DDT "Audience2004" 7/1 後楽園ホール大会



第1試合 KUDO vs 飯伏幸太(デビュー戦)

飯伏には入場テーマも入場用の映像もあり。デビュー前のエキシビションもあれ以外にはなしだし、全く破格のデビューである。ロックアップからバックの取り合いでスタート。KUDO腕を取る、飯伏回転して切り返す(右写真)。KUDO切り返してヘッドロック、飯伏ロープに振る、KUDO放さない。飯伏ロープに押し込んで逆方向に振る、帰ってきたKUDOをリープフロッグでかわすとドロップキック。さらにロープに振ってドロップキック。撮り損ねた。

飯伏コーナーに振って串刺しエルボー、バックスピンキック(左写真)、カバーはカウント2。

KUDOキック連打(右写真)。

飯伏も蹴り返す(左写真)。KUDOさらにキック、飯伏足をキャッチ、しかしKUDOはその足を支点に延髄蹴り、飯伏場外転落。

KUDOトップロープノータッチのトペ・コン・ヒーロ(右写真)。

KUDO飯伏をリングに戻すとキック3連打(左写真)。

さらにKUDOは逆水平も3連打(右写真)。今度は打ち返せない飯伏。ダウンした飯伏にKUDOストンピング。

KUDOミドルキック、ヒザ蹴りからコーナーに振って串刺しダブルニー(左写真)。

KUDO対角線コーナーに振る、飯伏切り返して串刺しドロップキック(右写真)。

飯伏対角線コーナーに振ると串刺しの両足ドロップキックからそのままバック宙するサマーソルトキック(左写真)。普通は片足でロープに乗って、もう片足で相手の胸を蹴って回るもんだが。

飯伏コーナーに上ってムーンサルトダブルニードロップ(右写真)、カウント2。

飯伏ラ・マヒストラル(左写真)、カウント2。5分経過。

飯伏バックスピンキック、KUDOかわして逆さ押さえ込みのような体勢から相手を回して正拳、バックスピンキックで倒してバズソーキック(右写真)、カウント2。

KUDOコーナーに上る、飯伏起き上がって下から張り手。飯伏が上ってくるとKUDOも張り手で落とす。飯伏再度起き上がってKUDOを捕まえると雪崩式ブレーンバスター(左写真)。

飯伏コーナーに上るとフェニックススプラッシュ?(右写真)、KUDOかわす。

KUDOジャーマン(左写真)、カウント2。

KUDOバズソーキックからトラースキック(右写真)。

最後はダイビングダブルニードロップ(左写真)、カウント3。

KUDO(6分30秒 片エビ固め)飯伏

「宇宙の説教」というDDT新人のデビュー戦恒例の風景がない異例のデビュー戦だったが、逆にそういうのが似合わない新人なのかもしれない。


第2試合 「昭和」子&チェリー vs NEOマシンガンズ

先発はチェリーと宮崎。手四つからの力比べは宮崎の勝ち。宮崎ヘアホイップ2発、コーナーで踏みつけ。宮崎ロープに振る、チェリーヒップアタックで返す(右写真)。

チェリーコーナーに振る、宮崎コーナーに飛び乗ってヒップアタックで返す(左写真)。カバー、カウント2。タニーにタッチ。

タニーロープに振る、チェリーセカンドロープに飛び乗ってトペ・レベルサ風ヒップアタック。コーナーに飛び乗ってのホイップから「昭和」子と2人でストンピング、コーナーに振って「昭和」子が串刺しエルボー、チェリーは串刺しヒップアタック、2人で踏みつけてポーズ(右写真)。

ダブルでロープに振る、タニーはクローズラインをブロックすると2人に交互にヘッドバット4発。さらにグレース、そして宮崎にもヘッドバット。チェリーがスキを突いてスクールボーイ、カウント2。「昭和」子にタッチ。タニー「昭和」子を捕らえて逆エビ(左写真)、「昭和」子ロープ。

タニーストンピング、首投げからスリーパー、そして胴絞めスリーパー(右写真)に。リリースするとボディスラムからカバー、カウント2。

タニーコーナーに振ってヘッドで突っ込む、「昭和」子かわしてドロップキック。しかし宮崎が入ってダブルのショルダーブロック、「昭和」子を寝せるとピープルズヘッドバット(左写真)、カウント1。当然「3だろっ!」あり。5分経過。

タニーコーナーに振る、「昭和」子コルバタに切り返す。「昭和」子ストンピング、タニーは「昭和」子ビンタをかわすと地獄突き、宮崎にタッチ。宮崎チーズスター狙う、「昭和」子着地するとパンチをかわして卍固め(右写真)。

チェリーを呼び込んでダブルのクローズライン、宮崎かわして2人にフライングネックブリーカードロップ(左写真)。

宮崎「昭和」子をコーナーに上げる、「昭和」子NEOマシンガンズの2人にめhかめちゃパンチを乱打し雪崩式回転エビ固め(右写真)、タニーがダイビングヘッドバットでカットに入るが「昭和」子かわして宮崎に誤爆。

「昭和」子ダイビングボディプレス、タニーが身を挺して宮崎を救う(左写真)。

NEOマシンガンズのクロスボンバーはかわされ同士討ちに(右写真)。

「昭和」子ミサイルキック(左写真)。

「昭和」子ハリケーン・ラナ(右写真)、カバーはタニーがカット。「昭和」子はチェリーにタッチ。

チェリーサムソンクラッチ、カウント2。宮崎ロープに振る、チェリー飛びつき十字架固めからエビ固めに(左写真)、カウント2。

チェリーいっぺんは宮崎を飛び越えて(!)しまうが、二度目でウラカン・ラナ決める(右写真)、これもカウント2。

宮崎チーズスター(左写真)、「昭和」子カット。

NEOマシンガンズはダイビングヘッドバットとムーンサルトの競演狙うが、「昭和」子とチェリーかわしてダブルの首固めに(右写真)、カウント2。

宮崎フィッシャーマンズスープレックス、「昭和」子カット。宮崎顔面ドロップキック、カウント2。NEOマシンガンズは2人をダブルの恥ずかし固め(左写真)に、チェリーがギブアップ。

宮崎(7分20秒 恥ずかし固め)チェリー



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