DDT NON-FIX in Blue Field 6/6 その2
第2試合 GENTARO vs ゴージャス松野
なんか凄いカードだなあ。GENTAROマウントを取って張り手連打(左写真)。
GENTAROボディスラムからカバー、カウント2。GENTAROチョップ、ゴージャスはエルボーで返す(右写真)。
GENTAROロープに振る、ゴージャスコルバタで切り返す(左写真)。GENTARO場外転落。ゴージャスはエプロンから場外のGENTAROにダイビングクロスアタック。
しかしGENTAROは場外であっさり形勢逆転、鉄柱攻撃から「顔はやめろ」と叫ぶゴージャスに攻撃。カウント14でリングに戻す。GENTAROボディスラムからローリングセントーン、ゴージャスかわす。しかしゴージャスが次の動きに入る前にGENTAROはエルボードロップ(右写真)。
GENTAROは急所にギロチンドロップ落としてシャープシューター(左写真)、ゴージャスなんとかロープ。
GENTAROコーナーに詰めて逆水平2発、対角線コーナーに振って串刺しエルボー、ゴージャスかわしてエルボーからフライングクロスアタック2連発(右写真)。
ゴージャスはピープルズ・エルボーに(左写真)。
しかしGENTAROはゴージャスがロープに走るとすぐに起き上がってキック、ブレーンバスター(右写真)からカバー、カウント2。
GENTAROエプロンに出てスワンダイブプレス、ゴージャスかわす(左写真)。
ゴージャス改めてピープルズ・エルボー(右写真)、カウント2。
ゴージャスはエルボー、ロープに飛ぶ、GENTAROコブラツイストに捕らえる(左写真)。ゴージャスギブアップしない、GENTARO引き倒してフォール狙うがゴージャスカウント2で返す。
GENTAROスウィート・チン・ミュージック、ゴージャス「ちょっと待て!顔はやめろ!」と制止(右写真)。GENTARO一瞬動き止まるが次の瞬間には容赦なくスウィート・チン・ミュージックをゴージャスのアゴに炸裂させて3カウント。
GENTARO(5分38秒 体固め)ゴージャス
GENTARO「松野さん、大変申し訳ない。これもすべて蛇光教団のためです。わかっていただきたい。このマッチメークも蛇光教団のためなのです。」
ゴージャス「バカヤロー!顔は禁じ手だっつってるだろーが!」
GENTARO「申し訳ない。これは松野さんほどの知名度を持った人間にしかできない。わが蛇光教団の広告塔になっていただきたい。」
ゴージャス「俺はグループには属さねぇ一匹狼なんだよ!」(右写真)
GENTARO「そんなデカい態度をいつまで取っていられるかな?」GENTAROみぞおちにパンチ。
「タカシー!」
佐々木が入ってきて2人でゴージャスを拉致する(左写真)。ゴージャスも戦闘員なのか?
第3試合 三和太 vs 石川修司
ロックアップでスタート。石川ロープに詰める、ブレーク間際に張り手。石川パンチ、キック(右写真)。
石川コーナーに詰めて張り手、太体勢切り返してエルボー、石川脳天唐竹割りで反撃(左写真)。石川ヒザ蹴り。
石川対角線コーナー振って突っ込む、太かわしてコーナースプラッシュ。さらにスティンキーフェース(右写真)。
太ボディスラムからぶーちゃんローラー(左写真)、リバース後カバー、カウントは2。太ロープに振ってキックからカカト落とし、石川ブロック。
太ロープに飛ぶ、石川キチンシンク(右写真)、石川ロープに振ってもう一発キチンシンク。
石川ボディスラム、ストンピングからストマッククローというか皮下脂肪クロー(左写真)。
石川チョップ連打、ロープに振って16文(右写真)。
石川チョークスラム(左写真)、カウント2。5分経過。
石川コーナーに振って16文、太かわして腹アタック、助走をつけて顔面ウォッシュ風腹アタック。太コロニー落とし(右写真)、石川かわす。
石川ロープに振ってジャンピングニー(左写真)。
石川ロープに古、太かわしてシャイニングウィザード式腹アタック(右写真)。
太はセカンドコーナーに上るとダイビングボディプレス(左写真)、カウント3。
太(6分17秒 体固め)石川
太マイク「石川!2ヶ月前のここBlue Fieldで、お前は俺を裏切ってS-DDTに入ったよな?今はどうなんだ?S-DDT?そんなもんに入っててどうなるんだ?」
石川「連絡取れねーんだよ!」
太「いつまでもそんなのに関わってたら、今のDDTの流れからは置いてかれるぞ。覚悟しとけ!」
第4試合 クマ戦闘員 vs HERO!
控室映像。ポイズン「今日はトーナメント準優勝のHERO!とやってもらうからな。」
クマ戦闘員「トーナメント準優勝に勝てば俺はDDTのbQ!」
ポイズン「・・・ほんとに強くなったのか?」
クマ戦闘員「俺も楽しみなんスよ。」
試合開始。クマ戦闘員はHERO!に「言うまでもないが、負けたらお前が戦闘員だ!」
戦闘員らしからぬバックの取り合い、腕の取り合いでスタート(左写真)。
戦闘員が足をすくってレッグロックに行くとHERO!は十字に切り返す、戦闘員上体を起こしてブロック(右写真)。戦闘員立ち上がってヘッドロックからスリーパーに、HERO!ハンマーロックに切り返す。HERO!ヘッドロックからフライングメイヤー、戦闘員はヘッドシザーズで切り返す。
戦闘員逆水平、HERO!エルボーの打ち合い(左写真)。心なしか戦闘員が力強くなっているような。戦闘員コーナーに振る、HERO!切り返してクロスチョップから顔面ドロップキック。首投げからギロチンドロップ。カウント2。
HERO!コーナーに振ってHERO!キック(右写真)、もう一発首投げからアラビアンスリングショット、カウント2。
HERO!ファルコンアロー狙う、戦闘員切り返してブレーンバスター(左写真)。戦闘員のパンチをかわしてHERO!フルネルソンからのパニッシュbyHERO!、カウント2。5分経過。
HERO!ハイキック(右写真)、コーナーに上る。
佐々木がエプロンに上がり足を押さえる(左写真)。KUDOも入って4人乱闘に。
佐々木はレフェリーのグレースをも突き飛ばす。さらに続く乱闘(右写真)。一瞬HERO!のテーマがかかったんで反則かと思ったらグレースはノーコンテストを宣告した様子。
(5分44秒 ノーコンテスト)
そこに高木まで入ってきて乱闘、なぜか佐々木を襲う(左写真)。
高木マイクを取ると「あのオープニング映像のパピヨンみたいなのお前だろう!」(右写真)
佐々木「言ってる意味がわかりませんねえ。それにしても乱暴な言葉遣い。それじゃあ嫁も逃げるよなあ、なあ戦闘員。」
高木「おめーのせいで嫁は帰ってこねーんだ!よーしこうなったら俺と、KUDOとHERO!でメインでおまえらとやってやる!」慌てるHERO!
HERO!「メインは勘弁してください。」
高木「何言ってるんだ?メインでやるぞ!嫁取り返すぞ!わかったら俺の曲をかけろ!ミュージック!スタート!」全く聞く耳持たず(左写真)。
休憩中、666出場のため出なきゃいけないHERO!はKUDOに「子供たちが待ってるんだ。ここにHERO!セットあるから。後はよろしく!トゥッ!」(右写真)去って行く。
バトルスフィアで待ってるのは子供たちじゃなくて「大人になれないコドモたち」だと思うがなあ。
困り果てたKUDO、練習生の飯伏(いぶし)を発見(左写真)。「立ってるだけでいいから。」
その3へ。