DDT 9/16 新木場1st RING大会その4



第6試合 男色ディーノ&グレン・スペクター vs ポイズン澤田JULIE&クローンボーイJAMI

入場前「まだクローンがMIKAMIのDNAになじんでない」とJAMIに注射を打つポイズン。ディーノとグレンはそれぞれポイズンとJAMIに男色スクリュー(左写真)。

まずはディーノがJAMIのバックを取って回転(右写真)。

続いてグレンも。ディーノ一瞬取り返そうとするが「ま、いいわ。」MIKAMIはディーノのゲイムーヴを毛嫌いしていたがクローンは感情がないのか無反応。ディーノはJAMIの股間を確認するとポイズンに「ちゃんとクローンしなきゃダメじゃないの!」と抗議。ポイズン「まだ完成じゃないんだ。」JAMIはグレンをコーナーに追い込んでパンチ連打、ポイズンにタッチ。

グレンがポイズンにキスを狙う、ディーノが「ダメダメーっ!」と止める。「改造されちゃう!」

ポイズンラリアット、ロープに振ってニールキック(左写真)。JAMIにタッチ。

JAMIがエプロンからトペ・アトミコ(右写真)。JAMI首投げからエルボードロップ。スリーパーに取るがグレンはロープ。ポイズンにタッチ。

ポイズンはヘッドバット2発からガラガラスリーパー(左写真)、グレンロープ。

ポイズンドラゴンスクリューから足4の字(右写真)、グレンロープ。5分経過。

ポイズンはグレンのヒザにストンピング。チョークスラム狙うがグレンはブロック、逆に肩に担ぎ上げると自分のヒザに落とすストマックブロック(左写真)。

コーナーに振ってグレンがアトミック・ビッチ・スラップから串刺しヒップアタック、続いてディーノが串刺しあてがい(右写真)。

ダブルで対角線コーナーに振って突っ込む、ポイズン呪文、ディーノとグレンの股間が暴れる(左写真)。

本人たちの嗜好に反して「昭和」子とチェリーを襲う(右写真)2人。

鉢合わせになった2人は熱い抱擁、そしてキス。そこにJAMIがトルニージョ(左写真)。

グレンをリングに戻すとポイズンがチョークスラムからキャトルミューティレーション(右写真)、ディーノがカット。

JAMI619(左写真)。

ポイズンヤマタノオロチ(右写真)、カウント2。ポイズンモアイ・オブ・イースター、ディーノがカット。ディーノはシャイニングあてがい、グレンもシャイニング・アス。グレン一瞬敵コーナーに行こうとするが振り返ってディーノにタッチ。ポイズンもJAMIにタッチ。

ディーノはJAMIに男色ナイトメア(左写真)、JAMIはエビ固めに、カウント2。

ディーノコックボトム(右写真)、カウント2。グレンにタッチ。

グレン「××××××!」
ディーノ「何?」
グレン「オレゴトホレ!」
ディーノ「俺ごと掘れ?よーし、掘る!」左写真

グレンがグレンネマ(右写真)、ポイズンカット。

ディーノノータッチで入り男色ドライバー(左写真)。

グレン肩に担ぎ上げる、JAMI着地すると相手を回転させてファイナルカットに(右写真)。ディーノが入ろうとするがJAMI619で制す。

グレンはJAMIを担ぎ上げると旋回式ツームストーンドライバー(左写真)、カウント2。

グレンがキス・マイ・アス狙う、JAMIブロックしてロープに押し込む、ポイズンがエプロンから赤い毒霧、JAMIが視界を失ったグレンをスクールボーイクローンボーイで丸め込んで(右写真)3カウント。

JAMI(11分20秒 クローンボーイ)グレン

2で上げたと主張するディーノ(左写真)。
ポイズン「おい、負けたんだからおとなしく帰れ。もう優勝の可能性はなくなったな。みんな聞いてくれ。この世界を獲ったJAMI様の必殺のクローンボーイ、で必ず優勝してタッグベルトを蛇光にもたらす、と言っている。」

真っ赤なグレン(右写真)。グレン「Gay boy never say die.」ディーノ「とりあえず狩りますか。」真っ赤な状態で狩りはやめてくれー。

ディーノとグレンが獲物を追いかけて退場した後高木が戻ってきて三四郎集会with飯伏。あの衣装は15万もして向こう3ヶ月小遣いなしだとか。

福島・奈良は行かないんで次に見る時はワイルドカード決定の「ドラマチックチャンス」か。



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