DDT "Audience2004" 7/1 後楽園ホール大会その３
第５試合 男色ディーノ＆健心 vs 木村浩一郎＆中嶋勝彦
中嶋勝彦、DDT初登場。私も中嶋生で見るのは初めて。
ディーノ入場（左写真）。
中嶋を誘うディーノ（右写真）、しかし健心がディーノに逆水平入れて自分が先発を買って出る。
ロックアップ、健心ヘッドロック、中嶋ロープに振る、健心ショルダーブロックで吹っ飛ばす。中嶋ミドルキック（左写真）、健心逆水平の打ち合い。中嶋ミドルキック、健心足をキャッチしてコーナーに連れて行く。ついにディーノと中嶋のファーストコンタクトの瞬間。
ディーノ迫る、中嶋逃げる（右写真）、コーナーの木村にタッチ求める。
しかし木村も逃げる、ついに中嶋がディーノの餌食に（左写真）。
16歳を陵辱（右写真）
中嶋タッチを求める、しかし木村また逃げる（左写真）。ディーノストンピング、中嶋逃げる、木村今度はタッチに応じる。
木村リングイン、ディーノなぜかアゴをシャクレさせ、両手を大きく広げて木村に対峙（右写真）、猪木？木村もつい笑ってしまう。
木村手四つからキック（左写真）、ロープに振ってエルボー、サッカーボールキック２発、カウント２。首投げからスリーパー、中嶋に「行くか？」と聞くが中嶋嫌がる。木村リリースしてストンピング。
木村サッカーボールキック、ディーノ起き上がりこぼしのように起きるたびに蹴られる（右写真）。「中嶋君と代わって」というジェスチュア見せる。
木村キック、ディーノキャッチすると股間をつかんで男色スクリュー（左写真）、健心にタッチ。
健心ショルダーブロック合戦からロープに押し込んで逆一本背負い（右写真）。
健心ブレーンバスターの体勢、木村が逆に投げる（左写真）、カウント２。中嶋にタッチ。
中嶋ロープに振ってさのドライバー（右写真）、もう一度ロープに振って鮮やかなドロップキック、カウント２。５分経過。
中嶋は健心の腕を固める、健心コーナーに詰めてディーノにタッチ。ディーノはボディスラムからスピニング男色クロー（左写真）。
そして男色デスロック（右写真）。
中嶋ミドルキック、ハイキック、しかし尻を蹴られるとディーノかえって喜び「カモーン！」。
ついに尻で中嶋の足をキャッチ（右写真）。
中嶋が必死で足を抜くとパンチの連打でコーナーに詰めてあてがい（左写真）。
そして男色ナイトメア（右写真）。中嶋手でさえぎるがディーノはその手を大きく開いてナイトメア。中嶋失神？
ディーノは男色ドライバー狙う、木村がキックで阻止。ディーノはリバース男色ドライバーに行くが中嶋背後に着地してジャーマン（左写真）、健心がカット。中嶋は木村にタッチ。
ディーノ男色クロー、木村がなんと男色クロー返し（右写真）。木村さん・・・・・。
しかしディーノは男色フラットライナー（左写真）。
ディーノ男色シャイニングウィザード（右写真）、カウント２。10分経過。
男色ドライバーは中嶋がキックで阻止（左写真）。ディーノは健心にタッチ。木村も中嶋にタッチ。
健心パワースラム、フェースクラッシャー（右写真）。
ストラングルホールド（左写真）、木村カット。健心ロープに振ってラリアット、中嶋かわしてドロップキック。中嶋バックスピンキック２発、カウント２。木村にタッチ。
木村串刺しラリアット（右写真）。
木村パワーボム（左写真）、カウント２。
そしてアンクルホールド（右写真）。
ディーノがリングに戻り木村の肩を叩く。木村振り返るといきなりのキス（左写真）。
健心ラリアット、ノーザンライトボム（右写真）、中嶋カット。
健心が中嶋を羽交い絞めにし、ディーノがその唇を奪おうとしたその瞬間、「親代わり」の北斗晶が乱入、木刀でディーノを制裁（左写真）。
ディーノが排除されたチャンスに中嶋が健心にドロップキック（右写真）。
さらに中嶋ジャーマン（左写真）。
そして木村ラリアット（右写真）、カウント３。
木村（13分18秒 体固め）健心
「２で返したでしょ」とアピールするディーノ（左写真）。
一旦は引き揚げようとした北斗だが、ディーノの「そこのおかまみたいなの！」の言葉に戻ってくる（右写真）。周りが引くと「フツーの主婦が黒い口紅なんかするもんですか！みんなが言いたくて言えなかったことを言ってるだけよ。」
さらに「北斗ア偽ラの方がかわいいわ。」と挑発を続けるディーノ。ついに北斗はエプロンに（左写真）。
北斗ディーノを張り倒す、その瞬間健心が飛びついてカバー（右写真）、カウント３。
健心（20時30分 片エビ固め）ディーノ
※健心がアイアンマンヘビーメタル級150代王者に。
誇らしげに北斗にベルトを見せる健心、一緒に引き揚げる。ディーノ気がつくと「何？言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズン、じゃないの。そう来たの？健心、覚えてらっしゃい。私はアイアンマンも中嶋君もあきらめないから！」そう言うと健心の退場した方向に走って行く。
その４へ。