DDT NON-FIX "7.14" in 1st RINGその2



第2試合 電ゲ偽ネットワーク&柿本大地 vs 健心&飯伏幸太

先発は一宮と健心。ロックアップ、健心がロープに押し込む、ブレーク。再度ロックアップ、健心ヘッドロック、一宮ロープに振る、健心ショルダーブロック、互角。両者ショルダーブロック合戦から腕の取り合い。そして一宮はチキンウィングに(右写真)。

健心切り返す(左写真)。健心リリースして逆水平、一宮もチョップ打ち返す。打ち合いから一宮サミング、低空ドロップキックで崩すとロープに飛んでフライングエルボー、健心場外転落。一宮飛ぶ振りを見せる。柿本と飯伏がリングイン。

手四つから飯伏フライングメイヤー、柿本ヘッドシザーズでブレーク。柿本ロープに振ってすくい投げ。柿本ロープに振る、飯伏切り返してドロップキック。飯伏ミドルキック連打(右写真)。

飯伏ロープに振ってドロップキック(左写真)、ミドルキック3連打。柿本エルボーで返す、飯伏場外転落、健心がリングイン。

柿本ロープに飛ぶ、健心ラリアット。健心コーナーに振ってのフェースクラッシャーからストラングルホールド(右写真)、柿本ロープ。健心は飯伏にタッチ。

柿本エルボー連打。柿本張り手で倒す、飯伏も張り手打ち返しミドルキック(左写真)、カウント2。飯伏は健心にタッチ。5分経過

健心逆水平(右写真)、柿本エルボーの打ち合い。

健心コーナーに振って串刺しラリアット(左写真)。さらに逆水平とラリアットを交互に連打。飯伏にタッチ。飯伏コーナーに振ってムーンサルトドロップキック。さらにミドルキック3連打。柿本エルボー、一宮にタッチ。

一宮飯伏を爆竹付き板で一撃(右写真)。

一宮長滞空時間ブレーンバスター(左写真)、カウント2。

一宮コーナーに詰めて足へのキックで飯伏を座らせると顔面ウォッシュ(右写真)。最後は板を持たせて。

一宮と柿本は飯伏の股間を鉄柱で攻撃(左写真)。

リングに戻すと板の上にDDT(右写真)、カウント2。柿本にタッチ。

柿本ドロップキックからサイドスープレックス(左写真)、カウント2。

柿本ボディスラムからコーナーに上ってダイビングショルダーブロック(右写真)、カウント2。

柿本ジャーマン(左写真)、健心がカット。

飯伏もうダメかと思われたが、立ち上がるとミドルキック連打からバックスピンキック(右写真)、カウント2。健心にタッチ。10分経過。

柿本コーナーに振って突っ込む、健心カウンターでラリアット(左写真)。健心トルネードボム、カウント2。健心ラリアット、カバー、しかしカウント2で引き起こす。健心アイアンマンのベルトを持ってくるとそれを腕に巻いてラリアット狙う、柿本かわしてドロップキック。

一宮が健心をコーナーに詰めて柿本カーフブランディング(右写真)。一宮にタッチ。

一宮爆YAMAスペシャル(左写真)、カウント2。

一宮ラリアット、健心もラリアットで返す。両者ラリアット相打ち、一宮バック取る。そこに柿本ミサイルキック(右写真)、一宮がスクールボーイ、カウント3。

一宮(12分30秒 スクールボーイ)健心
※一宮第151代アイアンマンヘビーメタル級王者に。

「いらねーよ!俺がアイアンマンのベルトを持つと何かが起こる!どうせ24時間とか日本縦断とか期待してるんだろ?」嫌がる一宮だが、観客の声援に応えて「わかったよ!」とアイアンマン王者復帰決意。

するとレフェリーをしていた三浦がスクールボーイ、自分でカウント取るが一宮は2でキックアウト(右写真)。


第3試合 高木三四郎&伊東竜二 vs 高梨将弘&藤田峰雄

藤田と高梨が先制攻撃、藤田が高木にフランケンシュタイナー、スライディングキックで場外に落とすと高梨がプランチャ(左写真)。リングに戻すとロープワークから高木はショルダーブロックで高梨を吹っ飛ばして伊東にタッチ。伊東ボディスラム、カウント2。首投げからサッカーボールキック、高木にタッチ。5分経過。

高木チョップ連打、コーナーに振る、高梨コーナーで反転してミサイルキック(右写真)、藤田にタッチ。藤田エルボー、キック、倒れた高木にストンピング。高木立ち上がってチョップ返す。藤田もチョップ。高木「テメコノヤロ」チョップで倒し伊東にタッチ。

伊東ミドルキック(左写真)、カカト落としで倒してギロチンドロップ、藤田場外エスケープ。伊東が追うが場外でうずくまったまま立てない。アクシデント?高木も場外に降りて「みねぴょん」コールを観客に要請。

伊東藤田を強制的にリングに戻しロープに振ってドロップキック(右写真)。どうやら試合ストップというほどの事態ではなかったらしい。伊東は高木にタッチ。

藤田は高木に飛びついてダイアモンドカッター(左写真)、高梨にタッチ。高梨は高木にコルバタ。高木は伊東にタッチ。

高梨は伊東にクリスト、藤田もカットに入った高木に卍固め(右写真)。

高梨と藤田ダブルのフェースクラッシャー(方向間違えた?)、ロープに飛んで顔面の両側からドロップキック(左写真)、高梨カバー、カウント2。高梨ダドリードッグ、カバーは高木カット。高梨「もう一発!」しかし伊東はブロックするとボディにヒザ蹴り、高木にタッチ。

高木串刺しエルボーからリバーススプラッシュ、高梨かわす(右写真)。高梨ロープに飛ぶ、高木足を引っ掛けて倒すと後頭部にヒップドロップ。

高木投げっ放しジャーマン、カバー、カウント2。高木サンダーファイヤーパワーボム(左写真)、藤田カット。

伊東がドロップキックで藤田を場外に落としスワンダイブ式ドラゴンスプラッシュを浴びせる。その間に高木が旋回式スタナー、高梨ふっ飛ぶ(右写真)。高木カバー、3カウント。

高木(8分48秒 片エビ固め)高梨

藤田のアクシデント?は何だったんだろうなあ。重傷ではなかったのかもしれないが、あれで試合の流れが止まっちゃったからなあ。力の差がここまで如実に出る試合と言うのも珍しい。


「昭和」子のインフォメーションコーナー。一宮社長の「重大発表」はまだ明かされず。



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