

サスケラ・ケブラーダ（左写真）。マッチョと湯浅がリングイン。

マッチョは湯浅にフェーマッサーからマッチョエルボー（右写真）、カウント２。

マッチョ延髄蹴りからマッチョボトム狙うが（左写真）これは湯浅がブロック。マッチョ切り返してスタナー狙うが湯浅ブロックしてラリアット。湯浅ロープに飛んでフェースクラッシャー、カウント２。ボディスラムからエルボードロップ、カウント２。ノーザンライトスープレックス、これも２。湯浅コーナーに上る、折原がロープを揺らして湯浅足を踏み外す。折原入ってラリアット、２発目狙うが湯浅パワースラム、サスケにタッチ。

サスケミサイルキック、カウント２。コーナーに上ってバフ・ブロックバスター（右写真）、カウント２。ボディスラムからコーナーにまた上り、今度はセントーン・アトミコ、折原かわす。

折原はスパイダージャーマン（左写真）からムーンサルトプレス、池田くんがカット。池田くんそのままリングに残りドロップキック、パンチ、ショルダーブロックで奮戦。

池田くんボディスラムからコーナーに上ってダイビングエルボードロップ（右写真）、折原かわして東郷にタッチ。15分経過。

東郷ブレーンバスター、カウント２。東郷ロープに振ってラリアット、池田くんかわしてスパインバスター、カウント２。池田くんバック取る、東郷急所蹴りからペディグリー、サスケカット。サスケは折原を場外に落として大回転トペ・コン。しかしその間に東郷は再度のペディグリーからダイビングセントーン（左写真）、池田くんをピン。

東郷（17分19秒片エビ固め）池田くん

絞めのマイクはやっぱりサスケ。「ふく面ワールドリーグ戦必ず優勝して、優勝を盾に、９月、初代タイガーマスク、そして大仁田という昭和の遺物を片付けます。」

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