DDT 1/12後楽園ホール大会“初夢2004”その2
第4試合 アイアンマン・ヘビーメタル選手権
男色ディーノ(王者)vs ニコライ・ゴッチャンスキー(挑戦者)
控室でニコライに意気込みを尋ねる三田佐代子キャスター(左写真)。
ゴッチャンスキー一族の神様(右写真)の力でまた10分間だけ巨大化して挑戦するらしい。
その前に週プロの選手名鑑に載ってなかったことを佐藤編集長に抗議しに行くニコライ(左写真)。
佐藤編集長「DDTは大いに認めてますよ。DDTのタイトル取ったら選手名鑑に載せてやりましょう。」と約束。しかしこの後「DDTのタイトルでもハシゴはダメだよ」の意味不明の発言。
で、前回後楽園の映像。ディーノにやられ(左写真)、トイレに流されてしまったニコライ。
先週の「インディーのお仕事」放送中に、「勝浦まで流された」とワカメを全身につけて戻ってきたそうな。なぜかおネエ言葉になって。このへんのパロディですか?
おチャンピオン・ディーノが先に入場(左写真)。
好みの男性を見つけた様子(右写真)。
ようやくリングに入ったと思ったら、また何か見つけた様子(左写真)。
また被害者が出る(右写真)。
女性にはグーパンチ(左写真。今回は未遂。)
トイレで巨大化したニコライを見て卒倒する三田佐代子(右写真)。
ニコライ入場。で、デカい。前回みたいにハネては来ず。
リングサイドのディーノに襲い掛かる(右写真)。
逃げ腰のディーノ(左写真)。
ディーノパンチを連打するが効き目なし。ロープに飛んで体当たり(右写真)、これも効果なし。
ディーノ「怖い!キモい!」と泣く(左写真)。ニコライは場外に出して鉄柱攻撃。
リングに戻すとコーナースプラッシュ(右写真)。
ニコライロープに振る、ディーノ切り返してキック、パイプカッター(左写真)。ディーノ「なんか三角なの!」男色ナイトメアからカバー、カウント2。
ディーノ「終わらせていい?やってらんない。やっぱり違うもの!」男色ドライバーに行くがニコライはブロック。
泣きながらパンチを連打するディーノ(左写真)。
ベルト攻撃も効かず(右写真)。
2発目ニコライがキックするとディーノは自分の顔面にベルトをぶつけぶっ倒れる。ニコライが足でカバー(左写真)、カウント2。
ニコライ河津落とし、じゃなくてかわず落とし(右写真)、カウント2。
ロープに振ってビッグブーツ(左写真)。
バックドロップ(右写真)、ラリアット、カウント2。5分経過。
ヒザをガクガクさせながら何とか立ち上がるディーノ(左写真)。
ニコライはパワーボム(右写真)からフライングソーセージ、カバー、三浦がカウント。カウント2でディーノが失神してるのに気付いてレフェリーストップ。
ニコライ(5分32秒 レフェリーストップ)ディーノ
※ニコライが第128代王者に。
すぐに気がついてセコンドに「3入った?」と確認するディーノ。
「アイアンマンは?」「ニコライに取られました。」
「返した」と主張するディーノ(左写真)。ニコライを追って控室に。ここで休憩。
休憩明け、三田佐代子が席を外したところに「昭和」が(右写真)。
「昭和」難なくニコライをカバー、第129代王者に。
そこにディーノ(右写真)。「取られた」と聞くと「おバカーーーーーーーっ!」とニコライを攻撃。三田佐代子にもヘッドバット。三田さんまた「メガネ、メガネ・・・・。」
ディーノにしつこく叱責されたニコライ「だったらこの体でやってやる・・・・・」
その3へ。