WWE UNLEASHED IN THE EAST 2003/7/19神戸大会その3



第7試合 WWEクルーザー選手権
レイ・ミステリオ vs ジェイミー・ノーブル

 
王者ミステリオ入場。タイツには「619to078」の文字。078って神戸の市外局番?どっかのプロレスショップが作ったのかな?
 
ベルトを誇示。
 
ノーブルは帯同してきたニーディアを控室に帰す。手四つからダブルリストアームサルトなどのスープレックス、関節技を多用。いつもと違う「By God」Nobleのリングネームにふさわしい試合振り。
 
一方のミステリオはいつものように空中殺法、各種ラナで対抗。
 
ノーブルがコーナーに振るとミステリオはコーナーに飛び乗ってムーンサルトアタック。
 
しかしノーブルはキャッチするとワキ固めに。
 
ロープワークからノーブルのクローズラインがヒット。
 
コーナーに振る、ミステリオコーナーに飛び乗って反転クロスボディ。
 
エプロンに出るとスワンダイブ式のヒップドロップでノーブルを押しつぶす。
 
ノーブルはタイガードライバー狙うがミステリオブロック。
 
ミステリオ珍しい腕ひしぎ十字固めに。
 
ミステリオがコーナーワークからショルダースルーでノーブルをエプロンに出す。ミステリオコーナーに飛び乗って反転ドロップキック。
 
ミステリオウラカン・ラナ、ノーブル受け止めてパワーボムに行こうとするが失敗。
 
改めてタイガードライバーに、カウント2。
 
ミステリオは延髄蹴りでノーブルをロープにもたれさせると619。
 
そしてウエストコースト・ポップ、ノーブルかわす。
 
ミステリオロープに飛ぶ、ノーブルを跳び越えてトップロープに乗ると後ろ飛び、スワンダイブ式のドラゴンズ・レイで3カウント。

ミステリオ(10分 ドラゴンズ・レイ)ノーブル
 
2人は握手。ノーブルが普段のキャラを捨ててミステリオと名勝負を作り上げた貴重な一戦。これもハウスショーの魅力。
 

第8試合 カート・アングル、ブロック・レズナー、クリス・ベノワ vs ビッグショー、ジョン・シナ、エディ・ゲレロ

 
シナ入場すると鶴拳の構え。
 
今日もラップはやらずに「シャブシャブはちょっといけるが寿司はダメだ。相撲は何だこんなマゲ付けて。俺は神戸も嫌いだし阪神タイガースは最低だ。」と地元いじり。
 
でもそのヅラはどこで入手したのだ?
 
今日も元気なエディさん。
 
ビッグショー入場。
 
カート入場の際の花火を撮ろうとしたのだが失敗しました。
 
くるくる回るカート。
 
ベノワとも意思疎通十分。ベノワとエディがメインというのもある意味「日本向け」かな?もちろんアメリカでもしばしば上で使われるけれども。
 
レズナー入場。
 
スマックダウン・ベビーフェース陣営最強トリオ。
 
カートが先発を買って出る。
 
一方の先発はエディ。
 
にらみ合い、エディは組むのを嫌う。
 
しかしカートは強引にバック取るとグラウンドに持ち込む。
 
エディも腕取ってハンマーロックに。
 
カートヘッドロックに切り返す、エディロープに振る、ショルダーブロック合戦はエディの勝ち。
 
エディロープに飛ぶ、カートはバックボディドロップ。
 
さらにベリートゥベリースープレックス。
 
勝ち誇るカート。ベノワにタッチ。
 
ベノワはエディにバックブリーカー。
 
さらに逆水平、しかしチョップ合戦はエディが制する。エディはシナにタッチ。
 
シナがリングイン。
 
ロープワークからベノワがすくい投げでシナを投げ飛ばす。
 
ベノワはコーナーに詰めて逆水平連打。
 
ベノワはカートにタッチ。カートも逆水平連打。
 


試合の途中ではありますがこのへんでその4