DDT NON-FIX "7.25" in デルフィンアリーナその2



第4試合 高木三四郎&伊東竜二 vs ポイズン澤田JULIE&ゴージャス松野

ゴージャスの入場を待たずにポイズンに攻撃を仕掛ける恐妻同盟(右写真)。

ゴージャスが後ろから殴りかかっても無視(左写真)。

ゴージャスは2人を振り向かせてスーパーゴージャスエルボー(右写真)、しかし2人は意に介さず両側からビンタ。

高木ポイズンにヘッドロック、ポイズンロープに振る、高木ショルダーブロック。高木ロープに飛ぶ、ポイズンニールキック。ポイズンコーナーに振ってエルボー、高木かわしてラリアット(左写真)、伊東にタッチ。

伊東首投げからサッカーボールキック、前からもキック打って倒しエルボードロップ、カウント2。伊東ミドルキック連打、ポイズンキャッチして(右写真)ネッシー、カウント2。ゴージャスにタッチ。

ゴージャスストンピング、ロープに振ってドロップキック(左写真)、さらにロープに飛んでコルバタ。伊東飛びヒザ蹴り、高木にタッチ。

高木マウントパンチ(右写真)、立たせてチョップ。「テメコノヤロ」の前に倒れたゴージャスを引き起こして「テメコノヤロ」チョップ、カバーはポイズンがカット。戦闘員が乱入して高木に攻撃、その間にゴージャスはポイズンにタッチ。

ポイズンドラゴンスクリュー2連発から足4の字(左写真)、高木エスケープ。5分経過。

ゴージャスも4の字に行くがあっさり引っくり返される(右写真)、ポイズン戻すが高木またひっくり返す。ゴージャスはクマ戦闘員の助けでなんとかロープ。ゴージャスはポイズンにタッチ。ポイズン高木の足にストンピング、ロープに飛ぶ、高木カウンターの低空ドロップキック、ロープに倒れこんだポイズンにヒップドロップ、伊東にタッチ。

伊東ドロップキック、カカト落とし(左写真)、カウント2。

伊東コーナーに振って突っ込むがポイズンは呪文(右写真)。

なぜかゴージャスも呪文で動きを止められてしまう(左写真)。

ポイズンは伊東にチョークスラムからキャトルミューティレーション(右写真)、高木カット。さらにポイズンにスタナー。ポイズンはゴージャスにタッチ。

ゴージャスはエルボー連打からフライングクロスアタック(左写真)。

さらに「新技」ゴージャススープレックス狙う、高木背中を叩いてブロック、スタナーに行こうとするがゴージャスこれをブロックしてゴージャススープレックス(右写真)、カウント2。

ゴージャススプラッシュ狙ってコーナーに上る(左写真)。

が高木が捕らえてホイッパースナッパー(右写真)。高木「死んだ死んだ」と言いながらカバー、しかしゴージャスの足は戦闘員によってロープに。10分経過。

伊東が入ってボディスラム、コーナーに上るが戦闘員が足を引っ張る。ゴージャスが伊東をデッドリードライヴ(左写真)。

ピープルズエルボーを狙ってロープに飛んだゴージャスにカウンターのトラースキック(右写真)、カバーはポイズンがカット。

伊東ノーザンライトスープレックス、クマ戦闘員カット。しかし最後はドラゴンスプラッシュ(左写真)が決まり3カウント。

伊東(11分8秒 ドラゴンスプラッシュ)ゴージャス

高木「俺たちはこんなとこでつまづいてるわけにはいかないんだ。なぜなら年末に武道館で世界恐妻タッグをやるからな!」

ゴージャスがプロレスラーらしくなった。技が増えたという意味じゃなくて受ける部分で。ヘタレレスラーであるのは変わりないけど。


「昭和」子(腕に包帯)のインフォメーションコーナー(右写真)。もったいぶった「一宮社長重大発表」ビデオに「前にも見た気がする!」と鋭い(当然だが)指摘。


第5試合 Suicide Boyz vs Double Bridge 三番勝負第二戦

MIKAMIは諸橋をドロップキックで場外に落とすとスライディングキック、プランチャ(左写真)。鳥羽も場外の橋本にドロップキック、エプロンを走っての飛びヒザ蹴り。

MIKAMIは諸橋をリングに戻すとトペ・アトミコ、ミッキーブーメラン180(右写真)。鳥羽にタッチ。

鳥羽は諸橋に上からパンチ連打(左写真)。MIKAMIはデルアリ備品のラダーを見つけてきてリングに入れる。

MIKAMIラダーに振る、諸橋切り返す、MIKAMIはラダーに飛び乗ってムーンサルトアタック(右写真)。MIKAMI再度ラダーに振る、諸橋切り返す、MIKAMI背中からラダーに、これでMIKAMIの動きが止まる。諸橋ストンピング、橋本を呼び込んでダブルのショルダーブロック。橋本パンチ、ロープに振るがMIKAMI走れない。橋本再度ロープに振る、MIKAMIコルバタ、鳥羽にタッチ。

鳥羽コーナーに詰めてパンチ連打(左写真)、ヒザ、ボディアッパーからカカト落とし。しかし橋本は2発目をブロックすると弾き飛ばしてミドルキック。諸橋にタッチ。5分経過。

諸橋場外に出す、橋本がキック。と諸橋はMIKAMIにストンピング。リングに戻すと諸橋が鳥羽を肩に担ぎ上げてのストマックブロック(右写真)、カウント2。ターンバックルにぶつけ橋本にタッチ。

Double Bridgeがダブルのブレーンバスター(左写真)、橋本カバー、カウント2。橋本スリーパー、鳥羽ロープ。諸橋場外に倒れたままのMIKAMIに「サボってんじゃねえ!」とストンピング。

橋本払い腰から十字、鳥羽は回転して一旦脱出するが(右写真)橋本は両足でハネ上げて再度十字に、鳥羽ロープ。橋本は諸橋にタッチ。

諸橋ストンピング、エルボー3連打からクォーラルボンバー(左写真)、カウント2。諸橋ストマッククロー、立たせてヘッドバット連打、ヒザ蹴り。

諸橋ブレーンバスター狙う、鳥羽ブロック、鳥羽は諸橋をパンチで一回転させてさらに横殴りのパンチ(右写真)、タッチに行こうとするがMIKAMIはまだリング下。橋本が鳥羽を捉えてストンピング。

橋本レーザーズ・エッジ(左写真)、カバー、三浦一旦カウントを2で止めるが橋本がカバーし直すとカウント3。鳥羽が失神した様子。

橋本(9分33秒 KO)鳥羽
※Double Bridge2連勝。

鳥羽はテーブルを担架代わりに運ばれていく。諸橋マイク「もう終わりかスーサイド!」
橋本「何か中途半端な終わり方してしまいましたが、31日もう一回やって解散させます。覚悟しとけよ!」

MIKAMI試合後もこの状態(右写真)。無言のまま肩を借りて控え室に。



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