DDT "Judgement 8" 3/20 ヴェルファーレ大会その３
第３試合 橋本友彦＆諸橋晴也 vs マンモス佐々木＆ガルーダ
先発は諸橋とガルーダ。ロックアップ、諸橋ロープに詰めてヒザ蹴り連打（右写真）。ターンバックルにぶつけてキック、ボディスラム、ストンピング。ガルーダキックで反撃、ヘッドロックに。諸橋ロープに振る、ロープワークからガルーダドロップキック。橋本とマンモスにタッチ。
橋本とマンモスにらみ合い（左写真）。マンモス張り手、橋本ミドルキック。チョップ合戦、橋本ミドルキック連打でコーナーに詰め踏みつけ。
両者ロックアップ、橋本払い腰（右写真）。しかしマンモスが十字に、橋本すぐにブレークする。橋本ヒザ蹴り３連発、首投げで投げて諸橋にタッチ。
諸橋ストンピング、ヘッドバット、自分が痛い。マンモスが逆にヘッドバット（左写真）、「ゴツ」という鈍い音が響く。マンモスはワンハンドスラムからサッカーボールキック、ガルーダにタッチ。
ガルーダ首投げからスリーパー（右写真）。ガルーダアームロックからワキ固めに移行、諸橋ロープ。マンモスにタッチ。５分経過。
マンモスコーナーに詰めて天龍ばりのグーパンチ＆逆水平連打、対角線コーナーに振って逆水平。首投げからスリーパー（左写真）、諸橋ロープ。マンモスはガルーダにタッチ。マンモスとガルーダダブルのショルダーブロック。ガルーダボディスラムからストンピング。諸橋立ち上がってチョップ、ガルーダもチョップ打ち返す。諸橋急所蹴り、橋本にタッチ。
橋本トラースキック２発、コーナーに振って側転エルボーからトペ・アトミコ、カウント２。橋本スリーパー（右写真）、リリースしてサッカーボールキック。諸橋にタッチ。
諸橋キック連打、ヘッドバット、ロープに振ってエルボー、カウント２。諸橋ブレーンバスター、ガルーダ着地してソバット、マンモスにタッチ。諸橋ロープに振ってラリアット、マンモス倒れず。両者ロープに飛んでラリアット、相打ちに（左写真）。
諸橋ロープに飛んでラリアット、今度はマンモスを倒すことに成功、カバー、カウント２。諸橋ロープに飛ぶ、マンモスカウンターのラリアット、諸橋かわして（右写真）ビクトル投げ固め、カウント２。
マンモスコーナーに詰めてキック、チョークスラム狙うが諸橋はホイップに切り返しワキ固め（左写真）、ガルーダがカット、諸橋放さない。橋本がガルーダを場外に出す、マンモス自力でロープ。諸橋は橋本にタッチ。
ダブルブリッジはロープに振ると橋本のローキックと諸橋のラリアットの合体技（右写真）、橋本カバー、ガルーダカット。諸橋がガルーダを外に出す。
橋本は眉山（左写真）、カバー、カウント２。
橋本は諸橋にタッチしてからモリガンズ・ボム（右写真）、諸橋ダイビングヘッドバット、カウント２。橋本とガルーダ場外に。
諸橋ロープに振る、マンモス切り返してラリアット（左写真）。そしてアッサムボム、カウント２。10分経過。
ガルーダが橋本をミサイルキックで場外に落としラ・ケブラーダ。マンモスラリアット（右写真）、カバー、諸橋２で返す。
ガルーダが戻ってファルコンアロー、マンモスが29歳（左写真）、カウント３。
マンモス（11分41秒 体固め）諸橋
マンモス「おいダブルブリッジ、今日お前ら完全決着らしいな？いいのかお前らこんなんで？おい橋本お前いいのかこれで？お前にハートがあるならいつでも１vs１やってやる！」
橋本「モロ、お前の仇は俺が取ったる。５・３後楽園ホール、マンモスとシングルや！」
諸橋「OKハッシー。マンモスはちっと俺には強すぎた。でけぇしよ。無理だよあんなの。でかいの同士、ハッシーに任せた。ハッシーとマンモスの戦いちゃんと見とけよ、バーカ！」
第４試合 ７万５千円選手掴み取りキャプテンフォールイリミネーションマッチ
高木軍 vs 一宮軍
高木とあんちゃんが「Fire」ポーズ（右写真）。まだ高木が呼んだ選手は来てないらしい。
電ゲ偽ネットワーク率いる一宮軍は佐野直、負死鳥カラス、宇宙パワーA、長瀬館長、Mr.Blue、鴨居長太郎、蛇界１号、加藤茂郎、アイアンシェフ、大女（ガルガンチュア）の計11人。よくもまあここまで中途半端な人選を。
まずは覆面の４人がリングに。
吉田も参戦、高木とダブルのショルダータックル、ランニングエルボーから「気合だ！」ポーズ（左写真）。
一宮軍は全員がリングに。高木と吉田をコーナーに振ると串刺し８連発（右写真）。吉田は場外に。
高木と宇宙パワーAがリングに残る。Aエルボー連打、ボディスラムからストンピング。首投げからスリーパー、高木切り替えす、佐野がカット。Aは加藤にタッチ。加藤首投げから顔面踏み付け。ニースタンプからカバー、カウント２。鴨居にタッチ。鴨居パンチ連打（左写真）。
高木胴タックルで持ち上げてそのまま後方に鴨居を放り投げる（右写真）、カバー、カウント２。鴨居は一宮にタッチ。一宮ロープに振ってエルボー、ロープ際に引っ張って行って巨大クラッカー、カウント２。カラスにタッチ。カラスロープに振ってエルボー、ロープに飛んでサマーソルトドロップ、カウント２。ボディスラムで投げて佐野にタッチ。佐野急所ヘッドバット、ロープで顔面こすり、もう一発急所ヘッドバット、長瀬館長にタッチ。５分経過。
長瀬キック、ソバット、ヒザ蹴り連打からスリーパー（左写真）。リリースしてニースタンプ、ミドルキック、延髄蹴り、ヒザ蹴り。高木反撃できず。長瀬は鴨居にタッチ。
鴨居パンチ連打（右写真）、高木が捕らえる、佐野がカット。高木首投げからグラウンドヘッドロック、これも佐野がカット。一宮にタッチ。一宮コーナーに振って逆水平、パイルドライバー、カバー、吉田がカット。一宮はAにタッチ。
Aエルボー連打、ロープに詰めて突っ込む、高木かわしてヒップドロップ（左写真）、場外に投げ落とす。A退場。
加藤と佐野が入ってダブルのクローズライン、高木かわして２人にラリアット。カラスがコーナーからミサイルキック、長瀬がカサドーラ（右写真）、カウント２。キック連打、佐野にタッチ。
佐野キック、首投げから加藤がダイビングエルボードロップ。カラスがライオンサルト（左写真）、カウント２。
一宮は高木の上に火薬付きの板を乗せてコーナーから爆YAMAスペシャル（右写真）、カバーは吉田がカット。10分経過。
一宮は高木にイス攻撃。その時懐かしいテーマに乗って仮面シュータースーパーライダーがようやく到着、キック、ソバット（左写真）で蹴散らし次々に場外に落としていく。
一宮イス攻撃、高木かわすとロープに飛んでラリアット、イスごと一宮を吹っ飛ばす（右写真）。
ライダーコーナーに上る、一宮も上って雪崩式ブレーンバスター狙う、高木が後ろから捕まえてパワーボムに、ライダーは「ライダーキィィーック！」（左写真）。
高木旋回式スタナー（右写真）、カウント３。
高木（12分10秒 片エビ固め）一宮
ライダーと高木が抱き合う（左写真）。高木マイク「ホッパーさん、いやライダーさん、ありがとうございました。DDTも７周年を迎えました。７年前、DDTプレ旗揚げ戦で俺と野沢が組んでスーパー宇宙パワーとスーパーライダーにボコボコにされてなかったら、今の俺は、今のDDTはここにありません。俺の中では何が何でも絶対DDTに上がってもらいたい人の一人でした。」
ライダーもマイク。もう涙声。「７周年おめでとうございます。まさかもう一度上がれるとは思ってもいませんでした。中途半端な形でプロレス界から身を引いてましたが、DDTのリングで最後の試合ができてよかったです。これから僕よりもっと若い人材が２代目ライダーとして上がることがあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。これでライダーのプロレス人生は完結です。」ライダー退場。
高木は一宮に対してマイク。「一宮、お前が社長になってからくやしいけどこの盛況はどうだ？後楽園の回数は増える、そして今度は北海道ツアーだ。これを団体の発展と言わないで何と言う？俺は認めねー、認めねーけどお前が社長だってことは認めてやるよ。」
観客に「ありがとうございました。７周年、俺は一区切りつけてもうひとつ上に行きたいと思います。ベルトもあるし、ポイズンも怪しい動きをしてるし、佐々木もMIKAMIも育ったし。俺も元の高木三四郎に戻らせてもらおうと思ってます。ありがとうございました！」高木と吉田退場。
ここで佐野がマイク。「いい感じで終わろうとしてるところ悪いんだけど、言いたいことが２つだけある！俺らの不当解雇の理由を説明しろ！もうひとつ、DDT７周年おめでとうございます、でも俺ら脇役がいてこその７周年じゃないのか？」一宮キレて「フザケんなコラ！」
佐野続ける。「3.31ATOM大会に俺らと同じ不当解雇に遭った人間を何人か連れて行く。」
一宮「佐野フザケんなー！７周年のお祭りだから呼んでやったんだ！DDTは上に上がろうとしてる団体だぞ！お前ら下の人間の相手してられっか！」佐野に襲い掛かる一宮をみんなで止める。
一宮「・・・・取り乱しました。興行に迷惑かけないよう31ATOM大会で、佐野の連れてくるのと１試合だけ、僕がやります。社長権限で組ませてもらいます。」
心霊治療劇場。アカレンジャーズが先生にメインのセコンドに付いてくれるよう懇願。しかし先生は「俺はセミ、いや、・・・」携帯が鳴った振りをして立ち去る先生。
佐々木「前からちょっと思ってたんだけど・・・」
GENTARO「うすうすは感じていたんだけど・・・・・」
２人「先生、顔色悪いよね。」
GENTARO「激務の中を我々に付いてくれるというんだ。ありがたい！」
休憩後は「お楽しみ」のインフォメーションコーナー。楽しそうに「新藤力子」を紹介するスーザン（左写真）。
「Heaven is a place on earth」に乗って入場する新藤力子（右写真）。
ソツなくインフォメーションをこなす新藤力子（左写真）。
満足げに見てるスーザン（右写真）。
しかし新藤が「北海道ツアーの添乗員は健心とナオミ・スーザンに内定しました。それがイヤじゃない人だけ応募してくださいね。」と余計な一言。スーザン詰め寄る。新藤「何様のつもりなのよ？ババァのくせに！だいたいアンタが！」と殴りかかったところでサンダーにボコられる（左写真）。
スーザン「さっきアタシを殴ろうとしたわね？そんなに闘いたい？だったら５月３日後楽園でアンタとアタシ、１vs１で試合しましょう。」（右写真）
スーザンは何を企むのか？
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