DDT "Who's gonna top? 2004" 9/30後楽園ホール大会その4
第5試合 アイアンマンバトルロイヤル10分無制限
愛田社長の写真が映され活、田観光からの「抗議文」が披露される。
「どうなる!?松野さん!!」
マ偽ナムファンをリングに上げての大ダンス大会(左写真)。
トンボを切るがちょっと着地失敗(右写真)。
マ偽ナムが「負け組のみなさん、どうぞ!」と出場選手を呼び込む。なにげに豪華(左写真)。
マ偽ナムに一斉に襲い掛かる他選手。しかしマ偽ナムはスルリと逃げいつのまにかゴージャスが全員からストンピングを浴びていた(右写真)。
戦場はマ偽ナムを追って場外へ。健心が羽交い絞めして木村がラリアット、マ偽ナム階段落ち。階段の途中でゴージャスがカバー、3カウント。
※ゴージャス、第154代王者に。
リングに戻ってベルトを見せびらかすゴージャス(左写真)。
しかしそこに木村さん(右写真)。怯えたゴージャスはベルトを献上。
木村さん第155代王者に(左写真)。木村浩一郎はアイアンマン初戴冠。
全員で木村をコーナーに振ると串刺し連打。坂井はマッスルキック(右写真)
しかし泉州が突っ込むと木村はカウンターのラリアット(左写真)。
坂井がロープに振ってバックフリップ、泉州がコーナーに上ってハイジャックパイルドライバー(右写真)
泉州は後ろから前からリキラリアットを打ち込んで(左写真)木村をフォール。
※泉州第156代王者に。
そこにGENTAROが雪崩式リングイン(!)、ロープワークからバックに回るとスリーパー、体勢崩すとドラゴンスリーパーに移行してギブアップ奪う(右写真)。
※GENTARO第157代王者に。
ベルトを両手で差し上げるGENTAROの背後から坂井が近寄りそのままマッスルロックに(左写真)。GENTAROは持ってたベルトで坂井の首を絞めて脱出。
坂井パンチ連発からダスティエルボーに行くがGENTAROはベルトでブロック(右写真)。さらにベルトで殴ってカバー、カウント3。
※GENTARO初防衛。
木村がリングイン、ロープに振ってエルボー。サッカーボールキック(左写真)
マ偽ナムがマイクを取ると健介ファミリーネタで健心をけしかけて他の選手に次々と攻撃させる。木村にはパワースラム(右写真)。
GENTAROにはノーザンライトボム(左写真)、カバーに行くがマ偽ナムカット。マ偽ナムそのまま自分がカバー、3カウント。
※マ偽ナム第158代王者に。
ゴージャスが背後からスクールボーイ(右写真)、カウント3。
※ゴージャス第159代王者に。5分経過。
そこにまた木村さん(左写真)。
さっきと同じ展開で木村さん第160代王者に(右写真)。
ブレーンバスター狙う、双方に人がどんどん増えて最後ゴージャスが参加した時点でなぜか人数が多い方が投げられる(左写真)。
木村と健心がロープに振る、坂井はクローズラインをブレークして2人にマッスルボンバー(右写真)。
健心が木村にノーザンライトボム(左写真)。
しかしここで酔っ払った健心が気分悪くなる。セコンドがバケツを差し出す、坂井はそのバケツを奪うと健心に渡す振りをして一撃、木村にも一発。木村の頭にバケツをかぶせてスクールボーイ(右写真)、カウント3。
※マッスル坂井第161代王者に。
ベストを持って逃げる坂井(左写真)。しかし行く手にはGENTAROが待ち構えており場外スウィート・チン・ミュージック、カバー、坂井2で返す。
GENTAROは坂井をリングに連れ戻すとコーナーに逆さ吊りにしてコーナーtoコーナーミサイルキック(右写真)。
そしてスウィート・チン・ミュージック(左写真)、カウント3。
※GENTARO第162代王者に。残り試合時間1分。
泉州がバックドロップからサソリ固め(右写真)、健心がカット。
木村パワーボムからアンクルロック(左写真)、ゴージャスがGENTAROを踏み台にシャイニングウィザード。
ゴージャスはGENTAROにゴージャススープレックス狙うが逆に投げられる(右写真)。
しかしGENTAROはゴージャスにつまづいてコケる。そこにマ偽ナムがムーンサルトプレス(左写真)、当たり浅い。
マ偽ナムは小股すくいスープレックスから改めてカバー(右写真)、カウント3。
※マ偽ナム第163代王者に。
木村が最後カバーしたところで時間切れ。
一宮「えーお客さん、マ偽ナムやり始めてから体ボロボロです。マ偽ナム踏み台にして丸藤まで上ってやろうと思ってたんですが気持ちが萎えてます。35歳、上には上がいるんで負けません。」ゴージャスを引き寄せると(左写真)「いろいろ中傷記事かかれてますが、ゴージャスは『プロレスがやりたい』と言って来たんです。」
そこに愛田社長ご一行入場(右写真)。会場はにこやかな愛田社長に歓迎ムード。「どっかの書き込み見たらトイレタイムにするとかあったのに!オレはベビーでやる気だったのに!」とマ偽ナムは意外な展開に落胆。
愛田社長「DDT、面白いですね。ファンなんです。一宮さん、物事にはルールってもんがある。松野はウチの従業員だから。」
「ニュークラブ愛」愛田アキラ店長が抗議文を読み上げる(左写真)。
一宮社長「松野はな、男と男の闘いに目覚めたんだ」しかしそのゴージャスは一宮にゴージャスエルボー、すかさず愛田社長が押さえ込んで3カウント。
※愛田社長第164代王者に。
喜ぶ愛田社長(左写真)。ここまではよかったが、その後マイクを取った店長が言うべきセリフ全く言えず(言えたところでちょっと困ったちゃんな内容だったようだが)。なんでも酒飲んで来たらしいが、仕事をできないんではどうしようもない。またそれにツッコむホスト連中も素人丸出し。「クラブ愛」のホストというのが普段どういうしゃべりしてるか知らんけど、リングに上がったら「いかにもホスト」な振る舞いが求められるはず。それが、飲んだかなんだかこのていたらくではダメ過ぎ。
愛田社長ご一行が退場した後も寒い空気は続く。そこに坂井が飛び込んでくる。「くそー、マッスル1の話題つぶしに決まってる!この続きはマッスル1でお楽しみください!」
一宮「いや、マッスル1はお前一人でやるから。」
坂井がマッスルポーズで締めようとすると観客からは執拗なまでの「泉州」コール。坂井は泉州を呼び込むが来ない。あきらめる坂井。しかし泉州は逆側から来てた。坂井と一宮は泉州をはさむと手を2人で挙げて強制的にマッスルポーズ(左写真)。本家超えた、のかな?
その5へ。