DDT NON-FIX "10.27"その2



第2試合 4wayマッチ
男色ディーノ vs 健心 vs タノムサク鳥羽 vs マッスル坂井

客を守ろうとした練習生を狩りの餌食にするディーノ(左写真)。リングに上がろうとするが鳥羽がパンチで場外に落とす。

鳥羽パンチ、健心ブロック(右写真)。

健心と坂井はロープに振ってダブルのクローズラインからハイファイヴエルボー(左写真)。

ダブルのブレーンバスター(右写真)。

健心鳥羽をコーナーに振ると串刺しラリアット(左写真)。健心は坂井に攻撃を指示、しかし坂井は健心にマッスルキック。

リングに上がってきたディーノが「死ね〜」右写真)、しかし鳥羽は下から蹴り上げてブレーク。

鳥羽はさらに上からパンチ連打(左写真)。

坂井は鳥羽にストンピング、そしてサイドスープレックスで軽々と投げる(右写真)。

坂井はディーノをコーナーに振ってマッスルキック(左写真)。

健心は坂井にラリアット、ディーノをコーナーに詰めて逆水平と串刺しラリアットを交互に連打。対角線コーナーに振ってフェースクラッシャー(右写真)。カバーは鳥羽がカット。

健心が鳥羽にブレーンバスター?狙う、鳥羽ブロックしてパンチ(左写真)。その鳥羽に坂井がマッスルボンバー。

誇らしげな坂井にディーノがパイプカッター(右写真)、坂井はマッスルポーズのまま吹っ飛ぶ。

3人を寝せるとタイツを下ろすディーノ(左写真)。

ウォーキングナイトメア(右写真)。

2人までは悪夢を見せることに成功するが鳥羽は立ち上がってパンチ(左写真)、ディーノは坂井の顔面に座り込む。

鳥羽ヒザ蹴り、ボディアッパーからカカト落とし、ディーノブロックして急所にパンチ。ディーノロープに飛んで男色クロー(右写真)、鳥羽下からキック、カカト落としからからカバー、カウント2。

鳥羽はエプロンに上がってきた坂井にバックブロー(左写真)。

鳥羽ディーノにソバット(右写真)、バックブロー、健心がカット。鳥羽は健心にもキック、バックブロー。

鳥羽はディーノにヒザ蹴り連打、ドラゴンスリーパーの体勢に捕らえるとパンチを打ち下ろしながらのファイナルカット(左写真)でカウント3。

鳥羽(4分54秒 片エビ固め)ディーノ

鳥羽強し。しかし何やら不穏なムード。無抵抗のディーノにさらにパンチ連打。止めに入ったセコンド陣にもパンチ連打。

鳥羽が去った後おもむろに坂井がマイク(右写真)。「今日も大した印象も残せずに負けてしまいました。マッスル1を成功させて以来、団体内での扱いが悪くなってきてると思います。一流のプロモーターとして三四郎の考えることはわかります。11月2日、後楽園ホールでマッスル1査定試合として僕、趙雲子龍vsケニー片谷、梅沢菊次郎という試合が行われます。誰が誰を査定するのか全く僕にはわかりません!しかし後楽園はマッスルハウスです。後楽園ホール大会の中に完全独立した空間を作り上げようと思ってます。だからチケットもう一枚別に買ってください。」

「それではみなさん中腰になってください。」難しいよ。
「みなさん立ってください。強制ではないです。それではマッスルポーズで締めます。3、2、1、マッスル、マッスルとやってください。」と726のパラパラマッスルのポーズを指示。
しかし本番では普通に「3、2、1、マッスル、マッスル!」


第4試合 HERO! vs 諸橋晴也

ロープ歩きやってるとこに諸橋が体当たり、場外に落とす。諸橋さらに場外でHERO!にパンチ(右写真)、ストンピング。売店で売ってたチューハイの缶(中身入り)でHERO!の頭を殴る。

リングに戻すとケンカキック3連発(左写真)、カバーはカウント1。諸橋チンロックからHERO!の鼻に攻撃。リリースしてストンピング連打。コーナーに詰めて腕でHERO!の顔面をこする。さらに踏みつけ。

諸橋はHERO!を立たせるとブレーンバスター(右写真)、これもカウント1。諸橋パンチ、HERO!はエルボーで返す。諸橋ニーリフト2発、チョップ。もう一発ニーリフト入れてターンバックルにぶつける。

諸橋対角線コーナーに振る、HERO!は突っ込んでくる諸橋にカウンターのキック、コーナーに上るとミサイルキック(左写真)。

HERO!諸橋をコーナーに振ってHERO!キック(右写真)。首投げからアラビアンスリングショット。諸橋の位置がロープに近すぎてうまくプレスできず。

HERO!コーナーに振ろうとする、諸橋切り返す、さらに切り返し合い、どっち飛ぶかわからない状態でレフェリーのグレース浅野がコーナーに下がる、諸橋はそのコーナー目掛けHERO!を振るとグレースごと串刺しラリアット(左写真)。グレースエプロンでダウン。

このスキに諸橋は場外からイスを出してきてHERO!の背中にイス攻撃(右写真)。さらにロープに振ってイス一撃。

イスの上にパワーボム(左写真)、イスを捨てるとグレースをリングに戻してカバー、しかしカウントは2。

諸橋クォーラルドライバー狙う、HERO!首固めに、カウント2。諸橋クォーラルボンバー、HERO!かわして逆さ押さえ込み(右写真)、カウント2。

HERO!ハイキック、フルネルソンに。諸橋ブレークしてロープに飛ぶ、HERO!キャッチして再度のフルネルソンからパニッシュbyHERO!(左写真)。5分経過。

HERO!ファルコンアロー狙う、諸橋ブロックして急所蹴り、ロープに飛んでクォーラルボンバー(右写真)、カウント2。

最後はクォーラルドライバー(左写真)、HERO!が垂直にマットに突き刺さる。諸橋カバー、3カウント。

諸橋(5分49秒 片エビ固め)HERO!

さらに攻撃を加える諸橋、KUDOが救出に入ってくる。セコンド陣が分ける。
諸橋「おいモヤシ2人!フザケやがって!」セコンドたちに「おーおめーら若いの!俺と組んでベルトほしくねーのか!」返事なし。


HERO!の首にコールドスプレーしてる柿本に「そこのスプレーしてんの!下克上する気ねーのか!」柿本「お前となんか組むか!」

そこに鳥羽が入ってくる(右写真)。

鳥羽マイク(左写真)。「そんな若手にチャンスやんなくていいよ。もったいない。俺が頭打ってちょっと休んでて気がついたら佐々木さんが辞めるってんでその相手させられて、その後ずっと気づいたら消化試合ばっかやらされてんだよ。・・・チャンスってのはこうやって転がってくるもんだよな。いっつもパートナーケガしてるからさ、ちょっと頑丈なパートナーも欲しいし。」

KUDOとにらみ合う鳥羽の顔つきがかなりアブナい(右写真)。しかしこの対決は見物だ。

諸橋「待て待て待て鳥羽鳥羽鳥羽!ベルト欲しいのかよ?俺と組んでもよ、仲良くはやんねーぞ。」
鳥羽「いいよ、いい。」
諸橋「しょうがねえな、俺のパートナーは鳥羽だ!お前ら、俺と鳥羽がベルト巻く姿見に来いよ!バーカ!」
鳥羽はKUDOに突っかかり素手でKUDOの顔面にパンチ乱打。それを場外に冷静に蹴り出す柿本。
HERO!がマイク。「なんかよくわからないけど、とりあえず僕ら1年以上タッグチームやってきて1つ言える事はあいつらみたいな急造タッグチームには絶対負けない!後楽園、絶対防衛してタッグチームの力を見せてやります!そう、それがHERO!アーンドKUDO!」



休憩中「先ほど釈放された」一宮社長と「一宮社長に巻き込まれた」加代子夫人の2ショットサイン会(右写真)。



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