DDT "Audience2004" 7/1 後楽園ホール大会その6
蛇光が用意した凶器は「高木ただし」。
高木大ダメージ(左写真)。
選挙の季節だもんねえ(右写真)。
高木ただしボードで乱打される高木(左写真)。
意味がわからないらしい伊東には高木ただし攻撃は効かない(右写真)。
GENTAROが踏み絵を命じるが、伊東は躊躇せず踏みつける(左写真)。
佐々木合体ゼロ戦キック(右写真)、しかし落下の際に手と背中を凶器で負傷。
高木三四郎を高木ただしではさんでGENTAROがスワンダイブプレス(左写真)、カウント2。
恐妻同盟の最後の凶器は「おかま」(右写真)。これは反則だろう。
高木と伊東は誤爆を恐れて場外に。もっぱらGENTAROが被害に(左写真)。まさに神経戦の様相。
おかまさんたちが退場すると伊東がバーブドワイヤーボードの破片でGENTAROを乱打(右写真)。
佐々木をバーブドワイヤーボードの上にジャーマン(左写真)、GENTAROカット。GENTAROスウィート・チン・ミュージック、カバーは高木がカット。15分経過。
GENTAROが高木を場外に出し、伊東をロッカーの上に寝せてシューティングスタープレス(名前まだ募集中?)狙うが、高木がコーナーに上ってホイッパースナッパー(右写真)、どう考えても高木の方がダメージ大きそう。
佐々木がロッカーの上に高木をパワーボム(左写真)、カバー、カウント2。
佐々木ロープに飛んで右腕、高木かわして逆にラリアットに、佐々木の右腕と高木のラリアットが相打ちに(右写真)。
先に起き上がった高木がスタナー(左写真)。
高木は旋回式スタナーで佐々木をロッカーの上に落とす(右写真)。
ロッカー目掛けてサンダーファイヤーパワーボム(左写真)
バーブドワイヤーボードではさんで伊東がコーナーからドラゴンスプラッシュ(右写真)。
高木がダメ押しの旋回式スタナー(左写真)で3カウント。
高木(17分36秒 片エビ固め)佐々木
※高木&伊東組が第14代王者に。
ベルトを掲げる新王者組(右写真)。
高木マイク。「ありがとう、もうひとつ、取り戻すものがある。加代子ーーーーー!」
そこにクマ戦闘員「三四郎、いい気になるのも今日までだ。お前の大事な奥さんは我々蛇光が拉致してやった。この映像を見ろ!」
ゴージャスが加代子夫人を拉致しようとする(右写真)。ライヴ映像か?
そのピンチを救ったのは伊東竜二の妻・李日韓!(左写真)
李日韓に連れられて加代子夫人がリングに(右写真)。高木「待ってくれ。もう一仕事ある。」クマ戦闘員にスタナー。クマ戦闘員もひと仕事。
日韓「三四郎さん、あなたがリングに上がってる間、周りのこと、他の事一体誰がやってると思ってるの?全部加代ちゃんがフォローしてるのよ。それを理解してあげて。」
高木「わかってる。申し訳なかった。帰ってきてください!」(左写真)
加代子「わかりました。」
これにて別居解消。
伊東「あの、高木さん、試合中気になったんですけど、これは誰なんですか?」
古傷(右写真)。高木「これは俺様だ!キミ、踏んだね?」
「加代子、後楽園は取れなかったけど、9月5日、ベルファーレで披露宴やろう!もう誰にも邪魔はさせない。リングは置くけどな。」
2組の夫婦が並ぶ。
高木は加代子夫人にキス(左写真)。
ファイヤー!李日韓が一番うれしそう(右写真)。
高木ファイヤー!(左写真)
新王者組ファイヤー!(右写真)
雑誌用ポーズ(左写真)。
最後にもう一度ファイヤー!(右写真)終了は10時。3時間興行か。自分的に一番笑ったのは「鼓笛隊」だな。そんな言葉プロレス会場で聞くとは。「呪文」もよかったが。
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