DDT NON-FIX "6.16" in 北沢タウンホールその3



第5試合 高木三四郎、HERO!、KUDO vs 佐々木貴、GENTARO、クマ戦闘員

乱闘でスタート。高木と佐々木はラリアット相打ち(右写真)。HERO!とGENTAROがリングに戻る。GENTAROロープに振ってエルボー、コーナーに振るとGENTARO、佐々木、クマ戦闘員が串刺しエルボー3連発。

GENTAROボディスラム打ってコーナーに上る、高木がリングに戻って「嫁返せー!」と叫びながらGENTAROにデッドリードライヴ(左写真)。HERO!はパニッシュbyHERO!狙うがGENTAROブロック、HERO!はKUDOにタッチ。

KUDOミドルキック、GENTARO逆水平、佐々木にタッチ。佐々木首投げからサッカーボールキック(右写真)、KUDOすぐにやり返す。

KUDOロープに飛ぶ、佐々木カウンターのキックからバキューン!キック(左写真)、クマ戦闘員にタッチ。クマ戦闘員はトーホールドからレッグロック。GENTAROがコーナーからダイブしてダブルアックスハンドル落とす。

GENTAROヒザ砕きから逆片エビ(右写真)、佐々木が後頭部にギロチンドロップ2発。GENTAROはSTFに。佐々木にタッチ。3人でストンピング。

佐々木ロープに振ってゼロ戦キック、カウント2。ブレーンバスター(左写真)からカバー、カウント2。5分経過。

佐々木逆エビから逆片エビ(右写真)、クマ戦闘員にタッチ。クマ戦闘員は低空ドロップキック、ヒザ砕きと行くが延髄蹴りを喰らって監獄固めには行けず。KUDOはHERO!にタッチ。

HERO!ミサイルキック、入ってきたGENTAROにフランケンシュタイナー(左写真)。佐々木も入ってロープに振る、HERO!回転キック。GENTARO背後からパンチ、ボディスラムで投げてローリングセントーン、HERO!かわして反転ドロップキック。うつぶせのGENTAROに延髄蹴り風のサッカーボールキック打ち込んで高木にタッチ。

高木は串刺しエルボーからリバーススプラッシュ(右写真)、カウント2。

サンダーファイヤーパワーボム(左写真)、これも2。佐々木とクマ戦闘員が入って3人で攻撃。

アカレンジャーズが「1、2、3、発射!」右写真)クマ戦闘員は4まで数えたために仲間に入れず。

今度は高木をコーナーに振ってGENTAROが串刺しエルボー、四つんばいになるが佐々木は行こうとするクマ戦闘員を場外に落として合体ゼロ戦キック(左写真)、そしてジャンピングボム、カウント2。

高木は右腕をかわしてスタナー(右写真)、カニばさみで倒してヒップドロップ。KUDOとGENTAROが入る。

KUDOパンチ、バックスピンキックからバズソーキック、佐々木がカット。KUDOコーナーに上ってダイビングダブルニードロップ、GENTAROかわす(左写真)。GENTAROロープに振る、KUDO切り返すがGENTAROはフライングフォアアーム。ボディスラムからダイビングエルボードロップ、カウント2。10分経過。

GENTAROはノーザンライトスープレックスで投げてクマ戦闘員にタッチ。クマ戦闘員はボディスラム連発から「俺の時代がキター!」プレス、しかしKUDOかわす(右写真)KUDOはHERO!にタッチ。

KUDOとHERO!はダブルでファルコンアロー、HERO!ハイキック(左写真)、フルネルソンからのパニッシュbyHERO!、カウント2。

HERO!はコーナーに上るとHERO!スプラッシュ(右写真)、カバーはポイズンがイスでカット。

さらにHERO!にイス攻撃(左写真)。

高木がイスを取り上げて反撃(右写真)。

高木がイスを振り上げたところにまた加代子夫人(左写真)。

高木力なくイスを下ろす、そこにGENTAROがスウィート・チン・ミュージック(右写真)。

佐々木がHERO!に投げっ放しドラゴンスープレックス(左写真

佐々木右腕(右写真)、カウント3。

佐々木(12分40秒 片エビ固め)HERO!

ポイズン「おいHERO!、てめー先週スカしやがって。俺がキツい呪いをかけてやる!」
佐々木「三四郎、お前相当奥さんが怖いようだな。」左写真

高木「全然怖くねえ。何が正々堂々だ、プロレスは5カウントまでなら反則は許されるんだよ。今度のホール、1分おきに公認凶器が運ばれてくる、ロイヤル凶器ランブルでどうだ?」右写真
佐々木「まあ、かわいそうな三四郎君の言うこともひつとうくらいは聞いてやってもいいが、俺には最強のパートナーがいる。お前は嫁さんに逃げられて公私共にひとりぼっちじゃないのか?」

高木「団地に行けば奥さん方の井戸端会議の場所がある。それと同じように尻に敷かれた亭主の集る場所があるんだ。そこで知り合ったレスラーがいる。恐妻同盟だ。佐々木さんには電話したけど断られた。」スクリーンを指差す(左写真)。

恐妻同盟のメンバーは大日本プロレスの伊東竜二であった(右写真)。それで高木も横浜にいたのか?

李日韓に耳をつかまれて引っ張られていくイトリュウ(左写真)。

ベルトを本部席に忘れていったアカレンジャーズに「おい忘れていくようなら7/1はタイトル賭けろ。俺はこの試合に勝って、嫁を・・・・・取り返せるのでしょうか?」弱気になる高木(右写真)。



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